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文化・エンタメ
「1968年 全共闘とは何だったのか?」に続いて、ヘーゲルの翻訳やエッセイで知られる哲学者の長谷川宏さん(78)のお話を。今回は闘争の19 … [続きを読む]
長谷川宏 2018年08月15日
学生の反乱のうねりが全国に広がった「1968年」から50年。あの闘争とは何だったのかを問い直す書籍の刊行やイベントが相次いでいる。ヘーゲル … [続きを読む]
長谷川宏 2018年08月13日
政治・国際
晴れから一転、集中豪雨 マクロン大統領にとって就任2年目のこの夏は、文字どおり「熱い夏」となっている。サッカーの世界選手権大会(W杯)で20 … [続きを読む]
山口昌子 2018年07月31日
映画『菊とギロチン』が7月7日より公開されている。関東大震災直後、軍国主義にむかい排外主義に覆われた閉塞的な日本社会を舞台に、かつて日本全 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月26日
*WEBRONZA初めての試みです。この記事は筆者に日本語と韓国語の2カ国語で執筆していただきました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。 … [続きを読む]
徐正敏 2018年07月25日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国で「反移民の動き」というのは、どこまで事実なのだろう? インターネットでの配信記事を見ていると、タイトルに驚いてクリックしてしまうことが … [続きを読む]
伊東順子 2018年07月23日
「民主主義国において、新しい世代は新しい人民なのだ」――トクヴィル『アメリカの民主主義』若い世代ほど民主主義を重視しない 一昨年、世界の注 … [続きを読む]
吉田徹 2018年07月20日
2014年、アジアの若者たちのムーブメント 2014年、アジア各地で起きたムーブメントは、この先の未来、どのような文脈で語られていくのだろう … [続きを読む]
大友麻子 2018年07月13日
高橋直輝さんが亡くなられた。 ビタースイートな人生だった。ほろ苦い人生。そういう言葉が浮かぶ。 新宿のヤクザから足を洗い、ヘイトスピーチデ … [続きを読む]
中沢けい 2018年06月21日
ソウルの一夕で 「あのくらいの汚職はいくらでもある。金額もたいしたことはない。そんなに問題にするほどのことではない」と韓国の友人はニヤリとし … [続きを読む]
三島憲一 2018年06月12日
科学・環境
近年、AI(人工知能)の技術が急速に進展している。コンピューターとネットワークの高速化にともなって、ビッグデータを収集・構築・利用できる環 … [続きを読む]
古井貞煕 2018年06月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
岸井成格さんは信じられる人だった5月15日(火) 午前10時から「報道特集」の定例会議。その後、某出版社からの新書の構成案を急いでつくる。や … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月29日
エマニュエル・マクロンが仏大統領に就任して5月で1年。40歳の若さにまかせ、外国訪問も多く、その超人的な活動ぶりが注目を集めているが、支持 … [続きを読む]
山口昌子 2018年05月16日
戦争経験と憲法9条の堅持 分かりやすい端的な「唯一解」が熱烈に歓迎され大衆的に支持されるとどうなるのか、高畑勲監督はその行き着く果てを幼少期 … [続きを読む]
叶精二 2018年05月16日
2018年4月5日、高畑勲監督が死去した。来たる5月15日には、三鷹の森ジブリ美術館で「高畑勲 お別れの会」が催される。 高畑監督はアニメ … [続きを読む]
叶精二 2018年05月14日
経済・雇用
1948年、英国は第2次世界大戦後の労働力不足を補うために、当時は植民地だった西インド諸島から若者たちを招いた。希望に胸を膨らませてやって … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月11日
「日本の政府は犯罪組織(kriminelle Organisation)なのかもしれないな?」。私のスイス人の友人で作家のアドルフ・ムシュ … [続きを読む]
三島憲一 2018年05月07日
自民党が憲法9条への自衛隊の明記をはじめとした4項目の改憲案をまとめました。党大会での改憲案の提示こそありませんで … [続きを読む]
白井聡 2018年05月03日
5月3日は憲法記念日だが、ネット上で「憲法」といえば、基本的には「9条」か「21条」が議論の中心となる。 9条は、言わずと知れた、戦争放棄 … [続きを読む]
中川淳一郎 2018年05月03日
農業経営は「順調」か? 諌早湾干拓の耕地利用率は、県諫早湾干拓営農支援センターによれば168%で、長崎県平均の約1.9倍(2016年度)だ。 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年04月20日
Journalism
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
日本独特のコメント満載の辞任劇 財務省の福田淳一事務次官が4月18日に辞任した。週刊新潮が報じた女性記者に対するセクハラ発言について「事実 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年04月20日
平成時代は、フジテレビが絶好調の頃に始まり、絶不調の時に終わろうとしている。 平成元年(1989年)は、ビートたけし、タモリ、明石家さんま … [続きを読む]
吉野嘉高 2018年04月18日
佐川氏は証人喚問で誰を守ったのか? 3月27日の証人喚問で、佐川宣寿・前国税庁長官に対する野党の追及は不発に終わった。公文書改ざんの動機や … [続きを読む]
吉松崇 2018年04月13日
前回の記事「女性専用車両への嫌がらせをする気持ち悪い人たち――差別の3要件から考える「男性差別」の虚構」では、女性専用車両は男性差別には該 … [続きを読む]
勝部元気 2018年04月13日
都市部で痴漢対策として実施されている女性専用車両に、抗議や嫌がらせの目的で乗り込む男性の集団が、乗客や駅員とたびたびトラブルを起こしていま … [続きを読む]
勝部元気 2018年04月12日
見事な一致団結と荘厳な葬儀 フランスで今、知名度が急上昇しているのは「アルノー・ベルトラム」だ。スーパー・マーケットを襲撃したイスラム過激派 … [続きを読む]
山口昌子 2018年04月10日
今という瞬間の歴史的意義 財務省は最強の官庁とされている。その財務省と官邸という行政の最中枢が不正行為を行ったかどうかが問われている。 森友 … [続きを読む]
小林正弥 2018年03月26日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
森友学園の文書改ざん問題などにかき消されたか、めっきり話題にのぼらなくなった安倍政権の「女性が輝く」政策。そんな中で3月の国政女性デー前後 … [続きを読む]
竹信三恵子 2018年03月22日
目の前の不正義にどう対応すべきか 不正義を目の当たりにしたときに人がとる態度は様々だ。その際どうすべきかを身をもって教えてくれたのが、ヒップ … [続きを読む]
五野井郁夫 2018年03月16日
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