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政治・国際
「国体」は護持されたが「政体」は変化した 「国体」は護持された。だが、「政体」は大きな変化を被った。「あの戦争」の話ではない。 日本国憲法は … [続きを読む]
河野有理 2019年01月27日
経済・雇用
2018年は明治維新150年。明治維新について様々な議論が各所で展開されている。維新についての通説は薩摩と長州が中心になって幕府を倒し、維 … [続きを読む]
榊原英資 2018年11月30日
「戦争経済大国(中)」では、イラン・イラク戦争や湾岸戦争、ペルー日本大使公邸人質事件などを経て、日本経済の利益擁護者としての軍事力増強を求 … [続きを読む]
斎藤貴男 2018年09月30日
Journalism
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
2月15日付朝日新聞の天声人語は、古在由秀(こざいよしひで)さんについて、母方の祖父の弟は幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)、父方の祖父は … [続きを読む]
山下一仁 2018年02月19日
西部邁が逝去した。西部の逝去を伝える訃報記事は軒並み、彼を「保守論壇の重鎮」といった言葉で紹介している。筆者もまた、以前は保守論壇の先々を … [続きを読む]
櫻田淳 2018年01月31日
リベラル再構築のために―都市を変えた文化動員を選挙政治へ接続する 第48回衆議院選挙では、改憲勢力が8割の議席を占めた。リベラルは文字通り大 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年10月31日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
前回、1909年に伊藤博文を暗殺した安重根の「東洋平和論」を取り上げました。[6]「アジア主義」の息の根を止めた日露戦争 実は、彼が伊藤暗 … [続きを読む]
姜尚中 2017年06月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「長いものには巻かれろ」主義がはびこるのはなぜ? このところ巷を騒がせている森友学園問題や豊洲市場移転をめぐる東京都政のニュースを見るに … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年04月06日
さまざまな国や地域で政治の「不確実性」が増しています。それは特に、英国のEU離脱や欧州での極右勢力の台頭、そしてトランプ政権による「米国第 … [続きを読む]
姜尚中 2017年02月23日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
私は、ノーベル賞選考委員会に聞きたいことがある。それは、同委員会は、過去のこととはいえ「マンハッタン計画」による原爆開発にノーベル賞を出せ … [続きを読む]
杉田聡 2017年01月24日
今年7月27日、私は朝日新聞社で開かれた第一回「あすへの報道審議会」にゲストコメンテーターとして招かれ、「参院選報道」について報告した。朝 … [続きを読む]
佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科教授) 2016年12月20日
8月8日のビデオメッセージによる明仁天皇の私的感想なる「お気持」は、国民の多くに好意的に受けとめられているようである。しかしながら、日本国 … [続きを読む]
横田耕一(九州大学名誉教授、憲法学者) 2016年11月21日
沖縄の米軍ヘリパッド基地工事反対のデモ隊員に大阪府警の機動隊員が「ボケ、土人」「黙れ、コラ、シナ人」などと、きわめつきの差別発言を放ったこ … [続きを読む]
三島憲一 2016年11月08日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月29日
齋藤純一 2016年08月22日
大のおとなたちの闘い この本の柱は二つある。1960年の安保闘争から69年1月までの東大闘争の歴史と、近代日本の科学技術の研究と教育の歴 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年02月11日
政治・国際 21世紀のリベラル
社会全体がSNS化し、パワーの配置図が流動化 これまで、2015年夏に出現した街頭行動を、日本近代の縦軸と、同時代の諸外国での横軸に沿って概 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月18日
もう一つの系譜 近代のリベラリズムについて、私はもう一つの系譜をあげてみたいと思う。それは、「札幌農学校」発のリベラリズムである。 札幌農学 … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月30日
はじめに 2015年夏、国会前に最大で12万人(主催者側発表)という人波が押し寄せ、安全保障関連法案に抗議の声をあげた。街頭行動という点では … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月29日
政治・国際 「保守」とは何か
大正末期以降、〈中略〉マルクス主義の政治的立場からは、保守はせいぜい反動に水を割った観念としての消極的位置づけにとどまるので、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年12月11日
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
科学・環境
日本の国立大学が改革を迫られている中、大阪大学の国際化に過去6年、深く関与してきた。私は1960年に発明されたレーザーの大規模化・極限化に … [続きを読む]
高部英明 2015年07月17日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
課題図書「メインの3冊」 池上彰『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(NHK出版新書) 澤田昭夫『論文の書き方』(講 … [続きを読む]
佐藤優 2015年06月12日
佐藤優 2015年06月01日
課題図書「メインの3冊」池上彰『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(NHK出版新書)澤田昭夫『論文の書き方』(講談社学 … [続きを読む]
佐藤優 2015年05月28日
*この連載は、2014年12月から2015年5月にかけてジュンク堂書店池袋本店で開かれたトークセッション「『文庫・新書』で知的体力を強化する … [続きを読む]
佐藤優 2015年05月22日
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
現代日本において「保守」を自称する立場は、日本古来の伝統や慣習を重視する者もいれば、むりやり「伝統の創造」を行う者まで多岐にわたる。 それ … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年02月17日
激動を経験したのは人間だけではなかった 幕末から明治維新期、日本人は「一身にて二生を経るが如き」(福沢諭吉)激動を経験した。では、その時 … [続きを読む]
奥 武則 2014年08月07日
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