メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
171件中31~60件
最新順 │ 古い順
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
ノーベル平和賞候補となった「第9条を保持する日本国民」 今年のノーベル平和賞はパキスタンの女子学生マララ・ユスフザイさん(17歳)やインドの … [続きを読む]
小林正弥 2014年10月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「バカの壁」にひびが入った 節操ないことだが、バリバリ護憲の本も、バリバリ改憲の本もつくったことがある。それも、どちらにもかなり親身に肩 … [続きを読む]
小木田順子 2014年11月06日
政治・国際
木村 ここから集団的自衛権の話に入っていこうと思います。結局、今回の閣議決定の問題では、政策的な妥当性云々以前に、その方法自体が乱暴だ、とい … [続きを読む]
木村草太 2014年11月11日
経済・雇用
12月14日に投開票された衆議院議員総選挙の結果については、様々な論評が出ているが、その結果を正確に読み解くためには、形容・修辞的な言語を … [続きを読む]
齋藤進 2014年12月18日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
「紛争屋」を自称する東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんが昨秋、「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」(朝日新書) … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月23日
戦後政治の分岐に関する過去の大きな議論に比べて、いっこうに「国論が沸騰」しないのは、溢れる情報のせいもあろう。 ドイツの飛行機は信じられな … [続きを読む]
三島憲一 2015年05月04日
政治・国際 憲法9条の記念碑
広島市の郊外、山間の住宅地のひっそりとした墓地に、堂々とした黒御影石の石碑が建つ。 表には20センチ四方の大きな文字で黒く「護憲」と書か … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月11日
政治的立場を超えた3憲法学者の違憲論 立憲主義が主題の衆院憲法審査会で、民主党議員から安保法案について問われ、参考人として呼ばれた憲法学者3 … [続きを読む]
小林正弥 2015年06月17日
科学・環境
安保法制を巡る混乱が続いている。安倍内閣は「集団的自衛権」を限定的に認める憲法の新解釈を打ち出した。圧倒的多数の専門家が憲法違反だとする中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年07月07日
安保法案は成立確実か? 衆議院における安保法案の強行採決に対し、憲法を尊重する人々は憤激し、戦後久しくなかった大規模デモが全国の各所で起こっ … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月24日
「後方支援=兵站」により被爆国が核兵器も運搬可能に? 広島・長崎の原爆の日を前にして、参議院の質疑で、原爆被害者から見たらとんでもないことが … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月19日
今の時点で総括することが重要だ 安保法制を承認した国会が終了し、問題は、「その先」になにが起きるかにかかってきた。安倍政権は早くも「一億総活 … [続きを読む]
東郷和彦 2015年09月30日
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
政治・国際 21世紀のリベラル
はじめに 2015年夏、国会前に最大で12万人(主催者側発表)という人波が押し寄せ、安全保障関連法案に抗議の声をあげた。街頭行動という点では … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月29日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が大幅に加筆修正した最終版です。立憲デモクラ … [続きを読む]
石川健治 2016年03月21日
法をつくりあげるもの この本の目次の前には、1頁をまるごと使って、民法の次の条文が掲げられている。民法第772条(摘出の推定)1.妻が婚 … [続きを読む]
今野哲男 2016年04月08日
「共産党は破防法の調査対象団体」という閣議決定 政府は鈴木貴子衆議院議員(無所属)の質問趣意書に答えて、政府は共産党を「警察庁としては『暴力 … [続きを読む]
小林正弥 2016年04月13日
特定秘密保護法や安保法制など、国論が分かれる政策を進めながら、底堅い支持率を維持している第2次安倍政権。ネット右翼などに詳しい著述家の古谷 … [続きを読む]
川本裕司 2016年04月25日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・杉田敦教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月29日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
杉田敦 2016年04月28日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
「国は後方支援すべきだ」と首長はいった 災害時には、政府に権力を集中しなければ災害に対処できないという意見がある。 本当にそうだろうか。 平 … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月03日
Journalism
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
「護憲派粉砕」の舌鋒鋭く 本書について、「読みましたか?」と尋ねると、その人は首を横に振った。本書が原理主義的護憲派と呼ぶ憲法学者の一人 … [続きを読む]
奥 武則 2016年05月26日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・三浦まり教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月4日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
三浦まり 2016年07月06日
必読のユニークな憲法論 著者がもっとも熱く憲法を論じていたのは、湾岸戦争さなかの1991年に創刊された「批評空間」(太田出版、内藤裕治編 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年08月29日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・阪口正二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、4月22日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
阪口正二郎 2016年09月06日
いまさら「保守」と「リベラル」でもないだろう―。本稿「保守主義とリベラルを知るための10冊」を書くため机に向かった私の耳に、どこかからその … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2016年09月09日
8月8日のビデオメッセージによる明仁天皇の私的感想なる「お気持」は、国民の多くに好意的に受けとめられているようである。しかしながら、日本国 … [続きを読む]
横田耕一(九州大学名誉教授、憲法学者) 2016年11月21日
文化・エンタメ
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
昨秋の米大統領選ではドナルド・トランプ氏が大方の予想を覆して当選、45代目の大統領となることが決まった。たび重なる問題発言などから国際環境 … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防講座」担当教授) 2017年01月23日
1 安倍政権の改憲提案は必ず来る 今でも(つまり、この期に及んでも)「安倍政権は本当に憲法改正を提案してきますかね?」などという質問を私に向 … [続きを読む]
小林節(慶応大学名誉教授、弁護士) 2017年01月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.