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科学・環境
福島第一原発の事故を第三者の立場から調査、分析して記録を残そうと昨年4月に結成された「FUKUSHIMAプロジェクト委員会」が1月15日に … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月03日
政治・国際
沖縄県宜野湾市長選挙に関して、真部朗沖縄防衛局長が「講話」を行った問題について政治家やマスメディアの関心は政局に与える影響に集中している。 … [続きを読む]
佐藤優 2012年02月03日
西日本において稼働中の原発がなくなり、「原発ゼロ」が出現した。なーんだ、できるではないのか、というのが率直な感想だ。そもそも福島第一原発事 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年02月20日
文化・エンタメ
4月11日に行われた韓国の総選挙を注目していて興味深いことがあった。 選挙結果は保守与党セヌリ党(旧ハンナラ党)が過半数を制したが、当初は … [続きを読む]
林るみ 2012年04月18日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
■同時進行する規制統合 前回述べた欧州逆統合に対して、広い意味での規制を用いた統合は逆に飛躍的に進行しているといってよい。多くのひとは、市場 … [続きを読む]
遠藤乾 2012年07月05日
経済・雇用
電力需要が伸びる時期に入った。夏季は、オフィスや工場などで冷房需要が拡大する午後2時~午後3時がピークとなる。東日本大震災直後の昨夏、官民 … [続きを読む]
小原篤次 2012年08月04日
今年のノーベル平和賞を欧州連合(EU)が受賞することは、大いに意義があることだと思う。欧州に戦乱ではなく、和平を定着させた、という実績は高 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年10月20日
2012年のノーベル賞のシーズンが終わった。今年は山中伸弥・京都大学教授がノーベル医学生理学賞を受賞したことが大きく取り上げられたが、いず … [続きを読む]
鈴木一人 2012年10月20日
日本国憲法の前文は、主権は国民に存することを高らかに宣言している。 しかし、日本の実態は民主主義国なのか、国民は主権者として地位を本当に享 … [続きを読む]
齋藤進 2012年10月25日
■慄然とする解散総選挙 解散総選挙の報に、筆者は慄然とせざるをえなかった。これは、最悪の時期におこなわれる総選挙であると思えたからである。現 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月29日
日本維新の会と日本未来の党が、それぞれ石原慎太郎氏(80)と小沢一郎氏(70)と組んだことは、正解だったのか。 少なくとも、選挙中盤戦の現 … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2012年12月12日
世界で選挙・首脳交代が重なった2012年が終わろうとしている。世界の首脳任期や在職期間をみると、改めて日本の首相の短命さが際立つ。日本の首 … [続きを読む]
小原篤次 2012年12月22日
東京・上北沢の財団法人雲柱社賀川豊彦記念館で10月12日、「これからの平和・環境・福祉運動について考える」対話型講義が開催された。講義には … [続きを読む]
2012年12月30日
■ダモクレスの剣とは? 「ダモクレスの剣」という言葉を知っているだろうか? 「シラクサの王ディオニシオスの廷臣ダモクレスが王位の幸福をほめそ … [続きを読む]
小林正弥 2013年01月07日
■改憲の争点化――不毛な非難合戦を避けるために 総選挙で自民党が大勝して安倍政権が成立してから、改憲が現実味を帯びてきた。安倍自民党は改憲を … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月03日
社会・スポーツ
安倍首相とメディア、特にテレビとの蜜月ぶりがこのところ気になる。メディアの人間たちが安倍のことを好きだろうが嫌いだろうが私の知ったことでは … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月03日
1 「反逆」・「クーデター」・「裏口入学」 現政権は、憲法の他の条項の見直しに先んじて、憲法96条の改正、すなわち憲法改正手続の改正を突如と … [続きを読む]
木村草太 2013年05月25日
6 日本国憲法の改正規定は厳格すぎるのか? 諸外国の改憲要件は、多くのメディアで解説されてきた。一応、確認しておくと、次のような感じである。 … [続きを読む]
木村草太 2013年05月27日
8 そもそも憲法96条を改正できるのか? これまで論じてきたように、憲法96条の厳格な改正手続の背景には、権力を拘束しようという立憲主義の思 … [続きを読む]
木村草太 2013年05月28日
筆者は、憲法の専門家ではないが、憲法論議はもっと活発にすべきだと考えており、憲法改正に反対なわけでもない。だが、今の憲法改正論議には違和感 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年06月06日
改憲可能なジャスト3分の2という選挙結果 参議院選挙の結果を、あなたはどう見ているだろうか? 与党支持の人は喜んでいるだろうが、野党支持の人 … [続きを読む]
小林正弥 2013年07月25日
7月29日、東京都内で行われたシンポジウムに出席した麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正問題に関連し、「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲 … [続きを読む]
佐藤優 2013年08月10日
Journalism
政治学者は、あまり憲法については発言しないし、発言を求められることも一般的には多くない。私が自分なりに憲法について考えたり物を言ったりする … [続きを読む]
杉田敦 2013年10月16日
【1】 私は、晩年の辻井さんと都合5回お会いした。どれも書籍や雑誌の企画にかかわる出会い。舞台は、いつもホテル西洋銀座の一室と決まっていた … [続きを読む]
2013年12月07日
参院選の自民党大勝、特定秘密保護法の成立、石破茂・自民党幹事長の「デモ=テロ」発言、そして、おさまらない「ヘイトスピーチ」… … [続きを読む]
宇野重規(政治学者)×湯浅誠(社会活動家) 2014年01月01日
第二次安倍政権の成立以来、憲法改正論議が熱を帯びている。現状の勢力図からすると、その実現可能性が高まっているといっても過言ではない。 だが … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年03月19日
選挙権年齢についての世界と日本との比較 自民、公明、民主など与野党8党は、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案を今国会中に成立させること … [続きを読む]
小林正弥 2014年04月23日
党派を超えた政治的理性と成熟 この論点について改めて認識しておくべき重要な問題は、党派を超えて民主主義が健全に発展するためには、政治参加にお … [続きを読む]
小林正弥 2014年04月24日
経済・雇用 データで考える日本の針路
今日、4月29日は『昭和の日』、本来は昭和天皇の『天皇誕生日』、週末の5月3日は現行の日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行さ … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月29日
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