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政治・国際
スペイン政府が、1492年に追放したユダヤ教徒の子孫に市民権を与える法案を議会に提出して話題を呼んでいる。スペイン政府は「歴史の誤りを正す … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月26日
文化・エンタメ
井口奈己監督は、『ニシノユキヒコの恋と冒険』の脚本を何度も書き直した、と語っているが、いちばん苦心したのは、たくさんの女たちを時系列の中で … [続きを読む]
藤崎康 2014年02月28日
文化・エンタメ 若者たちの時代
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
(上)に引き続き、ミシェル・ウエルベックの『地図と領土』における注目すべきディテールを項目別に引用し、若干のコメント/注釈を付したい。■ブ … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月04日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
アジアとヨーロッパの交差点で催涙ガスに遭遇 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 宮 健太郎1.はじめに 昨年(2013年) … [続きを読む]
宮健太郎 2014年04月07日
国立民族学博物館の岸上伸啓氏(文化人類学)に聞く 南極海での日本の調査捕鯨に対する国際司法裁判所による中止命令判決は、日本の調査捕鯨そのもの … [続きを読む]
脇阪紀行 2014年04月09日
科学・環境
国際司法裁判所(ICJ)が先頃、日本の南極海における調査捕鯨の中止を命じた(3月31日)。それに対する内外の反応に、国際感覚のズレを感じる … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月10日
経済・雇用
長崎県の地理的距離は、首都圏より韓国や中国に近い。かつて唐船のほか、スペインやポルトガル、オランダの船が長崎、対馬、平戸など九州に寄港し、 … [続きを読む]
小原篤次 2014年04月11日
ローマ国際映画祭で2冠(最優秀監督賞、最優秀技術貢献賞)に輝いた黒沢清監督、前田敦子主演の『Seventh Code:セブンスコード』は、 … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月12日
第三の論点は、年若い出郷者を迎えた戦後都市の側の反応である。都市の人々が、彼らの存在をどのように受け止め、そのインパクトをどのように緩和し … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月22日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
政府の産業競争力会議で「残業代ゼロ」制度の検討が始まった。労働基準法では原則1日8時間などの労働時間の制限があり、これを超えた場合には残業 … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年04月30日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
はいあがろうとする漁民を踏み落とす農水省 2013年12月21日、諫早市内で農水省が期限までに開門しなかったことに対する抗議集会が開かれ、漁 … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年05月07日
ミャンマーとラーメンと私アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 今井 裕貴1.はじめに 2013年の9月より、1年間の予定で、ミャンマーの … [続きを読む]
今井裕貴 2014年05月19日
メディアの構成エレメント 先ごろ、ある財団の委託研究の研究会で2020年のメディアがどうなるかについて研究する機会があった。そのとき私なりに … [続きを読む]
田中洋 2014年05月26日
社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
ネット時代の情報発信の弱点やリスク 尾関 私は大手メディアを辞めて半年なわけだけれども、今の時代、個人として1人で家でパソコンに向かっていて … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月28日
ベトナムに単身赴任した経験アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 長田 真理子 弁護士になりアンダーソン・毛利・友常法律事務所で働き始めて … [続きを読む]
長田真理子 2014年06月16日
飲茶文化とおもてなし -香港での経験から-アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 西村 綱木はじめに すでに帰国して約1年になるが、201 … [続きを読む]
西村綱木 2014年06月30日
1969年生まれのウェス・アンダーソン(以下WA)の前作、『ムーンライズ・キングダム』は完ぺきな傑作だった。よって私は、“WA … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
つなげた先も責任は重い 私の実家は農業なもので、食べ物を粗末にする人を見ると、つい「何だよ! 作った人のことを考えろよ!」と突っ込みを入 … [続きを読む]
井上威朗 2014年07月17日
おじさんソーシャルの説得力 ソーシャルビジネス、日本語に訳せば「社会的起業」を目指す若い人が増えていることは、もう何年も前から話題になっ … [続きを読む]
小木田順子 2014年07月17日
ヒヒへの愛と笑いの果て 冒頭1行目から圧巻の立ち上がりである。 「子どもの頃はサバンナのヒヒになるつもりはまったくなかった。大きくなった … [続きを読む]
高橋伸児 2014年07月24日
ミナシマイの記念写真 「記念写真だで、一枚撮らしてくれよ。イチ、ニィのサン」 涙で曇った眼でシャッターを押した。この人とももうこれでお別 … [続きを読む]
西 浩孝 2014年07月24日
有限性の時代と新たなビオ・システム 「3・11の原発事故は、私の中の何かを変えた」と著者はいう。 福島第一の事故が発生した当初、著者は国 … [続きを読む]
木村剛久 2014年07月31日
「花子とアン」をしのぐ、エキサイティングな労作 石井桃子は、NHKテレビの「花子とアン」の村岡花子よりも14歳年下で、同じように子どもの … [続きを読む]
野上 暁 2014年07月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年08月01日
激動を経験したのは人間だけではなかった 幕末から明治維新期、日本人は「一身にて二生を経るが如き」(福沢諭吉)激動を経験した。では、その時 … [続きを読む]
奥 武則 2014年08月07日
罠にかかって太ったアメリカ人 クラフト社が1988年に発売を開始した「ランチャブルズ(Lunchables)」という子ども向けのパッケー … [続きを読む]
東海亮樹 2014年08月07日
密約、密約、また密約 『戦後史の正体』(孫崎享著)がベストセラーになったシリーズの第三冊。一読、非常に奇妙な印象を受ける。そして途方に暮 … [続きを読む]
中嶋 廣 2014年08月14日
民主主義のドラマに涙が滲む 本とのこんな出会い方もあるものだ。 私の住む信州伊那谷の町のバイパス沿いに、2013年、平安堂が新規出店をし … [続きを読む]
大槻慎二 2014年08月14日
文化・エンタメ 日本の「アトピービジネス」はなぜ消滅しないか?
こうして出現した「アトピービジネス」は、1990年代、ステロイド外用薬を使いたくないと考え始めたたくさんのアトピー性皮膚炎患者にとっては救 … [続きを読む]
牛山美穂 2014年08月18日
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