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科学・環境
2023年4月をもって論座が記事の更新を停止し、7月に終了するとのこと。月刊誌『論座』の後継としてWEBRONZA(ウェブロンザ)が始まっ … [続きを読む]
須藤靖 2023年04月06日
今年もノーベル賞の発表の時期が近づいてきた。自然科学分野は10月3日の医学生理学賞を皮切りに4日に物理学賞、5日に化学賞が発表される。どん … [続きを読む]
小林哲 2022年09月30日
改憲支持の傾向が世論調査でも強まっている。朝日新聞社が7月の参院選直後に実施した調査(電話方式)では「岸田政権のもとで憲法9条を改正し、自 … [続きを読む]
尾関章 2022年08月31日
政治・国際
朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。 ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得た … [続きを読む]
石川智也 2020年09月17日
先日、民放の報道番組を見ていたときのことだ。新型コロナウイルス禍に対するコメントで、識者の一人が日本の科学ジャーナリズムの層の薄さを嘆いて … [続きを読む]
尾関章 2020年06月23日
社会・スポーツ
読者のみな様へのお詫びと背景の説明:7月2日に公開した本記事は7月10日に一部を削除しました。削除した時点でお知らせするべきでしたが、読者の … [続きを読む]
大石雅寿 2019年07月02日
この夏、朝日新聞の「ひと」欄にルイーズ・ブラウンという名の英国人女性が登場した(2018年8月8日付朝刊)。高年齢層には、「ルイーズちゃん … [続きを読む]
尾関章 2018年08月24日
「情報実体」論なるものを、筆者は主張してきた(本欄拙稿「偽情報が『偽』にならない現代ネット社会」、拙著『ブラックボックス化する現代』)。 … [続きを読む]
下條信輔 2017年10月11日
日本地球惑星科学連合大会。スターウォーズに出てきそうな名称だが、帝国との闘いを話し合う集まりではない。天文や地質、地震、火山など地球科学や … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年08月04日
筆者は2012年からWEBRONZA科学・環境ジャンルに寄稿しているのだが、「学問としての科学」を扱った論考はウケが悪い(つまり、アクセス … [続きを読む]
佐藤匠徳 2017年05月12日
STAP細胞論文の研究不正問題を検証した「NHKスペシャル」について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(坂井眞委員長)が「 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年02月17日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
13歳での入門以来、49年間をたった一つの名跡で大相撲界を走り抜けた、元横綱の北の湖親方が、日本相撲協会の現職理事長のまま急逝して1カ月が … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年01月08日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月18日
Journalism
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
1年前の大騒ぎは、実は空騒ぎだった。そんな科学ニュースは、STAP細胞だけではない。去年3月、米国ハーバード・スミソニアン天体物理学センタ … [続きを読む]
尾関章 2015年02月24日
STAP騒動に幕がおりた。STAP細胞はなかった、というのが結論である。最初に華々しく発表した論文は、すべて間違いだった。写真を取り違えた … [続きを読む]
高橋真理子 2015年02月23日
経済・雇用
STAP細胞騒動は論文作成段階の疑惑を顕在化させず、再現が出来なかった結果だけで幕引きになりつつある。さらに一つ、科学報道としてのお粗末さ … [続きを読む]
団藤保晴 2014年12月22日
2011年3月11日の東日本大震災から3年余り。今年も「3・11」を過ぎると、東北の被災地は外から半ば忘れられた観がある。 復興 … [続きを読む]
寺島英弥 2014年08月29日
オンライン書店のシェアが拡大し、電子書籍の市場が広がり始めている近年、リアルな空間で本を売る書店が存在意義を示せるのかが問われている。 そ … [続きを読む]
星野渉 2014年08月27日
6月26日、高性能ウエアラブルカメラを開発するGoPro(ゴープロ)が米ナスダック市場に上場し、初日から公開価格を30%以上も上回る高評価 … [続きを読む]
野々下裕子 2014年08月25日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
会場 二つ質問があります。さきほど実験ノートとか、その管理を誰がやるかとかという話で、結局やはり研究コミュニティーだとか学会だとか学術会議 … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月22日
1. 科学者共同体の特性 研究者が研究の成果を論文の形で公表するという習慣が生まれたのは、それほど昔の話ではない。 確かに、科学者の学会とい … [続きを読む]
村上陽一郎 2014年08月18日
2014年年頭から続くSTAP細胞騒動は、今日の科学技術の歪みをまざまざと見せつけています。 それは決して、一群の研究者に不正行為があった … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月01日
社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
STAP細胞をめぐる一連の騒ぎは混迷の色を深め、その動きをフォローするマスメディアの報道のあり方やインターネット上の情報発信でも様々な問題 … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月14日
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
「この人、いかにもウソつぽいよね。それなのに記者さんはなぜだまされてしまったの?」 テレビニュースを見ていた小学生の娘が私に疑問を投げかけ … [続きを読む]
水島宏明 2012年10月24日
科学技術の研究者らと話をしていると、しばしば耳にする愚痴めいた話題がある。大事な研究なのになかなか社会の耳目が集まらない、報道してもらえな … [続きを読む]
中村多美子 2012年08月28日
WEBRONZAに寄稿を始めて以来、新聞の科学報道を注意して読むようになった。科学的な正確さとわかりやすさの両立は、永遠の課題である。今ま … [続きを読む]
須藤靖 2012年04月18日
遠い昔のように思えるが、わずか1年半余り前、できたばかりの鳩山政権が意気上がり、世の中が事業仕分けで沸いていたころのことだ。 「どうして世 … [続きを読む]
尾関章 2011年07月23日
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