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Journalism
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年04月06日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月04日
松本一弥 2016年04月03日
松本一弥 2016年04月02日
松本一弥 2016年04月01日
「自分の書いた記事が読者に届いていない」。多くの新聞記者がこう嘆く。この言葉は、かつては読者からの反応が乏しい、共感が得られないという意味 … [続きを読む]
大石裕(慶応義塾大学法学部教授、日本マス・コミュニケーション学会会長) 2016年03月14日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
罪、万死に値する問題 グローバル化、グローバリズムという言葉が世を席巻するようになって、いったいどのくらいの年月が経過したのだろうか。 … [続きを読む]
小林章夫 2016年02月26日
二度潰滅した「町」の思い出 川本三郎は東京を「ノスタルジー都市」と呼んだ。 震災と空襲で二度潰滅した「町」。未曾有のカタストロフィから二 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年02月26日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
立憲デモクラシーの会は2015年11月から、早稲田大学を舞台に公開連続講義を始めました(全10回の予定)。朝日新聞の言論サイトである「WE … [続きを読む]
石川健治 2016年02月23日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
小津安二郎と原節子自身の意図や思惑をはるかに超えたレベルで成し遂げられた激越、かつ根源的な「号泣」の演技、そしてそのことによって獲得された … [続きを読む]
末延芳晴 2016年02月19日
文化・エンタメ
1月15日、大手予備校「駿台予備学校」の傘下にある出版社「駿台文庫」から刊行されていた『生きるセンター漢字・小説語句』(霜栄・著)が、セク … [続きを読む]
勝部元気 2016年02月16日
魂の目で読め 若松英輔は10代の末に批評家・越知保夫の書くものに出会った。 越知保夫は、小林秀雄や能をめぐる古典論を書きながら、ついに1 … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年02月04日
前回述べたように、『暗殺の森』の主人公マルチェッロ/ジャン=ルイ・トランティニアンは、少年時代に自分を犯そうとした同性愛者を銃撃した罪悪感 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月03日
「正義」の名の下に行われる過剰な暴力や殺人には与したくない。 国家-資本の「テロ」行為を前に手を拱(こまね)いているのも嫌だ。 「テロ」と … [続きを読む]
福嶋聡 2016年01月07日
政治・国際 21世紀のリベラル
敗戦と「リベラルの復権」 敗戦によって日本は連合国軍総司令部(GHQ)の占領下に置かれ、民主化が進められた。これを米国による「押し付け」とい … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月01日
もう一つの系譜 近代のリベラリズムについて、私はもう一つの系譜をあげてみたいと思う。それは、「札幌農学校」発のリベラリズムである。 札幌農学 … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月30日
目立った根源的なテーマ フランスのヌーヴェル・ヴァーグの金字塔となったジャン=リュック・ゴダールの映画『勝手にしやがれ』(1951)の後半で … [続きを読む]
古賀太 2015年12月21日
消費社会の奥底を照らす堤清二と辻井喬 堤清二と辻井喬。2013年11月に世を去った氏が、現在の私たちにより大きな影響を及ぼすのはどちらの … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年12月17日
2015年は戦後70年の節目として以上に、戦後日本の政治文化が変容を被った年として歴史に刻まれることだろう。「平和安全法制関連法(安保関連 … [続きを読む]
吉田徹(北海道大学法学研究科教授) 2015年12月10日
社会・スポーツ
沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設をめぐり、日本政府と沖縄県の対立が深刻化している。政府は、辺野古埋め立ての承認取り消しを … [続きを読む]
大矢雅弘 2015年12月01日
はじめに すでに2015年9月17日、参議院安保特別委員会での審議は打ち切られ、同月19日に安保法案は成立した。採決したのかどうかも判別でき … [続きを読む]
前田幸男(創価大学法学部准教授) 2015年11月11日
昨年7月1日、自衛隊が創設60年で「還暦」を迎えたその日、政府は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした。そして、今年になって、安倍晋三首 … [続きを読む]
瀧野隆浩(毎日新聞社会部編集委員) 2015年11月11日
ここで書店での「フェア」について説明しておく。 実は、出版社にとってはフェアに出品するのは、あまりおいしい話ではない。ケースバイケースなの … [続きを読む]
中川右介 2015年11月04日
「えっ、これすごい」「なんか楽しそうだよね」「男の人が優しそう」 日曜の午後、そんな若い人たちの素直な声が混雑する展覧会場に響いていたのは … [続きを読む]
古賀太 2015年10月21日
赦す力と約束する力 アーレントの主著『人間の条件』は、1958年にアメリカのシカゴ大学出版会から英語で出版された。日本では志水速雄訳で19 … [続きを読む]
木村剛久 2015年09月17日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』においてAは、土師淳君殺害について、前記の鑑定書には記されていないことを書いている(118頁以降:ここも読むのが辛くなるようなくだ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月16日
このほど文部科学省は、全国の国立大学に対し、人文社会科学系の学部・大学院のあり方の見直しを求める通知を出した。この中で同省は「社会的役割を … [続きを読む]
本郷和人 2015年09月14日
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
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