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文化・エンタメ
「夢よ、もう一度」ということか? 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに続いて、「2025年大阪万博」に向けての動きが本格化して … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月05日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
今年度のノーベル文学賞に、シンガー・ソングライターのボブ・ディランが選ばれたことが、先ごろ大きな話題となった。しかしその後しばらくディラン … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月12日
社会・スポーツ
いびつな格好の六角形が、大阪湾にポツンと突き出している。その島は、見るからに殺風景だった。 中央部は雑草が生い茂り、茶色っぽい。水たまりの … [続きを読む]
前田史郎 2016年12月26日
科学・環境
いつのまにか集中治療室にある患者管理用モニターは、その場にいなくてもiPadで受信できるようになった。レントゲンなどの画像情報はデジタル化 … [続きを読む]
北原秀治 2017年01月06日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
丹下健三の夢のアーチ 藤森照信によれば、丹下健三が建築史に残した業績のひとつは、「ル・コルビュジエが果たし得なかった夢を実現したこと」である … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月08日
山本幸三地方創生大臣が「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」という発言をしたというニュ … [続きを読む]
古賀太 2017年04月25日
今年は旧日本海軍の艦隊が地中海に派遣され、英国の同盟国としてドイツなどを相手に戦ってから100年に当たる。英国の輸送船などを護衛する任務を … [続きを読む]
浅井文和 2017年04月28日
政治家の失言が相次いでいる。今に始まったことではないが、このところ頻発している。いったいどうなっているのか。 この4月上旬、今村雅弘復興 … [続きを読む]
下條信輔 2017年05月22日
今、上野の国立科学博物館で「卵から始まるかたちづくり」展が開催されている(6月11日まで)。常設展のチケットで入ることができる。初日から2 … [続きを読む]
高橋淑子 2017年06月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
コカン・ファースト! 何を隠そう、――いや、アソコは全然隠されていないのだが――股間の本である。版元である新潮社のサイトには「メイク・コ … [続きを読む]
高橋伸児 2017年07月03日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
ブハラからバスで4時間半かけ、サマルカンドに着いた。ブハラが日本の奈良なら、サマルカンドは京都だ。 中央アジアで最大規模のオアシス都市で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月04日
人類が生存し続けられる限界を示した「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」の研究を率いたスウェーデン出身の環境学者、ヨハン・ロックスト … [続きを読む]
石井徹 2017年07月27日
丸いドーム天井に星が映し出され、星座の話や宇宙の不思議について解説を聞き、思いをはせるプラネタリウム。これが全国に約300施設 … [続きを読む]
井上毅 2017年07月28日
千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館くらしの植物苑で、7月25日から今年で19回目を迎える特別企画「伝統の朝顔」が始まった。9月10日までとい … [続きを読む]
高橋真理子 2017年07月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
モスルへ――最も過酷で無残な風景8月8日(火) 朝3時起床。ホテルを6時半に出る。時差ボケどころではない。今日は非常に大事な取材の日だ。どう … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月21日
マリモが北海道・阿寒湖で見つかって、今年で120年になる。マリモと聞くと私たちは丸い姿を思い浮かべるが、北半球に分布するマリモの中で美しい … [続きを読む]
米山正寛 2017年09月06日
前回の記事では、運動嫌いになる背景として、体育の授業と部活動という2つの大きな壁が、以下のように立ちはだかっていることを指摘しました。 ( … [続きを読む]
勝部元気 2017年09月11日
政治・国際
第2次大戦時にナチスドイツがユダヤ人やロマ、政治犯など600万人以上を殺害したホロコースト。70年以上の時が経ち、ホロコーストからの生存者 … [続きを読む]
佐藤仁 2017年10月26日
経済・雇用
地元アフガンと日欧の間で続く論争 アフガニスタンの世界遺産、バーミヤンの大仏を覚えているだろうか。 イスラム原理主義勢力、タリバーンによって … [続きを読む]
竹内幸史 2017年10月26日
10月17日(火) 午前中、渋谷で仕事の綿密な打ち合わせ。13時から日本映画『恋とボルバキア』(小野さやか監督)をみる。ひたむきさと公共性は … [続きを読む]
金平茂紀 2017年10月31日
揺れるEU 現在28カ国が加盟するEU(欧州連合)では、原則として人・物・サービス・資本の移動が自由で、民主主義や法の支配、人権の尊重、男 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年11月15日
文藝春秋の松井清人社長が10月13日に「全国図書館大会 東京大会」の「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」をテーマにした報告会で … [続きを読む]
中川右介 2017年11月15日
昨今、航空自衛隊の救難ヘリUH-60Jの遭難や、同じく空自のF-4EJ改「ファントム」等の事故が続いている。決めつけはできないが、背後には … [続きを読む]
清谷信一 2017年12月11日
40年以上にわたって太陽黒点の観測を続け、正確なデータを残した故・小山ヒサ子さん(1916-1997)の業績をたたえる論文が10月にアメリ … [続きを読む]
高橋真理子 2017年12月15日
1 「1968年――無数の問いの噴出の時代」展(国立歴史民俗博物館)2 「アルチンボルド展」(国立西洋美術館)3 「運慶」展(東京国立博物館 … [続きを読む]
古賀太 2017年12月21日
現状肯定にとどまった判断 注目されたNHK受信料をめぐる最高裁の憲法判断が、昨年12月6日にあった。結果は肩透かしであったが、あえて好意的に … [続きを読む]
山田健太 2018年01月18日
型破りな人生を送りながら、自然や文化の幅広い分野の調査を続けた南方熊楠(1867〜1941)。「森羅万象の探究者」「近代を乗り越える思想家 … [続きを読む]
米山正寛 2018年01月31日
孕んだラブドールが挑発的にあぶりだしたもの <妊婦>アートという耳慣れない言葉と、まさにそれを象徴するような、カ … [続きを読む]
野上 暁 2018年02月08日
コロンブスが1492年に発見し、こよなく愛した国、ドミニカ共和国は、キューバの隣のカリブ海の小さな島にある。サミー・ソーサーをはじめ、素晴 … [続きを読む]
秋山仁 2018年02月15日
ドミニカ共和国の数学教育支援プロジェクトの活動報告書を、東京理科大理数教育研究センターの秋山仁教授と山口康之さんがいち早く昨年末に刊行した … [続きを読む]
高橋真理子 2018年02月16日
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