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政治・国際
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
科学・環境
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年05月30日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
「アジアで稼ぐ」を掲げる日本企業にとって、現地の統括拠点をどこに置くかは重要な問題だ。インドVodafone事件の衝撃について昨年12月に … [続きを読む]
2011年06月15日
地底から、広大な宇宙に耳を澄ます。そんな科学探究が、日本列島のど真ん中で本格的に始まろうとしている。謎の素粒子ニュートリノの観測で有名な東 … [続きを読む]
梶田 隆章 2011年09月05日
NHKの朝の番組「あさイチ」で紹介した食品の放射能測定の結果に誤りがあったと、11月24日に番組内で謝罪があった。なぜミスが起きたのかの検 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年12月09日
社会・スポーツ
アルジェリアで起きた人質事件は、多数の日本人がテロの犠牲になるという、日本の歴史上でも大きな悲劇になっています。情報が錯綜し、何が起こって … [続きを読む]
大久保真紀 2013年01月23日
文化・エンタメ
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
2.「現実とは脳が見る(共同の)夢」か?――共同主観性とソーシャル・ブレイン 前回はAIの話から始めてコンピューターと人間の境界、そしてポス … [続きを読む]
広井良典 2013年10月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
おじさんソーシャルの説得力 ソーシャルビジネス、日本語に訳せば「社会的起業」を目指す若い人が増えていることは、もう何年も前から話題になっ … [続きを読む]
小木田順子 2014年07月17日
文化・エンタメ 哲学で読み解く民主主義と立憲主義
日本の近隣で何か有事が起こるかもしれないから、それに備えなければいけないということがまことしやかにささやかれています。 少し前にあったイラ … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月18日
Journalism
――安倍政権は、戦後の日本の安全保障政策を大きく転換する法案を今国会中に成立させようとしています。 新たな安全保障法制の関連11法案のうち … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(聞き手:松本一弥『Journalism』編集長) 2015年06月22日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
ユダヤ人入植者を訪れる 2002年春のイスラエル軍によるヨルダン川西岸への大規模侵攻によってパレスチナ人の若者たちが希望を失っていく様子を書 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月01日
経済・雇用
ビッグデータ、人工知能――最先端の技術が日常生活の隅々にまで入り込んできている。「人類にパラダイムシフトが起きる。社会は変革され、企業は優 … [続きを読む]
木代泰之 2015年07月16日
イラクで武装組織の幹部に会う イラクでは2003年7月以降、米軍に対する攻撃が激しくなる一方で、警察署や新イラク軍の登録センターに対する自爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月17日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
又吉直樹さんの『火花』について書いたらたくさんの人が読んでくださったそうで、やはり世間の人は文学や芥川賞に興味があるんだなと思い、続けて芥 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月03日
あの『ビッグコミックオリジナル』が「戦後70周年増刊号」を出した。これを見た瞬間に思い出したのが『戦争中の暮しの記録』だ。あの『暮しの手帖 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月12日
「みなさんは人を殺す勇気がありますか?」 米国を中心に死刑囚の写真を撮影している写真家トシ・カザマさん(56)が来日、10月に東京都内で開 … [続きを読む]
大久保真紀 2015年11月13日
事件の現場では、常に多くの疑問に出合う。その疑問を解く鍵もまた、現場にある。 現場に行ったジャーナリストは、事件がなぜ、起こったのか、どの … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月19日
打つ手がどれもうまくいかない 日銀の金融緩和が始まって3年半がたった。思えば、当初の期待とはずいぶん遠いところへ来てしまった。 「2年で物価 … [続きを読む]
木代泰之 2016年10月03日
病を描くにはどうする? どうもこの手のテーマの小説は苦手だった。 第一に、日本の私小説でずいぶん読まされて、当然ながら心がふさぐばかりだ … [続きを読む]
小林章夫 2016年10月20日
1970年に開かれた大阪万博のことならよく憶えている。 といってもこの目で見てきたわけではない。むしろ行かなかったこと、いや、行けなかった … [続きを読む]
大槻慎二 2016年12月05日
岩波ブックセンター(東京・神田神保町)が閉店したという報に触れたのは、昨年(2016年)11月も終わり頃だった。もうふた月近くも前の話で、 … [続きを読む]
大槻慎二 2017年01月16日
核ミサイル保有へと向かう愚かさ 本書は過去3、4年の間に著者がさまざまな媒体に書いてきた短い文章をまとめたものである。 そういうスタイルで … [続きを読む]
大槻慎二 2017年01月26日
「潮の満ち干はなぜ起こる?」は定番の質問である。子ども向けの科学書にはたいてい載っている。ところが、その答えを読んでもわかった気がしない。 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年02月09日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
ハプニング続出の最終日 大阪万博は、1970年9月13日閉会した。 串間努によれば、閉会式イブの9月12日から、来場者の熱気は急上昇してい … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月20日
政治・国際 エキタス(AEQUITAS)トークイベント
この連載は、2017年3月19日に東京・渋谷のLOFT9で行われた、最低賃金の引き上げなどを求めるグループ「エキタス」(AEQUITAS)が … [続きを読む]
松本一弥 2017年05月03日
森友・加計への怒りも冷めた 読む前と後で、世界の見え方が変わってしまう本がある。6年前の2011年6月に刊行された『本土の人間は知らない … [続きを読む]
小木田順子 2017年08月28日
日本で「死ねー!」という言葉が広く一般の人の耳に入るようになったのは、どうやら、怪獣映画や仮面ライダーなどの特撮ヒーローものが発端のようで … [続きを読む]
山口謠司 2017年12月07日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
双子の魅惑と脅威 今さらだが、私もピーナッツにしばらくの間、夢中だった。今でも、彼女たちの歌う姿を映像で見ると、当時の甘酸っぱい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月21日
脚を失くして狂喜する患者 これはショッキングな本である。全部で8章から成り立っており、その最初に出てくるのがコタール症候群の患者の話である。 … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年05月22日
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