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経済・雇用
20世紀初頭のこと。英イーストサセックスのピルトダウンにおいて、アマチュア考古学者のチャールズ・ドーソンがいくつかの化石人骨を発見した。彼 … [続きを読む]
小林啓倫 2022年06月24日
社会・スポーツ
新型コロナに明け暮れた感のあるこの1年ですが、「論座」でとりわけ読まれたのはどんな論考だったか。2020年1月1日から12月24日の間に公 … [続きを読む]
論座編集部 2020年12月25日
科学・環境
いろいろな情報で世の中が動くのは、昔から変わらない。ただ今新しいのは、やはり偽情報が跋扈していることだ。 最近では北海道地震(9月6日) … [続きを読む]
下條信輔 2018年09月21日
今年3月25日、全国の書店などで『小保方晴子日記』(中央公論新社)が発売された。筆者はややうんざりしつつもそれを読み、自分なりに分析したこ … [続きを読む]
粥川準二 2018年04月25日
「情報実体」論なるものを、筆者は主張してきた(本欄拙稿「偽情報が『偽』にならない現代ネット社会」、拙著『ブラックボックス化する現代』)。 … [続きを読む]
下條信輔 2017年10月11日
学術論文の総数が日本以外の先進国(中国含む)は増加してきている。しかし、日本の大学や研究機関が発表した論文数は、10年前と比べて6%減り、 … [続きを読む]
高部英明 2017年09月19日
筆者は2012年からWEBRONZA科学・環境ジャンルに寄稿しているのだが、「学問としての科学」を扱った論考はウケが悪い(つまり、アクセス … [続きを読む]
佐藤匠徳 2017年05月12日
2005年秋に韓国と科学界を揺るがせた研究不正「ファン・ウソク事件」。 ソウル大学の獣医学教授だったファン・ウソク(本稿ではすべての敬称を … [続きを読む]
粥川準二 2017年04月18日
小保方晴子氏は2015年7月10日、NHKスペシャルの『調査報告 STAP細胞 不正の深層』(2014年7月24日放送)によって人権を侵害 … [続きを読む]
粥川準二 2017年02月20日
STAP細胞論文の研究不正問題を検証した「NHKスペシャル」について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(坂井眞委員長)が「 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年02月17日
細胞を使った実験で有望な物質が見つかったら動物実験をし、次に人間で安全性と有効性を調べ、結果が良ければ新薬誕生――長年続いてきたこの生命医 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月17日
「不都合な事実」? 7月13日付でWEBRONZAに掲載された「米国とドイツでSTAP細胞関連の論文発表」(著者は湯之上隆氏)という記事を読 … [続きを読む]
粥川準二 2016年07月20日
STAP細胞再び「STAP細胞はES細胞が混入したものだった」「小保方氏はデータ改竄など不正を行っていた」 STAP細胞事件はこれで一件落着 … [続きを読む]
湯之上隆 2016年07月13日
文化・エンタメ
元少年Aの『絶歌』もこの小保方晴子さんの『あの日』もすぐ買ってしまった。 当然買いますよ。アマゾンのマーケットプレイスで1円になったら買 … [続きを読む]
青木るえか 2016年02月17日
おぼちゃんこと小保方晴子さんの著書『あの日』を読んだ。 科学の知識の乏しい私の理解した範囲でいうと、「私が気づいて、こだわりたかったのはS … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年02月17日
今年も日本のサイエンス分野では様々なことが起こった。筆者の今年最後の論考では、代表的な出来事を振り返り、それらが浮き彫りにした日本社会に潜 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年12月24日
小保方晴子氏の早稲田大学の博士号取り消しが宣言された。科学研究者になるパスポートと言われる博士号を失い、研究職に就く道は閉ざされたというこ … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月30日
前稿の『ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落』で次のように書いた。現代社会は空間的には均質化=グローバリズム、時間的には近視眼化と特徴づ … [続きを読む]
下條信輔 2015年11月16日
未来の研究者を育てる日本の大学院教育は大丈夫なのだろうか。 早稲田大学は11月2日、記者会見をして、小保方晴子・理化学研究所元研究員の博士 … [続きを読む]
浅井文和 2015年11月06日
自然科学系のノーベル賞を日本人が連続受賞した。このニュースで、また理系ブームが沸きそうだが、不安も覚える。たとえば世界大学ランキングで東大 … [続きを読む]
下條信輔 2015年10月27日
勝負あった! 佐野さんとザハさん 佐野研二郎さんのエンブレムも白紙かー。ザハさんがさんざん悪く言われてたが、新たなる標的ができてみんな大喜び … [続きを読む]
青木るえか 2015年09月14日
今回の東京オリンピックのエンブレム問題が起きた時、いろいろな意味で昔ならありえないなと思った。 この問題は単なるデザイナーのパクリ疑惑を超 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月26日
東京五輪のエンブレム盗用問題について、本欄で尾関章さんから名指しで出動要請(?)があった(『五輪「盗用」騒ぎで思う「いい歌は似てくる」心地 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月24日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年05月04日
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月18日
文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」が今年4月1日から適用となった。2006年に文科省の科学技術・学術審 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年04月14日
東京大学と早稲田大学。2つの大学の博士号に関する姿勢の違いを際だたせる結果になった。 東京大学は3月27日、分子細胞生物学研究所の加藤茂明 … [続きを読む]
浅井文和 2015年04月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
歴史のデッサンを描く仕事 STAP細胞事件については、毎日新聞の記事がいい、毎日新聞が頑張っている――この問題が渦中だったころ、ツイッタ … [続きを読む]
小木田順子 2015年03月13日
Journalism
「STAP細胞は、あります!」。テレビで何度もリピート再生された小保方晴子さんの「名言」は2014年4月9日、大阪のホテルで開かれた記者会 … [続きを読む]
亀松太郎 2015年03月06日
STAP騒動に幕がおりた。STAP細胞はなかった、というのが結論である。最初に華々しく発表した論文は、すべて間違いだった。写真を取り違えた … [続きを読む]
高橋真理子 2015年02月23日
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