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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
大岡も大江も村上春樹も、みんな新大陸を飲みほした 面白い内容なのに、硬い書名で損をしている。ただし、「国境を超えた人間の永遠の問題」とい … [続きを読む]
松澤隆 2014年10月23日
政治・国際 リ☆パブリカンWho’sWho
希望と幸福観を与えてくれる人々がいる、といわれています。それは、極めて繊細な感性を持ったダウン症の人々の制作を通じて明らかになってきた事実 … [続きを読む]
服部篤子 2014年11月08日
文化・エンタメ カジノはなぜ日本で非合法だったのか?
自分が小学生のときは、まだ自宅の二階が賭場で、賭場が開かれる日は、なぜか必ず地元の警察官が一階の居間で酒を飲んでいて、子ども心に不思議だと … [続きを読む]
森巣 博 2014年12月09日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
川端康成は実作においても、新感覚にあふれる作品を毎月のように発表した。そのひとつ、掌篇小説の範疇にはいる『人間の足音』の冒頭である。 桐の … [続きを読む]
香取俊介 2015年05月13日
経済・雇用
日本銀行の政策決定会合が追加の「量的・質的金融緩和」、具体的には国債、上場株式投信(ETF)および上場不動産投資信託(J-REIT)の買い … [続きを読む]
小原篤次 2015年06月29日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
北欧には独特の自然がある。船ならではの自然の味わい方もあった。北欧を後にする前に、その雄大な自然について記しておこう。白夜 夏の北欧は白夜 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年08月26日
航海で達した北限はアイスランドの首都レイキャビクだった。ここから船は北米大陸の東岸に沿い西インド諸島を抜けてカリブ海に入って、南米ベネズエ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年09月07日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』第二部において、関東医療少年院入所中のAの生活で語られているエピソードは二つだけだが、そのひとつが、「読書療法」の名目で差し入れさ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月10日
科学・環境
2014年、日本の南氷洋調査捕鯨は国際司法裁判所で「敗訴 」したが、日本政府は捕獲数を減らすなどの対応で、調査捕鯨を再開 した。しかし、後 … [続きを読む]
松田裕之 2016年06月14日
私たちは「直立二足歩行」なので、動物園などで直立してよちよち歩くペンギン類を見ると、妙に親近感を抱いてしまう。しかし、動物園で見かける大半 … [続きを読む]
大谷剛 2016年07月18日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月28日(火) 局の定例会議。写真誌『DAYS JAPAN』の原稿を書き足し。CSのTBSニュースバードをみていたら、アフガニスタンなどで … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月10日
生物の多様性を包括的に保全する国際的な枠組みとして1993年に発効した生物多様性条約(CBD)は、国連教育科学文化機構(ユネスコ)が197 … [続きを読む]
松田裕之 2017年04月20日
「日本の絶滅の恐れのある野生生物」(レッドリスト)の海洋生物版が2017年3月21日に環境省と水産庁から公表された 。陸域や淡水生物のレ … [続きを読む]
松田裕之 2017年05月16日
文化・エンタメ 作画監督対談 安藤雅司氏×稲村武志氏 「何から描くべきか?」
日本を代表するベテラン・アニメーター、安藤雅司氏と稲村武志氏。二人は共にスタジオジブリ作品で動画・原画・作画監督を歴任して腕を磨き、退社後 … [続きを読む]
叶精二 2017年08月23日
8月15日(火) ベイルートは何としのぎやすいことか。待つのがここでの仕事だ。今日は日本は終戦記念日。だがこの地ではごく普通の日常が続いてい … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月28日
「一時しのぎの姑息なやり方だ」―企業トップが政権を批判 2020年の東京五輪後の経済の行方を懸念する声が高まっている。 現状は日銀の高圧的な … [続きを読む]
木代泰之 2017年09月07日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
伊藤シスターズ 1958年12月20日、東京有楽町の東京ヴィデオ・ホールでは、「ジャズコーラスの祭典」と銘打ったコンサートが開催された。出演 … [続きを読む]
菊地史彦 2018年01月17日
政治・国際
握手、抱擁、ジョーク…… 固い握手、熱い抱擁、冗談の言い合い、さらには夫人を交えた和気藹々(あいあい)の夕食会ー … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年05月02日
2008年に生物多様性基本法が成立してから10年がたつ。日本の主要な環境団体が共催する「生物多様性基本法制定10周年記念シンポジウム~レッ … [続きを読む]
松田裕之 2018年06月13日
8月20日から一週間、南太平洋のフィジーの首都スバで開かれた国際会議に参加した。「太平洋地域廃棄物管理円卓会議」というのがその会議の名であ … [続きを読む]
桜井国俊 2018年09月04日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
内田春菊漫画の衝撃 内田春菊さんの漫画との出会いは、1984年、私が大学生の時だった。 それまで大島弓子の漫画で精神形成をしてきた私にとって … [続きを読む]
前田礼 2018年09月08日
すばらしい好奇心のひと 司馬江漢と言えば日本で最初の腐蝕銅版画の制作と遠近法を使った独自の油絵で名高いが、歌麿、写楽、北斎、広重などの浮世絵 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年12月10日
昨年12月26日、日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)を脱退する旨、国際捕鯨取締条約の寄託国である米国に伝えた。2019年6月30日をもって … [続きを読む]
佐久間淳子 2019年01月09日
日本政府は昨年12月、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退すると国際捕鯨取締条約の寄託国である米国に伝えた。脱退は2019年6月30日に確定する … [続きを読む]
佐久間淳子 2019年01月10日
佐久間淳子 2019年01月11日
批判が大きいIWC脱退 日本は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を2018年12月26日に表明した。全国紙5紙も多くの地方紙も、これを批判 … [続きを読む]
松田裕之 2019年01月12日
昨年末(12月26日)、政府は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。そもそも国際司法裁判所(ICJ)が日本の南極海における調査捕鯨 … [続きを読む]
下條信輔 2019年01月14日
給食の悲喜こもごも 昭和24年生まれの評者にとって、給食とはあまりいい思い出のあるものではなかった。何よりもあの「脱脂粉乳」なる奇怪な飲み物 … [続きを読む]
小林章夫 2019年01月21日
社会・スポーツ
日本は昨年12月26日、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を、窓口となる米国政府に通告した。今年6月30日に脱退の効力が生じ、日本は排他的 … [続きを読む]
佐々木芽生 2019年01月22日
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈が認められず、長期の勾留が続いている。それに対して「証拠隠滅のおそれがある以上致し方ない」とい … [続きを読む]
河合幹雄 2019年02月19日
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