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政治・国際
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月01日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ヨーロッパの危機の本質 本書を読むまであまり意識しなかったのだが、世界でこの数年に澎湃(ほうはい)として湧き上がった怒れる若者たちのデモ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年03月24日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月16日
社会・スポーツ
リオ五輪出場切符わずか2枚をかけた女子サッカーのアジア最終予選(大阪・長居)がスタートした夜(2月29日)、振りかえれば、まさにあれが今大 … [続きを読む]
増島みどり 2016年03月15日
山口二郎 2016年03月15日
政治・国際 立憲デモクラシー連続講座・千葉眞教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月27日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
千葉眞 2016年03月09日
安全保障関連法(安保法)成立から、はや半年。SEALDsを中心に去年の日本政治を彩った安保法案反対運動は、新たなステージに入っている。去年 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年03月05日
千葉眞 2016年03月04日
「自由主義」の枠内の「コーク」か「ペプシ」かの違い 米国研究者にとって「リベラリズム」と「リベラル」は似て非なる概念である。 「リベラリズム … [続きを読む]
渡辺靖 2016年02月26日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
以下、私自身が「死刑はできればなるべく早期に廃止することが望ましい」と考える理由、より穏やかにいえば、「死刑に疑問を感じる理由 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年02月22日
拡大する宇宙と不確実性の世界に「いきる」感覚 作家の森達也が、第一線の先端科学者10人と自分自身とに訊いた、全11章からなるインタビュー … [続きを読む]
今野哲男 2016年02月11日
Journalism
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
大のおとなたちの闘い この本の柱は二つある。1960年の安保闘争から69年1月までの東大闘争の歴史と、近代日本の科学技術の研究と教育の歴 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年02月11日
政治的動向と神道の宗教思想との関係は? たとえば現政権の進める政策を例として考えてみよう。 原発再稼働は大きな理由として経済的に有益だという … [続きを読む]
小林正弥 2016年02月09日
科学技術の進歩は制御できるか? SF風「悪夢の未来」は「単なるおとぎ話」か? 科学技術がどんどん発達し、これまで想像もしなかったようなことが … [続きを読む]
島薗進 2016年02月05日
コラージュによる「自画像」と「だまし絵」の結節点 幕末の浮世絵師、歌川国芳に「寄せ絵」といわれる一群の作品がある。 さまざまな姿態をした … [続きを読む]
大槻慎二 2016年02月04日
「自殺してもいい」 自殺を肯定することは難しい。社会では「自殺防止キャンペーン」が実施される。「こんなことやってもね」とキャンペーンに駆り出 … [続きを読む]
徳永進 2016年02月03日
日本を代表する哲学者であり思想家 難しい言葉ではなく、やさしい言葉を使って、最も深い地層の下を流れる地下水について語ることができる人を哲学者 … [続きを読む]
徳永進 2016年02月02日
科学・環境
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月26日
文化・エンタメ
ファシズムの病理 イタリアのファシズムをモチーフにした『暗殺の森』を、昨年(2015年)11月、久しぶりに東京・新宿武蔵野館のスクリーンで再 … [続きを読む]
藤崎康 2016年01月19日
連帯の想いを込めて発信された「私はシャルリー」と「Peace for Paris」というシンボルは、両方の作者ともに著作権を主張していない … [続きを読む]
林瑞絵 2016年01月13日
政治・国際 21世紀のリベラル
哲学者ジジェク氏の見方 (前回の続き)こうした「グローバル化」の進行に伴って生まれる現象の最たるものが、「圧倒的な貧富の格差」であり、とりわ … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月12日
2015年の難民問題をめぐる状況、特にシリア難民をめぐる状況について、「戦後最悪の難民問題」「今世紀最大の人道危機」というような、いかにも … [続きを読む]
長有紀枝(立教大学教授、難民を助ける会(AAR)理事長) 2016年01月11日
本当に「効く」自己啓発書は存在するのか? 私は自己啓発的な話題を扱う雑誌で働いています。 自己啓発といえば、「読めば目標を達成できるよう … [続きを読む]
井上威朗 2016年01月09日
「正義」の名の下に行われる過剰な暴力や殺人には与したくない。 国家-資本の「テロ」行為を前に手を拱(こまね)いているのも嫌だ。 「テロ」と … [続きを読む]
福嶋聡 2016年01月07日
労働者階級から暴力階級へ 昨夏、ぼくは「暴力」を突き付けられた。 殴られたり蹴られたりしたわけではない。拉致監禁されたわけでもない。「暴力」 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年01月06日
消費社会の奥底を照らす堤清二と辻井喬 堤清二と辻井喬。2013年11月に世を去った氏が、現在の私たちにより大きな影響を及ぼすのはどちらの … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年12月17日
2015年6月の公職選挙法改正により18歳選挙権が制度化されて以来、にわかに高校生の政治教育がメディアで取り上げられるようになってきた。折 … [続きを読む]
渡部純(福島県立高校教諭) 2015年12月13日
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