メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
50件中1~30件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
日本がついに為替市場への介入に踏み切った。単独介入である。6年ぶりのことだ。さしあたりは、急激な円高の進行に歯止めをかけた格好になっている … [続きを読む]
浜矩子 2010年09月17日
政治・国際
民主党の党内抗争が激化している。こうした党内抗争は、客観的には菅直人内閣というよりは民主党という政党に大きな打撃を与えることになろう。各種 … [続きを読む]
櫻田淳 2010年12月28日
北方領土の問題は、竹島同様、いまも必要以上に日本外交を呪縛している。これが妥協の可能な程度の問題でなく、領土の一体性という原理原則の問題な … [続きを読む]
遠藤乾 2011年08月05日
●ブレイヴィックのパラドックス いまだ謎がつきまとう。去る7月22日、77人もの罪なき市民の命を奪ったノルウェー連続テロの(ほぼ間違いなく単 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年08月16日
フィンランドの原発の歴史には、紙・パルプ産業を中心とする産業界の動きが背景にあることはすでに触れた。大量の電力を安定的に安く手にしたい。そ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月08日
シャルル・ド・ゴールは、フランスの「救国の英雄」として語られた政治指導者である。独自の核武装の断行やNATO(北大西洋条約機構)軍事部門か … [続きを読む]
櫻田淳 2011年10月11日
●罵り合いに近い両陣営 日本のTPP(環太平洋経済連携協定)交渉入りが事実上既定路線となるなか、それへの賛否の両極化が激しい。原発同様、お互 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年12月05日
フランソワ・オランド氏は、フランス新大統領に就任後さっそく、相次ぐ国際会議の舞台にデビューする。57歳。社会党党首(第一書記)を10年余り … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年05月15日
欧州が揺れている。4月末、オランダの連立政権が崩壊した。さらに5月に入るとフランス大統領選でサルコジ氏が敗北した。ギリシャでは総選挙で与党 … [続きを読む]
藤井英彦 2012年05月17日
ユーロの宴は終わった。7月1日、欧州サッカー選手権の表彰式では勝者に幸せな紙吹雪が舞った。その直前の6月末に集った欧州首脳は、単一通貨ユー … [続きを読む]
遠藤乾 2012年07月03日
今年のノーベル平和賞を欧州連合(EU)が受賞することは、大いに意義があることだと思う。欧州に戦乱ではなく、和平を定着させた、という実績は高 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年10月20日
2012年のノーベル賞のシーズンが終わった。今年は山中伸弥・京都大学教授がノーベル医学生理学賞を受賞したことが大きく取り上げられたが、いず … [続きを読む]
鈴木一人 2012年10月20日
EUがノーベル平和賞を受賞した。「一体これは何で賞」。そう言いたくなった。そして、やがては、「どう考えてもそれは無いで賞」。この結論に達し … [続きを読む]
浜矩子 2012年10月24日
政治・国際 ウクライナと日ロ関係をモスクワ、キエフで考える
実際のところ、欧州連合(EU)はどのようなロシア観に基づいて政策を進めているのか。先の外国出張中、そのことについて一つの方向性を非常によく … [続きを読む]
大野正美 2014年11月03日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
欧州の「小さな大国」といわれるルクセンブルクが、多国籍企業の税金逃れを手助けした疑惑で揺れている。大手会計事務所と秘密裏に結んだ税優遇の合 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年04月26日
揺さぶられる基本原理 急増する欧州への難民流入や昨年11月のパリ同時多発テロが引き金となって、人、モノ、サービスの自由な行き来を目指す欧州連 … [続きを読む]
小林恭子 2016年02月12日
カリブ海の英領バージン諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)に設立された21万余の法人に関する電子ファイルを、南ドイツ新聞(独ミュンヘン … [続きを読む]
2016年04月04日
フランスの大統領選まで1年足らずに迫り、立候補に向けた動きが本格化している。 ただ、名前が挙がるのは、左派社会党の現職フランソワ・オランド … [続きを読む]
国末憲人 2016年06月17日
「バラバラになった国」 6月23日、英国で欧州連合(EU)に残留するか離脱するかの是非を問う国民投票が行われた。72.2%という高投票率の下 … [続きを読む]
小林恭子 2016年06月28日
科学・環境
昨年末のCOP21で成立した「パリ協定」では、今世紀後半に温室効果ガスの「実質排出ゼロ」をめざすことが国際的な合意となった。この目標を実現 … [続きを読む]
大野輝之 2016年07月21日
英国の欧州連合(EU)離脱を決めた陰の立役者、英ポピュリスト政党「英国独立党」(UKIP)の党首だったナイジェル・ファラージ氏をメディアで … [続きを読む]
国末憲人 2016年07月27日
グローバリゼーションの負の側面が拡大か 去る6月26日、イギリスは国民投票でEUからの離脱を選択した。離脱賛成51.9%、反対48.1%の僅 … [続きを読む]
榊原英資 2016年09月05日
9月に行われた、イギリスの代表が招待されなかった初めてのEU首脳会議では、難民問題をめぐる亀裂が大きかった。難民受け入れの分担制について、 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2016年10月12日
昨年、英国は国民投票で「ブレグジット」(欧州連合=EU=からの離脱)を決定した。離脱派政治家たちは「英国を自分たちの手に取り戻そう」、「投 … [続きを読む]
小林恭子 2017年01月03日
世界の論調と温度差がある日本 「アメリカン・ファースト」を標榜(ひょうぼう)するトランプ大統領の政策は、様々な領域での国際紛争の火 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年02月14日
グローバリゼーションの流れの中で 第2次世界大戦後、世界は緩やかに統合とグローバリゼーションの流れの中で変化し始めた。 ヨーロッパでは187 … [続きを読む]
榊原英資 2017年03月15日
フランス大統領は強大な権限を持つ フランスは「背伸び」の国である。軍事も経済も大国に違いないが、国際社会での存在感は国力以上に大きい。その源 … [続きを読む]
冨永格 2017年04月03日
「アゲンダ2010」の見直しを目指すシュルツ 2005年に社会民主党(SPD)がキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と大連立政権を樹立 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月10日
「破局が5年先送りされた」 フランス大統領選の結果には、かの国の知性を愛(いと)おしむ人々や、EU研究者、欧州ウォッチャーの多くが胸をなで下 … [続きを読む]
冨永格 2017年05月11日
終わらないポピュリズムの危機 民主政治のあり方は大きく変化しつつあるのではないか――。今年の4月と5月に行われたフランス大統領選挙を通じて確 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月09日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.