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社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
ネット時代の情報発信の弱点やリスク 尾関 私は大手メディアを辞めて半年なわけだけれども、今の時代、個人として1人で家でパソコンに向かっていて … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月28日
科学・環境
STAP細胞とそのメディア報道をめぐる騒動が収まりつつある。日本社会そして日本の一部メディアの常として、物事の表層と人間関係のみを追いかけ … [続きを読む]
広井良典 2014年06月11日
エネルギー・生命・情報 これまで生命と「情報」をめぐる議論を行ったが、ここで当初の話題に立ち返って全体を展望していこう。 本稿の初めにおいて … [続きを読む]
広井良典 2014年06月12日
STAP論文に不正ありと認定されて以来、ずっと気になっていたのは「なぜ理研は小保方晴子さんを採用したのか」という点だった。6月12日に公表 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年06月16日
STAP細胞論文問題はなぜ起きたのか? 私は取材に携わり、理化学研究所の調査委員会の記者会見にも参加した。しかし、捏造・改ざんという深刻な … [続きを読む]
浅井文和 2014年06月17日
下村博文文部科学相は17日の記者会見で「理研は小保方さんの活用を考えながら、一日も早くSTAP細胞を証明する努力をする必要がある」と述べた … [続きを読む]
高橋真理子 2014年06月18日
STAP細胞の論文が7月2日に撤回された。 論文不正の疑惑が発覚したとき、『科学研究者の事件と倫理』(講談社、2011年)などの著書がある … [続きを読む]
高橋真理子 2014年07月14日
再生医療とは、だめになった組織や臓器を再生させる種々の医療行為のことを包括的に指す。そのひとつが、さまざまな細胞に分化可能な幹細胞(多能性 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月17日
「おかしい」という指摘があってからもう4カ月にもなる。 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが2011年に早稲田大学に提出した博士論文 … [続きを読む]
浅井文和 2014年07月21日
今月初旬に正式に取り下げられたSTAP細胞の論文の筆頭著者である理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが、3年前に早稲田大学に提出した博 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月22日
早稲田大学が発表した、「大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会」による報告書を読み、学問の根幹に関わる問題があるので … [続きを読む]
大栗博司 2014年07月23日
「早稲田の理工」といえば、理系の最難関学部の一つである。2008年に創立100周年を迎えた早稲田大学は、2007年4月から理工系を三つの学 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年07月25日
科学・環境 STAP騒動とは何なのか(大隅典子×最相葉月×高橋真理子)
WEBRONZAは7月14日に丸の内3×3 Laboで、日本分子生物学会理事長でもある大隅典子東北大教授とノンフィクションライ … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月01日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
2014年年頭から続くSTAP細胞騒動は、今日の科学技術の歪みをまざまざと見せつけています。 それは決して、一群の研究者に不正行為があった … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月01日
7月14日のWEBRONZAトークイベントの採録を続ける。最相 2006年に大阪大学の生命機能研究科で捏造事件があって、そのときの調査委員会 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月06日
不正の実行者が解明されるまでに2年半もの歳月が費された。 東京大学は8月1日、東大分子細胞生物学研究所(分生研)で加藤茂明元教授が率いた研 … [続きを読む]
浅井文和 2014年08月07日
尾関 今日はもう一つ、これは米本さんじゃなければお話がうかがえない重要な話があります。研究者の倫理問題です。今回は、ノートの問題ですとかい … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月08日
7月14日のWEBRONZAトークイベントの採録を続ける。高橋 私は小保方会見を見て、「謝罪文化の根深さを見せつけられた小保方氏の記者会見」 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月15日
尾関 では、質問に入る前に、科学ジャーナリズムの話、それからこういう言葉が適切かどうかは分かりませんが、「科学論壇」のようなものが日本には … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月16日
Journalism
1. 科学者共同体の特性 研究者が研究の成果を論文の形で公表するという習慣が生まれたのは、それほど昔の話ではない。 確かに、科学者の学会とい … [続きを読む]
村上陽一郎 2014年08月18日
7月14日のWEBRONZAトークイベントの採録を続ける。最相 出版界では、ここ10年間ぐらいオン・ザ・ジョブ・トレーニングが非常にやりにく … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月22日
会場 二つ質問があります。さきほど実験ノートとか、その管理を誰がやるかとかという話で、結局やはり研究コミュニティーだとか学会だとか学術会議 … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月22日
7月14日のWEBRONZAトークイベント採録の最終回をお届けする。高橋 小保方さんを参加させた検証実験をやるということになって、大隅さんは … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月28日
専門家がいくら頑張ってもSTAP細胞はできなかった。 8月27日午後、多数の報道陣が集まる中、東京で理化学研究所の記者会見が開かれた。 S … [続きを読む]
浅井文和 2014年08月29日
理化学研究所の改革案が8月27日に発表された。小保方晴子氏が所属し、故笹井芳樹氏の所属していた発生・再生科学総合研究センター(CDB)は名 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年09月03日
今年もノーベル賞発表の季節がやってきた。10月6日(月)が医学生理学賞、7日(火)が物理学賞、8日(水)が化学賞だ。昨年、WEBRONZA … [続きを読む]
高橋真理子 2014年10月01日
「信頼を得る」を、英語では”earn credibility”という。この”earn”とい … [続きを読む]
大栗博司 2014年10月02日
今年もいよいよノーベル賞発表の時期がやってきた。医学生理学賞は10月6日に発表される。昨年のちょうどこの時期に筆者は2013年ノーベル医学 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年10月03日
西アフリカでエボラ出血熱が猛威を振るい続けている。劣悪な環境の中、必死で立ち向かっている国境なき医師団等の保健医療関係者の方々には本当に頭 … [続きを読む]
秋山仁 2014年10月07日
いつもとまったく違うな。そう痛感したのが、今年のノーベル物理学賞だ。スウェーデン王立科学アカデミーは、青色発光ダイオード(LED)を開発し … [続きを読む]
尾関章 2014年10月09日
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