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政治・国際
新しい予備選日程に込められた意図 大統領選の年が明けた。 今回の選挙に関しては民主・共和両党ともに全体スケジュールを修正している。まず、予備 … [続きを読む]
冷泉彰彦 2016年01月05日
正面から語られなくなった「本流」意識 「本流」という言葉がかつての日本では至る所にあった。本流のサラブレッドの人材と、傍流の駄馬 … [続きを読む]
牧原出 2015年12月22日
文化・エンタメ
先日『週刊女性』で発表された「抱かれたい男グランプリ2015」。これまでこの企画では木村拓哉氏と福山雅治氏が1位2位を独占し、長い間二人の … [続きを読む]
勝部元気 2015年12月18日
二〇一六年は、米国大統領選挙の行方に世界中の耳目が集まることになる。 民主党ではヒラリー・R・クリントンが候補指名を得るであろうというのは … [続きを読む]
櫻田淳 2015年12月15日
Journalism
安全保障関連法が先の国会で成立しました。自民党と連立政権を組む与党として、法の成立をめざした公明党でしたが、国会審議などを通じ、過去に経験 … [続きを読む]
東順治(元公明党副代表) 2015年11月14日
はじめに すでに2015年9月17日、参議院安保特別委員会での審議は打ち切られ、同月19日に安保法案は成立した。採決したのかどうかも判別でき … [続きを読む]
前田幸男(創価大学法学部准教授) 2015年11月11日
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
公明党が自民党と連立を組んだのは、20世紀末期の1999年10月。それ以来、民主党が政権を担った3年3カ月をのぞき、自公は手を組み続ける。 … [続きを読む]
御厨貴(東京大学名誉教授) 2015年11月10日
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
科学・環境
消費税率を8%から10%に引き上げるときに軽減税率の導入が予定されている。軽減税率の代わりに、いったん払ってもらってから還付してはどうかと … [続きを読む]
山内正敏 2015年10月22日
年が明けて、来るものが来たな。そう感じさせる小さな囲み記事を見つけた。見出しは、「改憲『まず環境権や私学への公費支出』」(朝日新聞2015 … [続きを読む]
尾関章 2015年01月22日
三つどもえの戦いーー中道右派 対 現実主義的中道 対 中道左派(承前) このような観点から見ると、三つどもえの民主党代表選の構図は大きな意味 … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月12日
2014年末から総選挙後に野党には幾つかの重要な動きが生じており、民主党は代表選を行っている。新年にあたり、ここ2、3年の中期的な展望のも … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月10日
米国が敵対関係にあったキューバと関係改善を発表し、米国は大騒ぎしている。しかし、キューバの知人たちにメールすると、キューバは冷静だ。そのギ … [続きを読む]
伊藤千尋 2014年12月25日
民主主義の危機下の低投票率 第47回総選挙の結果、自公が合計325議席と「大勝」し、3分の2(317議席)以上を維持した。他方で、野党第1党 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月18日
55年体制と「政治改革」による政権交代 日本政治を少し振り返って、総選挙を考えてみよう。戦後日本においては、「55年体制」と言われたように、 … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「バカの壁」にひびが入った 節操ないことだが、バリバリ護憲の本も、バリバリ改憲の本もつくったことがある。それも、どちらにもかなり親身に肩 … [続きを読む]
小木田順子 2014年11月06日
社会・スポーツ
福岡市の博多湾に架かる「海の中道大橋」で一家5人の乗った車が飲酒運転の車に追突されて海に転落し、幼児3人が犠牲になった痛ましい事故から8年 … [続きを読む]
大矢雅弘 2014年09月22日
政治・国際 真価を問われる公明党
「政治は、可能性追求の技術です。従って、われわれは、高き理想の追求と冷徹なリアリズムに徹する姿勢とを共に持ち、「現実」と「理想」の両立を図 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年06月24日
都知事選を思わぬ幸運と考える人たちは誰? 自民党は地方選では敗北が目立っており、沖縄県名護市長選、福島県南相馬市長選というように、安倍政権の … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月23日
2013年12月26日の安倍晋三首相による靖国参拝は、世界中に波紋を広げた。各国の新聞、テレビが大きくとりあげ、ネット上でもさまざまな反響 … [続きを読む]
2014年01月22日
経済・雇用
9月15日、オバマ大統領の経済政策ブレインで、次期FRB(連邦準備制度理事会)議長の最有力候補と見られていたラリー・サマーズ氏が、この指名 … [続きを読む]
吉松崇 2013年09月18日
東日本大震災から2年半近く、“FUKUSHIMA”の見出しが再び世界のメディアのヘッドラインに現れる事態が起きた。 … [続きを読む]
2013年08月30日
改憲可能なジャスト3分の2という選挙結果 参議院選挙の結果を、あなたはどう見ているだろうか? 与党支持の人は喜んでいるだろうが、野党支持の人 … [続きを読む]
小林正弥 2013年07月25日
共産党「躍進」は危機を救うだろうか? 都議選では、前回の結果と比較すると、自民党(59議席、21議席増)と公明党(23議席、増減なし)が圧勝 … [続きを読む]
小林正弥 2013年07月09日
6月のイラン大統領選挙での最大の謎は、なぜロウハニ候補が圧勝したかではない。なぜハメネイ最高指導者がロウハニの勝利を許したかである。言うま … [続きを読む]
高橋和夫 2013年06月25日
安倍政権の誕生後、その経済政策が「アベノミクス」と呼ばれ、円安・株高の動きを受けて政策への期待感が高まっている。1980年代の米レーガン政 … [続きを読む]
2013年05月14日
国会同意人事である日銀総裁、副総裁についての3月14日(衆議院)、15日(参議院)の国会での採決結果は興味深いものであった。 自民党は、少 … [続きを読む]
原田泰 2013年03月22日
さる2月25日に行われたイタリアの総選挙では緊縮財政を推進してきた中道左派連合が下院では僅差で勝利したものの、上院では過半数を獲得した勢力 … [続きを読む]
榊原英資 2013年03月02日
民主党が、総選挙での惨敗後、初めての党大会を開き、再スタートを切った。採択された党綱領は「道半ばとなった改革を成し遂げるため、必ずや国民政 … [続きを読む]
恵村順一郎 2013年03月01日
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