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科学・環境
西郷隆盛は、リンパ系フィラリア症と呼ばれる寄生虫病にかかっていた。そのせいで陰囊が大きく腫れて馬に乗れず、移動のときは籠に乗ったという。平 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月19日
経済・雇用
著名な宇宙研究機関も予算や企業寄付の獲得に苦労する 宇宙の始まりであるビッグバン。東京大学のカブリ数物連携宇宙研究機構は、その謎に挑戦する世 … [続きを読む]
木代泰之 2018年02月16日
ノーベル自然科学3賞のなかで、もっとも難しいと言われている化学賞の予想をするよう、現役の担当記者である私が指名を受けた。医学生理学賞の予想 … [続きを読む]
小宮山亮磨 2017年09月26日
WEBRONZA恒例のノーベル賞予測へようこそ。今年の科学3賞は10月2日から発表される。そのトップバッターとなるノーベル医学生理学賞の予 … [続きを読む]
浅井文和 2017年09月25日
「科学館」と聞くと、どのような印象をもつだろうか。私自身、科学館業界に15年間身を置いているが、当初は「子供のための施設」「学校の理科教育 … [続きを読む]
谷村優太 2017年09月05日
大隅良典さんは、ノーベル医学生理学賞受賞の知らせを受けたあと、現在の日本の研究環境を憂えるコメントを繰り返し述べた。このところ相次いでいる … [続きを読む]
高橋真理子 2016年10月19日
政治・国際 漂流キャスター日誌
大隅良典教授はテレジェニック10月3日(月) 午前9時12分発新幹線で山形から東京に戻る。時折、雨模様のぐずついた天気。早稲田大学の講義とゼ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月14日
細胞の低酸素感知・応答メカニズムの解明 昨年、筆者はGregg L. Semenza (グレッグ・セメンザ:米国ジョンズホプキンズ大学)とP … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年09月28日
WEBRONZA恒例(?)のノーベル賞予想のときがやってきた。今年もまた、物理学者の大栗博司さん、生命科学者の佐藤匠徳さんがそれぞれの専門 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月27日
高脂肪食が肥満や糖尿病などの代謝疾患、またそれらにともなう脳卒中、心臓疾患といった循環器系疾患の原因であることはよく知られている。一方、が … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年03月17日
今年5月に開かれる伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)でのテーマの一つして、国際保健(グローバルヘルス)の取り組み促進がある。 安倍晋三首相 … [続きを読む]
浅井文和 2016年03月04日
社会・スポーツ
科学技術の進歩は制御できるか? SF風「悪夢の未来」は「単なるおとぎ話」か? 科学技術がどんどん発達し、これまで想像もしなかったようなことが … [続きを読む]
島薗進 2016年02月05日
約30年前、厚生省(現在の厚生労働省)でエイズ対策の中心と なり、その後責任を追及された郡司篤晃・元課長が今年9月、直腸がんのために亡くな … [続きを読む]
浅井文和 2015年12月30日
自然科学系のノーベル賞を日本人が連続受賞した。このニュースで、また理系ブームが沸きそうだが、不安も覚える。たとえば世界大学ランキングで東大 … [続きを読む]
下條信輔 2015年10月27日
今年のノーベル医学生理学賞を受ける中国のトゥー・ユウユウさんは、中国生まれ、中国育ちで初めてのノーベル科学賞受賞者だ。女性としてはアジア初 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年10月19日
日本では今年のノーベル医学生理学賞に決まった大村智・北里大学特別栄誉教授(80)を讃える報道一色だ。 しかし、私としては米国の製薬大手メル … [続きを読む]
浅井文和 2015年10月16日
今年も日本人が、ノーベル医学生理学賞と物理学賞にそれぞれ1人ずつ選ばれた。大変喜ばしいことであるし、一度に2人も、しかも日本発の研究成果が … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年10月15日
「妻の写真はいつも持ち歩いていますよ。持ってないと怒られますからね」 朝日新聞のインタビューで、財布の中から亡き妻の写真をとりだしてみせた … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年10月14日
今年もノーベル賞発表の時期がやってきた。ノーベル医学生理学賞の発表は10月5日に予定されている(ちなみに、この日は筆者の誕生日である)。そ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年09月28日
WEBRONZAにとって3年目のノーベル賞予想のときがやってきた。1年目は医学生理学賞と物理学賞が的中、2年目は物理学賞と化学賞が的中した … [続きを読む]
高橋真理子 2015年09月25日
「研究室に女性がいると面倒が起こる。男性が女性に恋をする、女性が男性に恋をする、そして女性を批判すると泣き出す」と公の場で発言した英国のノ … [続きを読む]
高橋真理子 2015年06月17日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月18日
前稿ではカルテックの学長就任式典と、それに先立つ学長選考過程について紹介した。以下ではやはり今年動きのあった京都大学の総長選挙について述べ … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月05日
10月24日、カリフォルニア工科大学(カルテック)9代目新学長の就任式がにぎにぎしく行われ、筆者も参列した。 学長就任式に参加したのは初め … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月04日
今年のノーベル賞発表が終わった。赤崎勇氏、天野浩氏の2人の日本人(中村修二氏は米国籍)がノーベル物理学賞を受賞した。とても喜ばしいことだ。 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年10月21日
今年もいよいよノーベル賞発表の時期がやってきた。医学生理学賞は10月6日に発表される。昨年のちょうどこの時期に筆者は2013年ノーベル医学 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年10月03日
今年もノーベル賞発表の季節がやってきた。10月6日(月)が医学生理学賞、7日(火)が物理学賞、8日(水)が化学賞だ。昨年、WEBRONZA … [続きを読む]
高橋真理子 2014年10月01日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
尾関 今日はもう一つ、これは米本さんじゃなければお話がうかがえない重要な話があります。研究者の倫理問題です。今回は、ノートの問題ですとかい … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月08日
STAP細胞の論文が7月2日に撤回された。 論文不正の疑惑が発覚したとき、『科学研究者の事件と倫理』(講談社、2011年)などの著書がある … [続きを読む]
高橋真理子 2014年07月14日
神経科学の泰斗エリック・カンデル(2000年ノーベル医学生理学賞受賞者)が中心となって著した大部の教科書が、日本の一線の脳科学者たち約10 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年05月13日
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