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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
よき「専門性」に欠かせない「アマチュアリズム」という志 『専門家は保守的だ』(1964年)という本があった。日本のビート詩人・片桐ユズル … [続きを読む]
今野哲男 2017年02月02日
政治・国際
アメリカ大統領選と政治哲学 トランプ氏が就任演説を行い、新大統領となった。果たしてその内容はどのような政治思想に近かっただろうか? アメリカ … [続きを読む]
小林正弥 2017年01月31日
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年01月30日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
公認会計士や監査法人を監督する各国の行政機関がつくる国際組織「監査監督機関国際フォーラム(IFIAR=イフィアール)」の事務局が今年4月上 … [続きを読む]
加藤裕則 2017年01月24日
科学・環境
日本の大学は当事者意識が薄い-WEBRONZAで「『忙しさ』に自滅する日本の大学」(古井貞熙氏)や「日本の大学教員・研究者は『忙しい』のが … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月19日
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
米国のバラク・オバマ大統領が5月27日、広島の平和記念公園で原爆死没者慰霊碑に献花し、日本の安倍晋三首相が12月27日(日本時間では28日 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年12月28日
経済・雇用
オバマ外交の導師(グル)と呼ばれるベン・ローズ米大統領副補佐官(国家安全保障担当)は、8年間のオバマ政権で、重要な外交政策すべてにかかわっ … [続きを読む]
尾形聡彦 2016年12月28日
社会・スポーツ
世界2位にも浮かれず、1カ月で8試合目を勝ち切った強さ 12月24日のクリスマスイブもサッカー界は激しい戦いの真っただ中にあった … [続きを読む]
増島みどり 2016年12月27日
いびつな格好の六角形が、大阪湾にポツンと突き出している。その島は、見るからに殺風景だった。 中央部は雑草が生い茂り、茶色っぽい。水たまりの … [続きを読む]
前田史郎 2016年12月26日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
米国のトランプ次期大統領はTPP(環太平洋経済連携協定)からの離脱を明言しています。TPPに代わって彼が望むのは、2国間のFTA(自由貿易 … [続きを読む]
姜尚中 2016年12月21日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
今年度のノーベル文学賞に、シンガー・ソングライターのボブ・ディランが選ばれたことが、先ごろ大きな話題となった。しかしその後しばらくディラン … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月12日
文化・エンタメ
前回述べたように、『ヨーロッパ一九五一年』のブルジョワ婦人、アイリーン/イングリッド・バーグマンは、息子の死がもたらした罪責感によって抑う … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月07日
呪われた傑作 スウェーデン出身で原節子より5歳年長の大女優、イングリッド・バーグマン(1915~1982、身長175センチ)。彼女の生誕10 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月06日
「コスタリカは環境大国ですが、人権大国でもあるんです」 こう話すのはJICA(国際協力機構)コスタリカ支所長の半谷良三さんだ。 「中南米 … [続きを読む]
関根健次 2016年11月30日
政治・国際 怒りの世界をゆく
「韓国の怒りの正体が日本には正確に伝わっていないのではないか?」。そうした疑問が私の頭の中から離れない。 韓国の朴槿恵大統領が40年来の親 … [続きを読む]
金恵京 2016年11月28日
政治・国際 漂流キャスター日誌
「今日の結果はDisasterである」11月8日(火) 朝からとてもよい天気だ。これで投票率も上がるかもしれない。午前7時にホテルから取材に … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月18日
前稿から自動運転を手がかりに「機械に責任を持たせられるか」を考えている。ここらでいったん現実の問題から引いて、「責任」とその基礎にある(? … [続きを読む]
下條信輔 2016年11月18日
Journalism
今年の8月8日、「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」(タイトルは宮内庁ウェブサイトによる)がヴィデオメッセージの形で公表され … [続きを読む]
苅部直(東京大学法学部教授) 2016年11月11日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … [続きを読む]
広井良典 2016年11月02日
いささか思わせぶりのタイトルとなっていることをお許しいただきたい。 人工知能(AI)をめぐる議論が過熱している。個人的な述懐を記すと、私は … [続きを読む]
広井良典 2016年10月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
情報ではなく体験を与える書 何にせき立てられているのか。その「何」がはっきりしないまま、ただただせき立てられ、前のめりに足を踏み出してし … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年10月14日
生命倫理学者のユニークな老後 加藤尚武は生命倫理学の方面で、患者の自己決定を尊重するという論陣を張り、森岡正博などとともにオピニオンリー … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年10月03日
先ごろ、ニューヨーク市立大学大学院ジャーナリズム学科のジェフ・ジャービス教授が著したGeeks Bearing Gifts(CUNY Jo … [続きを読む]
茂木崇(東京工芸大学専任講師) 2016年09月16日
先端技術を象徴する「ロボット」という言葉が初めて使われたのは、実は100年近くも前のことだ。1920年にカレル・チャペックによって発表され … [続きを読む]
小川和也 2016年09月16日
いまさら「保守」と「リベラル」でもないだろう―。本稿「保守主義とリベラルを知るための10冊」を書くため机に向かった私の耳に、どこかからその … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2016年09月09日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月24日
齋藤純一 2016年08月22日
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の事務局長、ジェラード・ライルさんが、ICIJのメンバーでもある朝日新聞記者の電話インタビューに … [続きを読む]
ジェラード・ライル(国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)事務局長) 2016年08月22日
自己批判を正々堂々と行う大切さを学ぼう この7月、英政府独立調査委員会が2003年のイラク戦争へのイギリスの参戦の経緯に関する報告書を公開し … [続きを読む]
渡邊啓貴 2016年08月22日
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