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経済・雇用 ベゾスの才覚に賭けるワシントン・ポスト
メディアは、誰もが経験したことのない大激動期に立ち向かっている。常識が効力を失い、非常識が常識になるという混乱が日常化している中で、米国を … [続きを読む]
石川幸憲 2013年08月27日
Journalism
7月3日から東京・江東区の東京ビッグサイトで開かれた「東京国際ブックフェア2013」は、テーマ国が韓国となり、様々な展示や講演会などのイベ … [続きを読む]
2013年09月02日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
≪外から見ていると、NHKは日本のジャーナリズムの世界で最も官僚的な体質が色濃いように私は思う(これに対して小俣氏は「朝日のほうがNHKよ … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月24日
文化・エンタメ
すでに述べたとおり、映像の連続からなる映画と、文字の列からなる小説は、形態そのものが本質的に異なる、比較不可能なメディアだ(映画における字 … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月07日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
インテリ、文士などにも拡がるファン層 カジノ・フォーリーが隆盛になるころから「レビュー・ガール」なる言葉が生まれた。レビュー・ガールは座の内 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月06日
紙媒体からデジタル媒体への、情報の移行が急速に進んでいる。後に議論するように、本や新聞などの紙媒体が完全に消えてしまうということは、なさそ … [続きを読む]
茂木健一郎 2014年02月17日
法と経済のジャーナル 調査・検証
1 世界は破滅に向かっている。 巨大地震、人智を超える津波の破壊力、制御不能の原発事故、空気と大地と海洋にまき散らされた永久的な放射 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年02月18日
社会・スポーツ ソチオリンピック リポート
(承前) そして今回、大いに驚いたのは、誰もが社会の公器と信じて疑わない某大新聞(「朝日」ではない)が、「エイトトリプル」をメインに使い、派 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年03月11日
「読書しない学生への本の選び方」という設問が、いかにも「朝日」的だ。そもそも、本を読むのはいいことなのか。 私は大学で映画を教えている。映 … [続きを読む]
古賀太 2014年04月02日
(上)に引き続き、ミシェル・ウエルベックの『地図と領土』における注目すべきディテールを項目別に引用し、若干のコメント/注釈を付したい。■ブ … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月04日
空港内にズラリと並ぶスロットマシン、長蛇の列でタクシーを待つ乗客たち。それだけで、ここは米国のカジノの街ラスベガスであることを直感する。今 … [続きを読む]
味谷和哉 2014年06月14日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年08月01日
7月3日、第21回東京国際ブックフェアの中で行われたイベントの一つ、「図書館・出版シンポジウム 図書館・出版、変わりゆくコミュニティのなか … [続きを読む]
福嶋 聡 2014年09月17日
外交は生き物だ。こういう基本的視座に立って外交を理解する場合に、必要な知識が二つある。第一が、国際政治の力関係に関する知識だ。第二が歴史に … [続きを読む]
佐藤 優 2014年09月20日
政治・国際
そのころの朝日新聞の、社会正義の為の戦いは目覚しいものがあり、日本新聞史上に永く輝やかしい記録をとどめるだろう。最近偶然の機会にこのころの … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年10月07日
書店店頭は、時代の鏡である。書棚はそのパノラマである。書店の志向が、書店員の意志がその風景をつくっているわけではない。売れる本を仕入れて並 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年10月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
夭折したノンフィクション作家の本質が一冊に凝縮 とても残念なことだが、井田真木子さんとは仕事で交わることがなかった。もちろんその存在は編 … [続きを読む]
大槻慎二 2014年10月09日
昨年の暮れか今年のはじめだったと思うのだが、さる週刊誌の編集部から安倍政権について電話取材があった。 担当の記者は、最初に「アベノミクスの … [続きを読む]
小田嶋隆 2014年10月11日
文字の霊はどこに宿るか 『多主語的なアジア』『アジアの音・光・夢幻』に続く「杉浦康平……デザインの言葉」シリ … [続きを読む]
松本裕喜 2014年10月16日
自殺を「自死」に言い換えよう、という当事者の運動が広がっている。 「自らを殺す」との表現が偏見や差別を生み、「人に語られぬ死」として家族を … [続きを読む]
寺島英弥 2014年12月11日
1989年に公開された『ベルリン・天使の詩』が日比谷のシャンテで30週も公開され、さらに有楽シネマで30週続いたロングランの起爆剤になった … [続きを読む]
古賀太 2014年12月13日
日本の雑誌市場が1996年をピークに縮小を続ける中、部数回復をめざして、かつては考えられなかったような大胆な転換の試みが始まっている。 そ … [続きを読む]
星野 渉 2014年12月31日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
新年になっても、相変わらずネット空間を中心に凄まじい「知」へのヘイトが渦巻いている。 前回、保守的かつ挑発的な発言を繰り返す――自身でも以 … [続きを読む]
香山リカ 2015年01月07日
Journalism メディア・リポート
今からごく普通に考えてみれば、あの衆議院選挙の意味は、政権の延命=権力の更新、自己強化以外に一体何があったというのだろうか。だが、本誌で、 … [続きを読む]
金平茂紀 2015年02月23日
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
文学におけるエロ・グロ・ナンセンスの一端を知っていただくために、次の一節を読んでいただきたい。 声によって想像すれば、それは、まだうら若い … [続きを読む]
香取俊介 2015年03月27日
3月27日(金)放送のテレビ朝日系「報道ステーション」のなかで、当番組のコメンテーターで元経済産業省官僚の古賀茂明氏とキャスターの古館伊知 … [続きを読む]
山田健太 2015年04月10日
僕はこれまでに、日本の地方選挙を描いた2本のドキュメンタリー映画を作った。1本目は2005年秋に撮った『選挙』(観察映画第1弾、120分、 … [続きを読む]
想田和弘 2015年04月12日
社会・スポーツ
世界選手権初出場、宮原知子の銀メダル獲得。 今年はアフター五輪、ニューカマーが頭角を現しやすいシーズンではあった。とはいえ、これだけロシア … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年04月17日
「ねえ、ダレソレのことどう思う~?」と聞かれる時というのは「一緒にそのダレソレの悪口を言いたい」か「自分の代わりに悪口をそいつに言わせる」 … [続きを読む]
青木るえか 2015年05月02日
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