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文化・エンタメ
今回の判決 前回述べたような意味で、今回の判決は、未来時制と過去時制の齟齬が明瞭に出た判決だった。 まず、注目すべきは、弁護側がこの裁判で … [続きを読む]
林道郎 2016年05月24日
社会・スポーツ
戦後70年を経た日本のメディア界は、空前の自由の危機に見舞われている。 特に高市総務大臣の電波停止発言が危機の引き金を引いたかに見える。「 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年05月24日
事実確認 すでに広く報道されているように、先日5月9日(月)、美術家ろくでなし子さん(被告)に対する判決が東京地裁で言い渡された。まず基礎的 … [続きを読む]
林道郎 2016年05月23日
前回に引き続き、漫画家のろくでなし子氏(五十嵐恵被告)が一部有罪となった件について見て行きたいと思います。「ろくでなし子氏の一部有罪判決に … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月23日
漫画家・ろくでなし子氏(五十嵐恵被告)の女性器アート作品等がわいせつだとして争われた刑事裁判で、2016年5月9日に東京地裁(田辺三保子裁 … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月20日
法と経済のジャーナル 深掘り
インドネシアは、2億5千万超のASEAN最大かつ世界でも第4位の人口を抱え、最近では富裕層の成長も著しく、多くの日本企業にとって大変魅力の … [続きを読む]
穂高弥生子 2016年05月18日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ブラジルの裁判所巡りをしてみてアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 石井 淳 昨年、私はサンパウロの大手法律事務所で1年ほど研修していた … [続きを読む]
石井淳 2016年05月16日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・杉田敦教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月29日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
杉田敦 2016年05月10日
前回と前々回に引き続き、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が、女性蔑視かつ女性差別的として話題になった問題を … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月10日
政治・国際
大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を新たに憲法に盛り込むべきかどうかが、改憲論議の焦点として浮上 … [続きを読む]
松本一弥 2016年05月08日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
各国の指導者とタックスヘイブン(租税回避地)との関わりを暴いた「パナマ文書」を入手した南ドイツ新聞は6日、情報提供者から同紙に寄せられたと … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年05月07日
お金がないことで学びの機会を失わないよう、学びをお金の面で支えるのが、奨学金の本来の目的です。 しかし、その奨学金が、逆に、人生の大きな負 … [続きを読む]
岩重佳治 2016年05月05日
参照されなかったフランス改憲論議 2015年11月13日に起こったパリ同時多発テロを受けて、フランスでは緊急事態条項を盛り込む憲法改正案が国 … [続きを読む]
井上武史 2016年05月03日
日本の「クレイマー・クレイマー」 -面会交流事件-アンダーソン・毛利・友常法律事務所大島 義孝 1 子をめぐる紛争の増加 司法統計によれば、 … [続きを読む]
大島義孝 2016年05月02日
経済・雇用 私は非正規公務員
6年半で67回の雇用主の切り替え 「約6年半に及ぶ本件勤務期間中、任命権者(長崎県知事あるいはその委任を受けた交通政策課長ら)は、原告を臨時 … [続きを読む]
上林陽治 2016年04月20日
文化・エンタメ 「帝国の慰安婦」が問いかけるもの
夏目漱石がロンドン留学を命じられたのは1900年(明治33年)のことだ。翌年1月にロンドンに到着早々の漱石はビクトリア女王の葬列をロンドン … [続きを読む]
中沢けい 2016年04月20日
Journalism
いま放送メディアで報道番組に携わる人たちにとって、映画「グッドナイト&グッドラック」(監督:ジョージ・クルーニー/2005年公開)のような … [続きを読む]
綿井健陽(映像ジャーナリスト、映画監督) 2016年04月15日
科学・環境
日本学術会議が文科省ラウンジで2ヶ月ごとに開いているサイエンスカフェに3月25日に参加した。お茶の水女子大学の小谷眞男教授が「イタリア震災 … [続きを読む]
須藤靖 2016年04月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
法をつくりあげるもの この本の目次の前には、1頁をまるごと使って、民法の次の条文が掲げられている。民法第772条(摘出の推定)1.妻が婚 … [続きを読む]
今野哲男 2016年04月08日
いまいる場所を確かめるために 『民主主義』は1948年から53年まで使われた中学・高校向けの社会科教科書である。著者は文部省で、法哲学の尾 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年04月08日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
なぜ、日本では、世界の趨勢に逆行して、死刑存続の方向、厳罰化の方向へと世論が動いてきているのだろうか? すでに記したとおり、お … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年04月06日
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
豊秀一 2016年04月06日
インターネットを利用した訴訟記録の閲覧システムに思うアンダーソン・毛利・友常法律事務所仁瓶 善太郎 私が弁護士登録をした2004年から、はや … [続きを読む]
仁瓶善太郎 2016年04月04日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
松本一弥 2016年04月03日
違う見方もできるのではないか 小倉昌男に対する私の理解は、まずこんな具合だ。 「宅急便」という、誰もが想像を超えたシステムを編み出し、そ … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年03月31日
私は欧州に26年前から住んでいる。1989年の夏、まだベルリンの壁が東西を分断していた時に、NHKスペシャルを制作するために、ポーランドで … [続きを読む]
熊谷徹 2016年03月31日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
独占につながる行為を規制する独占禁止法と発明者に独占を認める特許法。一見矛盾するかに見える2つの経済法を、整合的に理解し企業活動に明確なガ … [続きを読む]
山田浩史 2016年03月30日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を続けている。その成果を検証し、今後の課 … [続きを読む]
村山治 2016年03月23日
第三の疑問としては、すでに連載の第3回の末尾でも触れたが、「死刑は、冤罪であった場合には取り返しがつかない。国家が罪のない人を … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月22日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が大幅に加筆修正した最終版です。立憲デモクラ … [続きを読む]
石川健治 2016年03月21日
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