メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
170件中151~170件
最新順 │ 古い順
科学・環境
後の祭りがたけなわだ。3.11以降の反省、分析、批判の数々のことだ。関連して本欄でも、次のように書いた。今回の震災は「ブラック・スワン(滅 … [続きを読む]
下條信輔 2011年10月08日
実態リアリティと心理リアリティの乖離。前稿ではそういう観点から、原発の危機を確率的に検証した。その結果、危険率が蓄積されることの必然の帰結 … [続きを読む]
下條信輔 2011年09月13日
世の中の出来事は、実態と心理、このふたつのリアリティで成り立っている。その間の乖離が大きいと、巨大な人災の原因となりかねない。そういうこと … [続きを読む]
下條信輔 2011年09月12日
ニュースや社会現象を国外からウォッチしていて、くり返し思い浮かぶことがいくつかある。外国に在住する日本人としての感想もあるが、心理学を専攻 … [続きを読む]
下條信輔 2011年09月09日
2011年08月27日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年08月17日
原発をめぐる現状は、言ってみれば「谷間の平穏」だ。 津波直後から危機的状況にあり、げんに大量の放射能が出ていた。それが後々になってから公表 … [続きを読む]
下條信輔 2011年07月01日
前稿で、危機に対する生物の、柔軟でしぶといふるまいを紹介した。想定外の危機に強い社会システムについて、何か学べる所があるのでは、と考えたか … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月28日
想定外の大きな危機や損傷に対して、生物はどのように対処しているだろうか。現代世界のグローバル化と、それに伴う災害や危機の大規模化。そうした … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月24日
この大震災を体験して、人間が人間らしく生きるためには、心のケアが不可欠だということを私たちは身にしみて感じ始めている。大地が鳴動した以上に … [続きを読む]
山極寿一 2011年04月23日
「ブラック・スワン」という言葉がある。「滅多に出くわさない出来事」くらいの意味だ。巨大なインパクトがあり、きわめて稀だが、ひとたび起きるや … [続きを読む]
下條信輔 2011年04月20日
米国で2位の書店チェーン、ボーダーズが会社更生法を申請した。また大学のキャンパスから、図書館や書籍部が消えようとしている。本の愛好家には、 … [続きを読む]
下條信輔 2011年03月10日
圧勝であった。IBMの開発したWATSON(ワトソン)が、クイズ番組JEOPARDY! でチャンピオン2人に勝利したのである。歴史的な快挙 … [続きを読む]
北野宏明 2011年03月05日
朝日新聞「孤族の国」が反響を呼んでいる。それを受けて、内閣に「孤族」支援特命チームが発足というニュースもあった。 社会構造の変化から、中高 … [続きを読む]
下條信輔 2011年02月03日
いわしの頭も信心から。昔からよく聞くことばだ。病は気からとか、万事気の持ちよう、とも言う。またスポーツや武道では、技術的なことよりも精神力 … [続きを読む]
下條信輔 2011年01月25日
現代社会はストレスに満ちている。その原因には、光や音など感覚刺激の過剰、速度の過剰もあるし、人間関係が複雑化したこともある。だがそれ以上に … [続きを読む]
下條信輔 2011年01月14日
大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテー … [続きを読む]
尾関章 2010年12月30日
2010年も激動の一年だった。その中で、科学技術の未来を占う意味で特に印象に残ったのは、チリの鉱山岩盤事故だ。人々の団結が多くの命を救った … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月28日
脳神経科学から人間の経済行動を理解しようとする「神経経済学」が、数年前から注目されている。ものを売ろうとする人たちの間では「ニューロマーケ … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月16日
本格的な科学ネタは、読者や視聴者におおむね拒否される。だがノーベル賞だけは別格で、ウケるらしい。なぜだろう。一方、日本人が受賞するたびに、 … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月01日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.