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政治・国際 人を傷つける言葉とその来歴
「抽象的な言葉が人を傷つけるとき、それが可能になるのは、まさに人を傷つける力を蓄積し、かつ隠蔽しているからである。だから人種差別的な誹謗を … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年10月19日
社会・スポーツ
若者の悪ふざけが止まらない、と言われる。だが、これもまたよく言われることだが、大人だって悪ふざけはするし、「誰もみていないからいいや」的な … [続きを読む]
武田徹 2013年10月15日
科学・環境
あまり大きな話題にはなっていないが、今年は日本とベトナムが国交を樹立して40周年で、去る9月29日にはTBS系テレビで国交樹立40周年スペ … [続きを読む]
広井良典 2013年10月10日
文化・エンタメ
朝日新聞デジタルで公開された、宮藤官九郎のインタビュー「『じぇじぇ』ヒットの秘密 宮藤官九郎に聞く哲学と手法」を読んだ。これを見ると、「あ … [続きを読む]
西森路代 2013年10月03日
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
「海で闘えば負けません」 小長井漁協の漁師・松永秀則さんは、またしても決起した。2007年3月8日午前9時過ぎ、5人の漁民が松永さんの「宝迎 … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年09月11日
経済・雇用 ベゾスの才覚に賭けるワシントン・ポスト
祖父の時代からの家業であった新聞を手放したドン・グラハムにとって今後のチャレンジは、赤字が続くカプランの再建であろう。 ワシントン・ポスト … [続きを読む]
石川幸憲 2013年08月29日
物理の革命は、しばしば「思考実験」から生まれる。実際に実験をするのではなく、頭の中で実験や観測を設定して、どのようなことが起きるのかを理論 … [続きを読む]
大栗博司 2013年08月27日
政治・国際
麻生太郎副首相兼財務相のナチス発言が波紋を広げている。ドイツにもすぐ伝わった。 元来は保守系オピニオン・リーダーの『フランクフルター・アル … [続きを読む]
三島憲一 2013年08月10日
自分たちが議会の代表だと想像してみよう:生き方と高校生議会 後半では「これからの時代の生き方」について「高校生が感じるこれからの生き方」とし … [続きを読む]
小林正弥 2013年08月09日
道徳教育の内容は? 今、安倍政権のもとで道徳教育の教科化の検討が進められている。参議院選挙で教育は大きな争点にはならなかったが、今後、憲法と … [続きを読む]
小林正弥 2013年08月07日
ネット公共空間の両義性――その光と影 筆者は、「参議院選挙前日(7月20日)を国民的な『ネット熟議の日』にしよう――『ダモクレスの剣』は落ち … [続きを読む]
小林正弥 2013年07月19日
復興庁の参事官がツイッタ―で市民団体などを中傷する書き込みを繰り返したり、飛ぶボール問題に対してプロ野球連盟が非常識な対応を続けたり、自民 … [続きを読む]
秋山仁 2013年07月11日
高齢者の7人に1人が認知症の時代を迎えている。 65歳以上で認知症の人は462万人にのぼることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。これだ … [続きを読む]
浅井文和 2013年07月03日
アンジェリーナ・ジョリーががん予防のために乳房切除したことを公表し、波紋を呼んだ(先月)。パートナーのブラッド・ピットと共にその勇気を称賛 … [続きを読む]
下條信輔 2013年06月26日
筆者は、AKB48を宗教現象と見ている。社会学者で批評家の濱野智史氏が『前田敦子はキリストを超えた――<宗教>としてのAKB48』(ちくま … [続きを読む]
佐藤優 2013年06月08日
もっとも、リバタリアニズムは今日の政治哲学においても支持者は少なくない。これは、明らかにファシズムとは異なる。それでは、橋下徹氏は、リバタ … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月30日
橋下発言はファシズム的か? 橋下徹氏の慰安婦発言や米軍への発言が大きな問題になり、多くの人々からその政治家としての資格が疑われている。橋下氏 … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月29日
経済・雇用
「生産年齢人口の減少が不況とデフレの原因」(日本総研の藻谷浩介氏)、「名目賃金の下落がデフレの原因」(吉川洋東大教授)、「お金が究極の欲望 … [続きを読む]
吉松崇 2013年05月22日
その日は雨にも関わらず、400人を収容するホールは立ち見が出るほどの盛況だった。5月11日、「どんぐりと民主主義・入門編」というタイトルで … [続きを読む]
田中敏恵 2013年05月21日
かつてぼくも、われわれ書店は数百立方センチの紙の束を売っているのではない、そこに書かれた情報を売っているのだ、と言っていた。しかし、やはり … [続きを読む]
福嶋聡 2013年05月17日
■憲政・白熱教室 前稿「憲政とは何か?――イデオロギーを超えて、これからの『憲法』の話をしよう」(2013/05/03)の趣旨に即して、尾崎 … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月06日
■改憲の争点化――不毛な非難合戦を避けるために 総選挙で自民党が大勝して安倍政権が成立してから、改憲が現実味を帯びてきた。安倍自民党は改憲を … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月03日
最近、2冊の本を読んだことがきっかけで、“創造”と“模倣”に対する考え方が、大きく変わってしまった。結論から言うと、模倣なしに創造はあり得 … [続きを読む]
湯之上隆 2013年04月22日
「100点、いや120点!!マーケットが期待はしていたが、おそらく無理だろうと思っていたことが、全て実現した」「全ての項目で、市場の予想を … [続きを読む]
吉松崇 2013年04月09日
2012年秋、キンドル日本語版が、満を持して発売された。 注文が殺到して11月の予約分が手元に届くのは今年1月になるとのことだったが、そろ … [続きを読む]
福嶋聡 2013年04月04日
文化・エンタメ ジャーナリズム史の再点検
前回、戦前のジャーナリズムにおける「スター・システム」化現象を紹介した。とりわけ、1934(昭和9)年に『東京日日新聞』学芸部が押し進めた … [続きを読む]
大澤聡 2013年04月01日
『ぼっちゃん』の終盤では、梶がダガーナイフを収めた革のベルトを裸の上半身に巻きつけるところが、じっくりと長回しで描かれる。ついに梶のなかで … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月20日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
さて、では以上のような人類史についての把握と「地球倫理」との関係はどうか。 結論から言えば、今という時代は、ここ200~300年の間に展開 … [続きを読む]
広井良典 2013年03月04日
本欄は、ある程度「時事的」な話題について論じるのが本来の性格かもしれない。そうした観点からすると、およそ時事的からはかけ離れた、しかも大上 … [続きを読む]
広井良典 2013年02月25日
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