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政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
エジプト革命は若者たちのデモ(2011年1月25日)が引き金となり、大規模な民衆の反体制デモ(1月28日)が始まってタハリール広場を占拠し … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月21日
Journalism
今夏は参院選があり、その後は国民投票を要する憲法改正が議論になるという。秋にはアメリカ大統領選が行われる。いずれも有権者による多数決の選挙 … [続きを読む]
坂井豊貴(慶應義塾大学経済学部教授) 2016年06月15日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
1)熊本地震 熊本地震の安倍政権の対応について一言述べる。災害対策・災害対応は、第2回に述べたとおり、市町村が主導し、国は予算や人員などによ … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月07日
政治・国際
参照されなかったフランス改憲論議 2015年11月13日に起こったパリ同時多発テロを受けて、フランスでは緊急事態条項を盛り込む憲法改正案が国 … [続きを読む]
井上武史 2016年05月03日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国ではモンスター・ペアレントになるべき? 「教科書問題」や「愛国心教育」は、メディア的には話題になりやすいが、実際の教育現場で重要なのはな … [続きを読む]
伊東順子 2016年03月10日
科学・環境
法務省が自民党法務部会において2016年2月18日、女性の再婚禁止規定について見直す民法改正案を示したと報道されている。2015年12月1 … [続きを読む]
中村多美子 2016年02月24日
ドイツ人たちは、2011年の福島事故以降、エネルギー転換の過程の中で、原子力時代の様々な負の遺産にも取り組まざるを得なくなった。原子力に依 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年12月28日
2 安保法制成立の評価 前回書いたように、安保法制の内容には、憲法的にも法技術的にも政策論的にも大きな疑問が残る。そんな法案が無修正で成立し … [続きを読む]
木村草太 2015年10月02日
「後方支援=兵站」により被爆国が核兵器も運搬可能に? 広島・長崎の原爆の日を前にして、参議院の質疑で、原爆被害者から見たらとんでもないことが … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月19日
法治国家を崩壊させる不正発言 礒崎陽輔首相補佐官の「法的安定性」無関係発言が大問題になり、同氏が参院特別委員会に参考人として呼ばれ、発言を撤 … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月07日
クーデターを決行した「違憲内閣」 「7・15事件」のプロセスを考えてみよう。 2014年夏の7月1日における集団的自衛権行使容認の閣議決定は … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月28日
政治的立場を超えた3憲法学者の違憲論 立憲主義が主題の衆院憲法審査会で、民主党議員から安保法案について問われ、参考人として呼ばれた憲法学者3 … [続きを読む]
小林正弥 2015年06月17日
姦通罪は女性保護の法律だったか? 1988年、韓国に憲法裁判所ができて以来、刑法第241条「姦通罪」に対して5回の違憲審判請求が行われ、4回 … [続きを読む]
伊東順子 2015年03月16日
最初に駐韓米国大使襲撃事件のことを少し 韓国はいつも慌ただしい。圧縮型発展経済ゆえなのか、これが発展の原動力となったのかはともかく、ぼおっと … [続きを読む]
伊東順子 2015年03月14日
政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
「憲法違反」といえば大変なことだと思うだろう。だれかが違憲訴訟に踏み切ったと聞けば、ずいぶん思い切ったものだと驚きがちだ。 だが、コスタリ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年03月05日
安倍政権がここに来て急に、「女性が輝く社会」だの、「女性活躍法案」だのと言い出した。 これまでネオコン(ネオコンサーバティブ)とネオリベ( … [続きを読む]
上野千鶴子 2014年12月17日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
地方からの異議申し立て 国政という中央における「準極右的体制変革」への流れに対し、まず歯止めをかける可能性があるのは、地方からの抵抗である。 … [続きを読む]
小林正弥 2014年09月19日
憲法解釈が変更されるという政治的牽制 閣議決定が解釈改憲であり、立憲主義への侵犯であるという法的批判(安倍内閣違憲状態政権説など)が正しけれ … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月11日
非理性的・非合法的政治 あえて「クーデター」というような刺激的表現が使われるのは、なぜだろうか? 立憲主義侵犯や解釈改憲などの批判は、法律的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月29日
「憲法クーデター」という学問的批判 前稿(【閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?(1)】――「上からの体制変革」の決定的開始」)で述べた … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月22日
政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
*本稿は6月23日に脱稿したものです。驚愕の自民党新提案――集団的安全保障でも武力行使 安倍内閣は閣議決定を急いで公明党に圧力を … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月25日
自衛隊違憲論と公定解釈 これまでになされている憲法解釈や政治的議論を知らない人が、初めて虚心坦懐に憲法の前文や第9条を読むと、「そもそもこの … [続きを読む]
小林正弥 2014年06月13日
「基本的方向性」は解釈改憲か? いよいよ安倍首相が、私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書の提出に際 … [続きを読む]
小林正弥 2014年05月22日
1 問題の本質は「集団的自衛権の訴訟リスク」である 安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(以下、安保法制懇)の報告書(以下、本報告書)が … [続きを読む]
木村草太 2014年05月21日
1 政府の憲法解釈をめぐる動き 昨年夏、安倍晋三政権は、法制局勤務経験のない外交官・小松一郎駐仏大使を内閣法制局長官に就任させる人事を行った … [続きを読む]
木村草太 2014年05月12日
都知事選を思わぬ幸運と考える人たちは誰? 自民党は地方選では敗北が目立っており、沖縄県名護市長選、福島県南相馬市長選というように、安倍政権の … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月23日
先に「『一票の格差』違憲判決、裁判所は『最後の砦』になってほしい」という記事を書いた(WEBRONZA2013/03/13)。確かに現行の … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年09月16日
8 そもそも憲法96条を改正できるのか? これまで論じてきたように、憲法96条の厳格な改正手続の背景には、権力を拘束しようという立憲主義の思 … [続きを読む]
木村草太 2013年05月28日
社会・スポーツ
安倍首相とメディア、特にテレビとの蜜月ぶりがこのところ気になる。メディアの人間たちが安倍のことを好きだろうが嫌いだろうが私の知ったことでは … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月03日
経済・雇用
昨年12月の衆議院議員総選挙の違憲・無効判決が高等裁判所レベルで続き、最高裁判所の判断が待たれる。しかし、国会での与党は、『0増5減』で、 … [続きを読む]
齋藤進 2013年04月24日
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