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文化・エンタメ
毎年のように噂されている村上春樹のノーベル文学賞が今年も残念な結果になった。いずれ受賞するだろうが、原発事故、隣国との領土紛争、政治の混乱 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年10月15日
経済・雇用
「ニューヨークタイムズ」のアーサー・オックス・サルツバーガー前発行人が逝去した。享年86歳。報道と経営の双方で「タイムズ」を見事に導いた発 … [続きを読む]
茂木崇 2012年10月10日
社会・スポーツ
「電子元年」=2010年以来「今か、今か」と噂され続けてきたキンドルの日本上陸に先駆けて、7月19日、楽天が電子書籍端末「コボ・タッチ」の … [続きを読む]
2012年09月10日
科学・環境
今回のドイツ行きでもう一つ注目したのは、ドイツのいわゆる環境首都コンテストの第1回(1989年)で「首都」に選ばれ、しかも近年は「健康・医 … [続きを読む]
広井良典 2012年08月23日
最近、海外出版界ではグーグル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフト、アップルの米国巨大IT企業5社を、出版業界に対する脅威とみなし、そ … [続きを読む]
2012年08月10日
日本の電子書籍といえば、船出したもののいっこうに沖合に出て行かないものの代表例。読みたい本が売られていなくて、サービスが乱立していて、使い … [続きを読む]
西田宗千佳 2012年07月20日
日本の経済人はどうも「元年」が好きで仕方がないようだ。テレビにもケータイにも元年があったのだから電子書籍にも元年があるはずだという。そして … [続きを読む]
倉沢鉄也 2012年07月20日
2012年7月4日、欧州合同原子核研究機関(CERN)がヒッグス粒子を「ほぼ発見」したと発表した。科学的な意味での慎重さをこの際忘れるなら … [続きを読む]
須藤靖 2012年07月16日
3・11を受けて、出版社「菊谷文庫」を立ち上げました。いま、和綴じの季刊文芸誌「kototoi」(言問い)を発行しています。 もともと、出 … [続きを読む]
2012年06月19日
「出版界は今年はひどい」という出版関係者の声はどうも本当のようだ。大手出版社からは賃金体系の見直しや、一時金の大幅な削減などのはなしも聞こ … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年05月30日
東野圭吾氏があるエッセイで書いていた話がとても興味深かった。正確ではないが、大まかには次のような内容だったと記憶する。 本を出版した際の印 … [続きを読む]
須藤靖 2012年05月26日
「いよいよ電子書籍の時代がやってくる」というかけ声だけは、出版業界から毎年のように聞こえてくる。だが動きそうで、なかなか動き出さないのが、 … [続きを読む]
久保田裕 2012年04月26日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
1960年代の中央公論社『世界の歴史』全16巻をはじめ、日本の出版業界は世界史関係のヒット作をいくつも生み出してきた。世界史ものは比較的読 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年04月06日
――2010年3月にリリースした「天然文庫」(ブックス文庫、http://bunko.bccks.jp/)が「BCCKS」の助走になっていた … [続きを読む]
2012年03月31日
1960年代に学生生活をおくっていたものにとって、吉本隆明は特別な存在だった。ほとんどが吉本主義者だったといっていい。もちろん、思想からで … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年03月24日
――「BCCKS」(編集部注 「ダ・ヴィンチ」の「電子書籍アワード2012」で特別賞を受賞)は、私のような書籍編集の素人でも、このサービスに … [続きを読む]
2012年03月24日
●マーケットと“映画ムラ”の乖離 今回と次回は、日本映画産業に焦点を絞って見ていく。ただ、本題に入る前にひとつ触れておきたい事例がある。 2 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月23日
ここ数年、電子書籍をめぐる「リアルタイムの大河ドラマ」が繰り広げられている。2011年夏、そこへ「BCCKS」(ブックス)が重要な役者の一人 … [続きを読む]
2012年03月17日
どうやら、電子書籍論ブームはいったん落ち着いたようだ。もちろん、これは結論が出たということを意味しない。次の段階に移行したのだろう。電子書 … [続きを読む]
大澤聡 2012年03月08日
●気を引き締める必要のある日本映画界 映画は芸術作品として捉えられることも多いが、無論のこと産業としての側面も持つ。しかも、ひとつの作品に対 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月03日
「国債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)が欧州債務危機を拡大させているのではないか」。欧州債務危機について講演会や研究報告でよく … [続きを読む]
2012年02月25日
「本書をコピー、スキャニング等の方法により無許諾で複製することは、法令に規定された場合を除いて禁止されています。請負業者等の第三者によるデ … [続きを読む]
久保田裕 2012年02月25日
英国の数学者のブログをきっかけにした学術情報囲い込みへの学者たちの「反乱」は、多数の学術論文誌を電子ジャーナルとして発行している巨大出版社 … [続きを読む]
内村直之 2012年02月24日
「反乱」は、一人の英国人数学者のブログ記事から始まった。約2,500誌の学術論文誌を発行している巨大出版社エルゼビア社に対し、約6200人 … [続きを読む]
内村直之 2012年02月23日
岩波書店が22013年度の社員募集要項に「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」という一文を明記した。この件を各マスコ … [続きを読む]
常見陽平 2012年02月16日
岩波書店の採用問題が騒がれている。受験資格に「著者の紹介あるいは社員の紹介があること」と明記されたことで、厚労大臣も調査に乗り出すという。 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年02月16日
昔は「自炊」というと、一人わびしくご飯をつくることを意味したが、一昨年辺りから、まったく違った意味合いの言葉として使われるようになってきた … [続きを読む]
久保田裕 2012年02月08日
岩波書店は2013年度募集要項で、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」と明記した。共同通信(電子版)によると、同担 … [続きを読む]
小原篤次 2012年02月04日
文化・エンタメ ジャーナリズム史の再点検
前回までの流れを確認しておこう。近年、「新聞の雑誌化」/「雑誌の新聞化」といった解釈を耳にする。各種メディアの機能が相互に乗り入れながら変 … [続きを読む]
大澤聡 2012年02月01日
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