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Journalism
福島原発事故から7年目になろうとしているが、事故現場は相変わらず不安定で大きな危険性をはらんでおり、避難した住民をその近くに戻そうとするの … [続きを読む]
崎山比早子(医学博士、高木学校メンバー) 2017年03月17日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・岡野八代教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … [続きを読む]
岡野八代 2017年03月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
男性優位の恣意的な秩序がなぜ永続化するのか ピエール・ブルデュー(1930―2002)は社会学者だが、彼の学問をもっとも的確に、ひとこと … [続きを読む]
西 浩孝 2017年03月06日
科学・環境
2011年3月、福島第一原発の異変を感知した直後からツイッターによる情報発信を始めた東京大学理学部教授の早野龍五さんは、この3月に東大を定 … [続きを読む]
早野龍五 2017年03月06日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年03月03日
在ボストン日本総領事館が開いた科学に関する意見交換会で、アルツハイマー研究第一人者であるボストン大学医学部教授の池津庸哉先生と知り合うこと … [続きを読む]
北原秀治 2017年03月01日
トランプ大統領が就任1週間後の1月27日に出した入国制限には、科学界からも強い反対意見が出されている。1月31日の国際科学会議(ICSU) … [続きを読む]
山内正敏 2017年02月28日
社会・スポーツ 貧困の現場から
ランチタイムに行きつけのラーメン屋に行こうと思ったが、満員で入れなかったので、仕方なく、入ったことのない隣のラーメン屋を試してみることにし … [続きを読む]
稲葉剛 2017年02月24日
石田英敬 2017年02月24日
有力な科学者たちがつくる米科学アカデミー(NAS)が、「ゲノム編集」の医学的利用について報告書を2月14日に発表した。報告書は、精子や卵子 … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年02月24日
社会・スポーツ
メディアのトランプ現象 フェイク・ニュース(嘘(うそ)のニュース)とかオルタナティブ・ファクト(もう一つの事実)というニュース用語が世界中の … [続きを読む]
柴山哲也 2017年02月23日
あらゆる生き物の設計図である「ゲノム」を狙い通りに改変できる技術「ゲノム編集」が、急速に普及している。それまでの技術より圧倒的に効率がよい … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年02月21日
なぜ、私は記者になったのだろう。マスコミへの就職を目指す大学生向けに、というこの原稿の依頼をいただいたのをきっかけに、改めて振り返ってみた … [続きを読む]
日下部聡(毎日新聞記者) 2017年02月16日
日本はもたれあい社会で、「ムラ社会」である。日本の満員電車で、だまってお尻で他人を押して電車に乗り、だまって他人を押して降りる風景は、極め … [続きを読む]
古井貞煕 2017年02月15日
2月4日に、日本学術会議主催の学術フォーラム「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」が行われた。一昨年来議論となっている防衛装備庁の「 … [続きを読む]
須藤靖 2017年02月07日
いわゆる不妊治療の一環として、体の外で精子と卵子を受精させることを「体外受精」という。英語では「in vitro fertilizatio … [続きを読む]
粥川準二 2017年02月03日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
万博会場が、未来都市のイメージをかたどるものであったことは重要である。会場基本計画のコンセプトである「未来都市のコアのモデル」は、基本調査 … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月01日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
私は、ノーベル賞選考委員会に聞きたいことがある。それは、同委員会は、過去のこととはいえ「マンハッタン計画」による原爆開発にノーベル賞を出せ … [続きを読む]
杉田聡 2017年01月24日
日本の歴史だけ見ていても分からないのだ もう半世紀以上も前、「世界史」はけっこう勉強した。まあ、受験科目の一つだったわけだが、残念ながら … [続きを読む]
奥 武則 2017年01月20日
21世紀になって16年が経過し、いよいよ、20世紀の政治が過去のものとなりつつある。それは、「戦争の世紀」を象徴するあの二つの大戦の戦禍か … [続きを読む]
牧原出(東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学)) 2017年01月20日
今、科学の世界では「再現性の危機」と呼ばれる状況がよく話題になる。 2014年に世間の注目を浴びたSTAP細胞論文では、「研究不正の有無」 … [続きを読む]
粥川準二 2017年01月20日
刑事訴訟法等の一部改正 捜査検事による証拠捏造(ねつぞう)事件の発覚を契機として、取り調べに依存する捜査のあり方を問う声が強くなった。その結 … [続きを読む]
村井敏邦(一橋大学名誉教授、弁護士) 2017年01月19日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
租税回避地の舞台裏を明るみに出した「パナマ文書」の調査報道で日本の記者と協働したイタリア人ジャーナリストのシッラ・アレッチさん(34)が1 … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年01月19日
日本の大学は当事者意識が薄い-WEBRONZAで「『忙しさ』に自滅する日本の大学」(古井貞熙氏)や「日本の大学教員・研究者は『忙しい』のが … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月19日
政治・国際
モデルとしての天皇の生前退位論議 昨秋の臨時国会では、参議院では9カ月ぶりに、衆議院では1年5カ月ぶりに憲法審査会が開かれた。衆参で合計3回 … [続きを読む]
井上武史 2017年01月18日
次期米国大統領のドナルド・トランプ氏は、国民の大多数の支持を得たわけではない。第一に、有権者の45%は投票しなかった。投票総数ではヒラリー … [続きを読む]
西村六善 2017年01月18日
細胞を使った実験で有望な物質が見つかったら動物実験をし、次に人間で安全性と有効性を調べ、結果が良ければ新薬誕生――長年続いてきたこの生命医 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月17日
あやしげな体操着から見える学校と社会 いきなり言い訳めくが、僕はこのブルマーなる体操着そのものに惹かれたことはまったくない。 … [続きを読む]
高橋伸児 2017年01月10日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
トランプタワーの住人 金属の光沢を思わせる壁面は、最高級ブランドの路面店が並ぶニューヨークの目抜き通り、五番街の中でもひときわ目立つ。この高 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2017年01月03日
「重要時期に指導力を発揮できた首相だったか」で17人を選出 戦後七〇年余に登場した首相は、敗戦直後の東久邇首相から今の安倍首相ま … [続きを読む]
増田弘 2017年01月03日
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