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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
つむぎ続けてほしい「産業のフォークロア」 本を手に取る理由は様々だが、ラジオを聴いて、ゲスト出演者の話の面白さに引き込まれ、ついに、その … [続きを読む]
松澤 隆 2016年02月18日
社会・スポーツ
ノルウェー国立バレエ団のプリンシパル・西野麻衣子を追ったドキュメンタリー映画「Maiko ふたたびの白鳥」が2月20日から東京 … [続きを読む]
菘あつこ 2016年02月11日
23年間にわたりNHKの看板報道番組「クローズアップ現代」のキャスターを務めてきた国谷裕子さん(58)が3月17日を最後に降板する。続投を … [続きを読む]
川本裕司 2016年01月19日
ぼける前に読む! 赤瀬川原平さんが、「老人力」を唱えて「老い」という負のイメージを反転させたのが1997年。それ以降、一時、藤原智美さん … [続きを読む]
高橋伸児 2016年01月16日
文化・エンタメ
戦後70年、そして安保法案の強硬な成立に揺れた1年だった。そんな節目の年、戦争や時代を見据えた舞台作品に強く心を揺さぶられた。「民族」では … [続きを読む]
小山内伸 2015年12月31日
(1)『ハッピーアワー』(濱口竜介監督)(2)『トイレのピエタ』(松永大司監督)(3)『さようなら』(深田晃司監督)(4)『黒衣の刺客』(侯 … [続きを読む]
古賀太 2015年12月28日
“いのちの初心”に還らせる人生の教科書 山田倫太郎くんは中学2年生。「フォンタン術症候群(房室交差)」という先天 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年12月05日
ブロガーの山本一郎氏が4月末、ネット広告会社のサイバーエージェントが「ネイティブ広告(一般記事風の広告)」で、第三者を装いながら口コミなど … [続きを読む]
川本裕司 2015年11月20日
経済・雇用 「世界出版エキスポ」現地リポート
今月5日から7日、独ハンブルグで開催された「世界出版エキスポ」(世界新聞・ニュース発行者協会=WAN-IFRA=主催)で、ジャーナリズムの … [続きを読む]
小林恭子 2015年10月21日
小説は「音楽を演奏している」ように書く 初版10万部の9割を買い取る紀伊國屋書店の大胆な商法が話題になったが、作家が自らの小説に対する考 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年10月16日
Journalism
1933年の年頭、ドイツで一つの新しい「国語辞典」が刊行された。 自分たちの母語を「国語」と呼ぶのは日本独自の習わしに過ぎないので、正確に … [続きを読む]
池田浩士 2015年10月10日
終戦の日を翌日に控えた今年8月14日、安倍晋三首相は戦後70年談話を発表した。注目されていた「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「心からの … [続きを読む]
石橋学 2015年10月10日
「恐るべき予言の書」あるいは「もはや古典の域」 多くの本読みがそうするように、私も気にかかる箇所に線を引っ張りながら読むのだが、鉛筆を片手 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年10月08日
福山雅治は人気ある人なんだろうなあと思ってたけど、こちらの住んでる世界とはあんまり関わりもないし、ほとんど他人事(というか真実、他人)で結 … [続きを読む]
青木るえか 2015年10月06日
21世紀の老人は、どう本を読むか 身につまされる、というか、何だか、とても納得することの多い本だった。たとえば、こんな記述。 「ある量の蔵書 … [続きを読む]
奥 武則 2015年10月02日
赦す力と約束する力 アーレントの主著『人間の条件』は、1958年にアメリカのシカゴ大学出版会から英語で出版された。日本では志水速雄訳で19 … [続きを読む]
木村剛久 2015年09月17日
ミステリー好きにこそおすすめの、まっとうなガイド この本の悪評はすごくて、本稿執筆時で、Amazonの星は2つ(平均)、レビューが13個 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年08月27日
約36年前、国会に入った時、天井の高さに圧倒されそうになった。政治部記者が国会議員と親しく話すのを見て、引け目も感じた。しかし、いつの間に … [続きを読む]
田﨑史郎 2015年08月24日
1 歴史の闇から唐突に現れた「編集権」 慰安婦問題や原発の「吉田調書問題」をめぐり昨年来、政権や一部の新聞、雑誌、ネットなどから激しいバッシ … [続きを読む]
藤森研 2015年08月22日
「男ざかり」の昭和に心酔するなかれ 戦後70年は、近衛文麿歿後70年。死のほぼ10年前、第一次内閣を組む前年8月に刊行された論集が、装い … [続きを読む]
松澤 隆 2015年08月21日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
あの『ビッグコミックオリジナル』が「戦後70周年増刊号」を出した。これを見た瞬間に思い出したのが『戦争中の暮しの記録』だ。あの『暮しの手帖 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月12日
私が鶴見俊輔さんに出会ったのは、私が20歳で鶴見さんが44歳のときだった。 飯田橋駅から数分のところにあった雑誌「思想の科学」の編集部で、 … [続きを読む]
室 謙二 2015年08月06日
今年4月、講談社は70年ぶりともいわれる大規模な組織改革を行った。27局を12局に再編成し、編集、広告、販売という3事業制を廃止。これまで … [続きを読む]
瀬尾傑 2015年08月01日
又吉直樹の『火花』、もちろん「芥川賞、落ちてくれ!」と祈ってましたよ。これは私が、どんな場合でも「自分以外の人間の幸福を望まない」性格から … [続きを読む]
青木るえか 2015年07月28日
『火花』を読み終わった瞬間、ふっと頭に「トカゲのおっさん」が浮かんできた。松本人志さんがフジテレビ「ダウンタウンのごっつええ感じ」で演じて … [続きを読む]
矢部万紀子 2015年07月28日
科学・環境
安全保障関連法案が衆議院の特別委員会で可決された日の朝、朝日新聞の社会面には「ウォッチ安保国会」と題して、科学者や科学史家の主張が大きく載 … [続きを読む]
尾関章 2015年07月24日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
新感覚派が衰退にむかうなか、一人気を吐いたのが前述した横光利一である。新覚派の「末梢神経的な行き詰まり」に失望した横光は、「純粋小説論」を … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月13日
あえて今「中国」の底知れぬ面白さを楽しむ 十数年前、学芸書編集者だった私の圧倒的な楽しみは、北海道出張でした。かの地には優れた研究者が多 … [続きを読む]
井上威朗 2015年07月09日
政治・国際
筆者は、本記事をもってWEBRONZAの執筆を離れることになった。そこで、これまでを振り返って分析するとともに、自身の意見を表明することで … [続きを読む]
鈴木崇弘 2015年07月09日
広告圧力は憲法禁止の検閲類似行為 6月26日の党内勉強会における自民党議員の発言が大きな問題になっている。先週(6月29日~)に入って安倍晋 … [続きを読む]
山田健太 2015年07月07日
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