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社会・スポーツ
電子書籍元年とも言われる2010年。2人の論客がデジタル教育をめぐる著書を相次いで著しました。慶応大学大学院教授の中村伊知哉氏らの手になる … [続きを読む]
2010年12月14日
iPadの発売以来、電子書籍端末の新機種参入は怒涛の勢いだ。 筆者も新端末が出るたびに自腹を切って入手しては試してきた。国内各機種だけでな … [続きを読む]
武田徹 2010年12月15日
経済・雇用 ビジネス黙示録
出版界の風雲児見城徹社長(60)の率いる幻冬舎の株式を、イザベル・リミテッドというケイマン籍のファンドが大量に買い占めた。幻冬舎は2月中に … [続きを読む]
大鹿靖明 2011年01月17日
科学・環境
昨年末、過激な性描写を含む漫画やアニメなどを規制する「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正が社会問題になった。弁護士会や日本ペンクラ … [続きを読む]
木元俊宏 2011年01月18日
幻冬舎の見城徹社長は2月15日の臨時株主総会終了後、私の電話取材に対して開口一番、「脱力しました」と言った。 約2カ月間におよんだ株の買い … [続きを読む]
大鹿靖明 2011年02月18日
昔は「自炊」というと、一人わびしくご飯をつくることを意味したが、一昨年辺りから、まったく違った意味合いの言葉として使われるようになってきた … [続きを読む]
久保田裕 2012年02月08日
文化・エンタメ
「出版界は今年はひどい」という出版関係者の声はどうも本当のようだ。大手出版社からは賃金体系の見直しや、一時金の大幅な削減などのはなしも聞こ … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年05月30日
日本の電子書籍といえば、船出したもののいっこうに沖合に出て行かないものの代表例。読みたい本が売られていなくて、サービスが乱立していて、使い … [続きを読む]
西田宗千佳 2012年07月20日
最近、海外出版界ではグーグル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフト、アップルの米国巨大IT企業5社を、出版業界に対する脅威とみなし、そ … [続きを読む]
2012年08月10日
毎年のように噂されている村上春樹のノーベル文学賞が今年も残念な結果になった。いずれ受賞するだろうが、原発事故、隣国との領土紛争、政治の混乱 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年10月15日
年末近くは出版界の賞の季節だ。先日、毎日出版文化賞、サントリー学芸賞、野間文芸賞などが発表になった。年初めには、大佛次郎賞、読売文学賞など … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年11月28日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
書店の廃業が止まらないなど、あかるい話がほとんどない。ミリオンセラーも一点ぐらい。評判になる書籍もそれほど多くなかった。本に接する機会は人 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年12月18日
今年読んだ本の中で今も圧倒的に印象が強いのは、既にWEBRONZAでもご紹介した『ジョルダーノ・ブルーノの哲学――生の多様性へ』(岡本源太 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年12月25日
2013年が始まっても、出版界に明るいニュースが見あたらない。 せいぜい、75歳の芥川賞作家の出現ぐらいだろう。だが、正直言って『abさん … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年04月04日
Journalism
電子書籍市場が急速に立ち上がる中で、海賊版対策や健全な市場育成のために、出版社への法的権利付与について検討が進んでいる。昨年暮れには、法律 … [続きを読む]
2013年04月09日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
私も取材拒否にあうことは日常茶飯事的に多いうえ、相手先から訴訟をちらつかされる「恫喝」まがいのことを何度か受けたこともある。大手企業から広 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年04月17日
日本編集者学会という数年前に発足した組織がある。 「本会は、編集者の歴史的、社会的役割等、編集・出版文化に関わる諸問題の学問的研究とともに … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年04月29日
あれは忘れもしない、2011年3月11日夕刻のことだった。 当時私は、講談社の中国現地法人会社である講談社(北京)文化有限公司という会社で … [続きを読む]
2013年07月12日
――週刊誌の黄金時代を知る身からすると、いまの雑誌ジャーナリズムはいかがですか? 安田 貧すれば鈍す、ですね。とにかくお金がない。編集費が … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年07月13日
まずは冷たい風が吹く、ノンフィクション界にとって久々のヒット作になるであろう、『いびつな絆 関東連合の真実』を企画した宝島社担当編集者で知 … [続きを読む]
久田将義 2013年07月19日
出版界のなかで、「歴史」「宗教」「哲学」分野は、いつの時代でも必要とされるテーマである。俗にいえば、多くの読者がいる。自分の意見を世に問い … [続きを読む]
鷲尾賢也 2014年01月20日
電子書籍の点数が増える中で、図書館資料のデジタル化が、出版ビジネスとの兼ね合いで問題になっている。最近の事例を取り上げて考えてみたい。 ま … [続きを読む]
植村八潮 2014年04月23日
政治・国際
自分が作った本のことなので、話題は編集裏話めいたり、あるいは著者についてであったり、また本の宣伝だったりと、とりとめのない文章になることを … [続きを読む]
2014年05月17日
『アナと雪の女王』について書いた私の原稿が、月刊誌「中央公論」に掲載拒否されました。既にこの全文が以下のサイトで公開されています。http … [続きを読む]
中森明夫 2014年06月28日
科学・環境 STAP騒動とは何なのか(大隅典子×最相葉月×高橋真理子)
7月14日のWEBRONZAトークイベントの採録を続ける。最相 出版界では、ここ10年間ぐらいオン・ザ・ジョブ・トレーニングが非常にやりにく … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
人間は数を発明したのか発見したのか 数学なんて苦手と、学校の授業では落ちこぼれたものの、何か値打ちのあるものを手に入れそびれたという悔い … [続きを読む]
小木田順子 2014年09月11日
テレビ朝日「報道ステーション」の関係者は、4月10日発売の月刊『文藝春秋』5月号を読んで、ホッと胸をなでおろしたかも知れない。その号の上杉 … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2015年04月13日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
今年の1月17日、大学入試センター試験の監督をしていた私は、国語の時間に何気なく問題文に目をやり、「あっ」と声を上げそうになってしまった。 … [続きを読む]
香山リカ 2015年05月07日
ぼくが2度目の「アンチヘイト」コーナーの展開を決め、商品を集め出した頃、朝日新聞の若い女性記者が取材に訪れた。ネットで「アンチヘイト本」の … [続きを読む]
福嶋聡 2015年08月18日
小説は「音楽を演奏している」ように書く 初版10万部の9割を買い取る紀伊國屋書店の大胆な商法が話題になったが、作家が自らの小説に対する考 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年10月16日
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