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文化・エンタメ
中嶋 廣(編集者)●高橋順子『夫・車谷長吉』(文藝春秋) 3年前に脳出血を患って以来、リハビリを兼ねて気に入った本は朗読してきた。これは特に … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月29日
政治・国際
「喧嘩マッチ」に振り回された1年 2017年は北朝鮮問題が一気に爆発した年となった。メインプレーヤーはアメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正 … [続きを読む]
高橋浩祐 2017年12月29日
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
政府の賃金上げ政策が次々と報じられている。最低賃金引き上げ、介護士・保育士の賃上げ策、賃上げ企業への税優遇案、副業・兼業の容認、さらに、安 … [続きを読む]
竹信三恵子 2017年12月19日
*書評「神保町の匠」の評者による、2017年の「わがベスト3」を紹介します(計6回シリーズ)。小林章夫(帝京大学教授)●筒井清忠編『昭和史講 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月12日
日本で「死ねー!」という言葉が広く一般の人の耳に入るようになったのは、どうやら、怪獣映画や仮面ライダーなどの特撮ヒーローものが発端のようで … [続きを読む]
山口謠司 2017年12月07日
磯野波平さん54歳、私56歳 この夏まで、シニア女性誌の編集長をしていたので、「実年齢と見かけ年齢」みたいなことは、よく考えた。 「現代人の … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年12月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中国の“いま”を知る意味 いちばん直近で北京を訪れたのは2005年のことで、もう12年も前になる。当時は小泉元首 … [続きを読む]
大槻慎二 2017年11月30日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
池上彰さんのリポートへの共感と違和感 10月31日付の朝日新聞に、「生きづらい、悩む韓国の若者」という大見出しを見た。「池上彰が歩く韓国 t … [続きを読む]
伊東順子 2017年11月29日
バイオレンス映画、『その男、凶暴につき』(1989)で衝撃的な監督デビューを果たした北野武は、1990年代には『3-4×10月 … [続きを読む]
藤崎康 2017年11月08日
科学・環境
前回の論考「『ブレードランナー』で生命や科学を語ろう」に多くの人から関心が寄せられ好評だったので、この機会に『ブレードランナー』から『ブレ … [続きを読む]
粥川準二 2017年11月02日
物語、とりわけテレビドラマは、主人公の活躍を軸に話が展開する。ところが好評のうちに9月に終了し、油断すると今も朝8時から桑田佳祐の声が聞こ … [続きを読む]
大西若人 2017年10月26日
第2次大戦時にナチスドイツがユダヤ人やロマ、政治犯など600万人以上を殺害したホロコースト。70年以上の時が経ち、ホロコーストからの生存者 … [続きを読む]
佐藤仁 2017年10月26日
文化・エンタメ 不妊大国ニッポンのリアル
妊活の世界と“経済格差” 「排卵日を告げられること」をきっかけにダメになる夫婦がいる一方で、「排卵日を告げられたい」 … [続きを読む]
横田由美子 2017年10月25日
Journalism
あなたの専門は何かと問われれば、科学史・科学技術社会論(STS)と答えることにしている。あるいは、「科学論」と短く省略するこ … [続きを読む]
神里達博 2017年10月25日
文化・エンタメ 必見! 超傑作『散歩する侵略者』
今回は、これまでに触れられなかった『散歩する侵略者』の注目点を、断章形式でコメントしたい。国家システムの恐るべき正体*日本政府は、起こりつ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月24日
『散歩する侵略者』で鳴海の夫・真治に扮する松田龍平が、ハマリ役であることについては多言を要すまい。終始、何を考えているのかわからないボンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月17日
9月28日に国会が冒頭解散されて以来、報道は衆議院選挙一辺倒になっている。北朝鮮関連のニュースはあまり目立たなくなった。が、最近ソウルへ出 … [続きを読む]
中沢けい 2017年10月11日
「情報実体」論なるものを、筆者は主張してきた(本欄拙稿「偽情報が『偽』にならない現代ネット社会」、拙著『ブラックボックス化する現代』)。 … [続きを読む]
下條信輔 2017年10月11日
黒沢清監督の『散歩する侵略者』の放つ強烈なエモーション、そして得体の知れぬ恐怖やまがまがしさ、あるいは頓狂なユーモアは、いったい何なのか。 … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月03日
社会・スポーツ
出版取次大手によると、香川県を除く全国46都道府県、420の自治体・行政区で、すでに書店が1店舗もないという。「無書店自治体」は全自治体約 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年09月29日
最低賃金だけが頼みの綱 最低賃金が10月から各都道府県で引き上げられる。 今年度は全国平均で25円アップの848円と、過去最高の引き上げ目安 … [続きを読む]
竹信三恵子 2017年09月22日
法と経済のジャーナル 深掘り
「スーパーグローバル」大学創成支援事業:二兎を追うものは一兎をも得ず 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(St … [続きを読む]
StephenGivens 2017年09月21日
2013年にブラジルで制作されたアレ・アブレウ監督による長編アニメーション映画『父を探して(原題/O Menino e o Mundo、英 … [続きを読む]
叶精二 2017年09月19日
前稿「[20]「俺は生殖機械か?」 別居した夫の思い」では、妊活のため妻から「排卵日」を伝えられたことをきっかけに、結婚生活の破綻までいっ … [続きを読む]
横田由美子 2017年08月22日
「じゃあ今なら私とも、まぐわえる?」 ひと昔前のアダルト誌にでもありそうな言葉、とでもいうべき、いささか品のないセリフだが、これが平日の昼 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年08月21日
「動態記憶装置」としての「寅さん」映画 日本映画がギネスブックに掲載されている。まさかと思うだろうが、それが山田洋次監督、渥美清主演『男 … [続きを読む]
上原昌弘 2017年08月14日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
なぜウエルベックはSF的構想を好むのか ウエルベック的文明批評/社会観察はしばしば、SFとの親和性を帯びるが、前記『素粒子』では、フランス … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月02日
妻が不妊治療と向き合っている間、夫はどうしているのだろう? どんな気持ちでいるのだろう? そんな問いを胸に、私は、いわゆる「妊活離婚」した … [続きを読む]
横田由美子 2017年08月01日
女子学生との放埓 「ぼく」が過去の恋愛関係/性生活を述懐するパートは、これまたウエルベック十八番(おはこ)の、憂鬱かつデカダンな艶笑譚(えん … [続きを読む]
藤崎康 2017年07月31日
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