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政治・国際
これまで3回にわたり、森友小学校の教育理念とはどのようなものだったのか、そしてその理念が一国の首相をも巻き込む社会的な広がりを持つ「思想事 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月29日
「維新効果」 前稿で紹介したような「下からの」運動に「上から」の政治力が連動して、「愛国心教育」は大きな潮流になっている。 大阪では、201 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月14日
Journalism
自分の正しさを主張するために社会を解釈してはならない。 間違っているのは私(私たち)かも知れない、からスタートしよう。 いつしかこのような … [続きを読む]
初沢亜利 2018年10月29日
大阪では復活している「非国民」 2012年2月26日、「一般財団法人日本教育再生機構大阪」が主催した「教育再生民間タウンミーティングin大阪 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年10月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
メガトン級のスゴい新書 経営している田畑書店という出版社でこの夏、『これは水です』という新刊を出した。デヴィッド・フォスター・ウォレスという … [続きを読む]
大槻慎二 2018年10月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「教養」が気になる人へ 学生、社会人だろうが、リタイアした高齢者だろうが、「教養」を求める人、気になる人がどれだけ多いかの証しだろう。就職試 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年09月07日
政治・国際 グローカルに生きる
(前回のあらすじ)鹿児島の南380㎞に浮かぶ喜界島。サトウキビの島で生まれ育った筆者は、孤独な受験勉強を乗り越え、あこがれの東京行きを手にし … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月01日
社会・スポーツ
フェイスブックが揺れている。 先ごろ、イギリスのコンサルティング会社によって、フェイスブック上の個人情報が不正に利用され、アメリカ大統領選 … [続きを読む]
石川温 2018年05月23日
法と経済のジャーナル 深掘り
出る杭こそが日本企業の競争力を高める 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen Givens) また … [続きを読む]
StephenGivens 2018年05月07日
自衛隊の日報問題に揺れる防衛省で、またもや幹部自衛官の見識が問われる不祥事である。朝鮮半島の非核化をめぐり世界は歴史的な激震の渦中にあると … [続きを読む]
谷田邦一 2018年05月01日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月20日(火) 岡山市内で泊まったビジネスホテルが繁華街の真ん中にあって、きのうは深夜まで通りの酔客の大声が響いていた。まいったなあ。 朝 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年04月03日
3月13日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議。その後、雑務に追われる。沖縄の辺野古工事差し止め訴訟の判決。県の敗訴。予想通りとは言え … [続きを読む]
金平茂紀 2018年03月28日
科学・環境
卒業式シーズンになると、思い出す話がある。四半世紀以上前の自分の卒業式。全学の卒業式が終わり、学科の教室で卒業証書が渡された。そのときのや … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年03月28日
「どうやって生計を立てているんですか?」「危険な目に遭ったことはないんですか?」。メディアの仕事に興味がある学生たちや、ジャーナリストを目 … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年02月16日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
Connecting the Dots~弁護士のキャリアパスアンダーソン・毛利・友常法律事務所長瀨 威志 私は2013年に金融庁に出向した後 … [続きを読む]
長瀨威志 2017年11月13日
「国際的な信用ということほど日本で誤解されていることはない。と言うよりも、そうした観念が全然頭にないのである。その代わりに国威を宣揚すると … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月19日
経済・雇用 私は非正規公務員
2016年2月。韓国を訪れた私は、ソウル市中心部の光化門前広場に、白いテントが広がっている光景を眺めていた。 氷点下2度。ビジネス街の高層 … [続きを読む]
上林陽治 2017年07月18日
自民党の追認と改憲への号砲 去る5月3日、安倍首相は「総理大臣」の肩書で、読売新聞のインタビューに答える形で自身の改憲についての思いを述べた … [続きを読む]
倉持麟太郎 2017年06月28日
「私の目であり耳であります」 ふつうの首相なら、ことさら目くじらを立てるほどではないかも知れない。 しかし国会で自衛隊を「わが軍」と呼び、 … [続きを読む]
谷田邦一 2017年04月14日
政治・国際 愛国幼稚園と「教育勅語」――「愛国者」たちの密かな愉しみ
*3月24日(金)10:00配信時点の記事タイトルは「[2]『教育勅語』崇拝をマネした戦前のフェイク」でしたが、変更しました。ご了承ください … [続きを読む]
早川タダノリ 2017年03月24日
稲田防衛相が批判される二つの問題 稲田朋美防衛相が強い批判を浴びている。森友学園問題で国会における発言の撤回と謝罪に追い込まれ、「虚偽答弁」 … [続きを読む]
小林正弥 2017年03月24日
「排除型社会」への移行 共謀罪を支持することは、とどのつまり、前回に述べたような世の中を許容することに他ならない。かくて定着される社会が「排 … [続きを読む]
斎藤貴男 2017年02月17日
今年11月の自衛隊音楽まつりは印象的であった。 最終演奏で「今日の日はさようなら」を日米の軍楽隊が演奏したのである。 言うまでもなく、この … [続きを読む]
部谷直亮 2016年12月15日
現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在中です。その様子は各種メディアで報道さ … [続きを読む]
油井亀美也 2016年09月01日
選挙の前に一読、選挙の後に再読を 一緒にいて「SEALDs(シールズ)っていいよね」と言いにくい、友人や著者がけっこういる。デモ懐疑派、 … [続きを読む]
小木田順子 2016年07月01日
文化・エンタメ
海外(パリ)にしばらく暮らしているが、それでも蓮實重彦氏の三島賞受賞記者会見の発言はあちこちから伝わってきた。フェイスブックやツイッターで … [続きを読む]
古賀太 2016年05月27日
2月17日、岐阜大学は、国歌「君が代」を入学式・卒業式で斉唱しない方針を表明、これに対して、馳浩文部科学相が「運営交付金が投入されているの … [続きを読む]
福嶋聡 2016年04月07日
「君が代」の起源 「君が代」を聴くたびに思い浮かべるのは、わが母校、伊那北高校の応援歌だ。 なにせ前身が旧制中学だったせいもあって、わずかに … [続きを読む]
大槻慎二 2016年04月04日
成熟度を示す球場の観客 ときどきプロ野球の試合を観戦に行く。多くの球場では試合開始直前に「君が代」が演奏され、スタンドの観客も一緒に歌う。た … [続きを読む]
三島憲一 2016年04月04日
入学式の異様な光景 2004年10月28日、恒例の園遊会はちょっとしたことで注目された。当時、東京都の教育委員を務めていた棋士の米長邦雄氏が … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年04月04日
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