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科学・環境
世界時間2月15日金曜日にロシアのチェリャビンスク州で起きた10m級隕石落下は、世界中を驚かせた。同じ日に50m級小惑星大接近という大イベ … [続きを読む]
山内正敏 2013年02月23日
光合成の鍵となる反応を触媒する「光化学系II(PSII)複合体」の構造が日本で解明されたことを、以前にこのWEBRONZAで書いた(201 … [続きを読む]
米山正寛 2013年02月20日
ひどい大気汚染の日に北京でジョギングをしたことがある。晴れのはずなのに、太陽はぼんやりして「おぼろ月」のようだった。空気は臭いがして、天安 … [続きを読む]
竹内敬二 2013年02月19日
この冬、中国は歴史的な大気汚染に見舞われており、その汚染物質の一部は日本に飛来している。そのため改めて、東アジアでも欧州を中心とする長距離 … [続きを読む]
米本昌平 2013年02月18日
社会・スポーツ
「水俣」の名を冠し、水俣病の原因となった水銀による汚染を地球規模で防ぐため、水銀の扱いを幅広く規制する「水銀に関する水俣条約」案が、1月に … [続きを読む]
大矢雅弘 2013年02月15日
オバマ大統領の二期目の就任演説が大きく報道された。その中で、地球温暖化の下りには注目させられた。「我々は気候変動の脅威に対処する。そうしな … [続きを読む]
小林光 2013年01月26日
経済・雇用
米国を抜いてGDP世界一になる中国の夢が、2013年年明け早々、北京から内陸部まで33都市を覆った観測史上最悪の有毒スモッグで潰え去ったと … [続きを読む]
2013年01月23日
文化・エンタメ
ネグリ=ハートの『〈帝国〉── グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』(2003年、以文社、原著2000年)は、書店の人文書売場 … [続きを読む]
福嶋聡 2013年01月21日
政治・国際
古代から神秘性とパワーをまとうと言われてきた水銀。室温では美しい銀色の液体となる水銀は、工業製品、医薬品、化粧品、そして小規模な「金採掘」 … [続きを読む]
土井香苗 2012年12月29日
これを、どう解釈すべきなのだろうか。 脱原発の機運が人々の間に高まっているのに、17日に投開票があった総選挙では、そのことにほとんど触れな … [続きを読む]
尾関章 2012年12月18日
第18回の気候変動枠組条約の締約国会議(COP18)がドーハで開催されていたが、12月8日、今後の作業計画などに関する締約国会議決定を行い … [続きを読む]
小林光 2012年12月17日
■「日本未来の党」の誕生 嘉田由紀子滋賀県知事が飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)らとともに、脱原発を主軸の理念として「日本未来の党」を … [続きを読む]
小林正弥 2012年12月03日
■はじめに――現在の“政党乱立”をどう見るか 今回の総選挙では民主党、自民党、複数の「第3極」を含め多くの政党が“乱立”して半ば収拾がつかな … [続きを読む]
広井良典 2012年12月03日
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
朝日新聞恒例の、地球環境フォーラムが今年も開かれた。盛会だった。私は、今年は、京都議定書の次の国際約束に向けた国際交渉の在り方をテーマにし … [続きを読む]
小林光 2012年11月08日
今年の朝日地球環境フォーラムは、10月15,16日に東京のホテルオークラで開かれた。分科会「豊かに生き延びるための森づくり」では、大きな転 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年10月23日
ノーベル賞は、現在のところ、ある意味で究極のブランドである。1901年から続くこの賞は、科学分野で最初の国際的な賞であったことと、賞金が当 … [続きを読む]
北野宏明 2012年10月04日
前回の記事で取り上げたEM(有用微生物群)について、EMの提唱者である比嘉氏は、EMは「科学的検証はまったく必要なく、各試験研究機関もEM … [続きを読む]
片瀬久美子 2012年09月12日
今回のドイツ行きでもう一つ注目したのは、ドイツのいわゆる環境首都コンテストの第1回(1989年)で「首都」に選ばれ、しかも近年は「健康・医 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月23日
「環境」と「医療」という二つの分野は、本来は密接に関連しているにもかかわらず、概して別個に論じられることが多い。たとえば、政府の新成長戦略 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月22日
東日本大震災の発生から1年5ヵ月が経過した。被災地では、災害復興公営住宅の建設や集団移転事業の土地整備が、限定的ではあるが、ようやく前に … [続きを読む]
2012年08月20日
ケアにとって「自然とのかかわり」は欠かせない。そんな関心から試みたのが実験的な「鎮守の森セラピー」である。 実現に至った背景には、全国森林 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月04日
脱原発、脱温暖化の流れが強まるなか、植物の光合成をまねて太陽光からエネルギーをとり出す人工光合成に期待が集まっている。このときに重要な役割 … [続きを読む]
米山正寛 2012年07月21日
〔教育行政の問題〕広田 2008~09年に熊本県で起きた川辺川ダム問題出題事件を知っていますか? 県内の中学2年生向けの社会科テストで、川辺 … [続きを読む]
2012年07月02日
国別に差異化した目標を設ける京都議定書の考え方の下、わが国は、前回に述べたように、基準年である1990年頃にあった欧米に対する環境対策上の … [続きを読む]
小林光 2012年06月15日
すっかり有名になったマイケル・サンデル教授の「白熱教室」。日本にサンデル教授を紹介した小林正弥・千葉大学教授(政治哲学、公共哲学)による「対 … [続きを読む]
2012年06月13日
「CSR」の三つの効用のうち、第一はES(従業員満足度)だ。すなわち、CSR活動をすると、社員が元気になることが全国の企業から続々と報告さ … [続きを読む]
2012年06月07日
CSR(企業の社会的責任)。10年ほど前から日本のビジネス界でも語られ始めた言葉だが、日本企業は業種や規模を問わず、なかなか取り組みが進ま … [続きを読む]
2012年06月06日
節電の夏になりそうだ。「エアコン我慢」など、また家庭の節電PRが始まるだろう。しかし、おかしなことがある。節電の基礎になる「夏のピーク日 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年05月08日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
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