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社会・スポーツ
ここ最近、日本での性的マイノリティたちの描かれ方に変化があるという。 昨年公開の東宝映画『怒り』、日本テレビドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガ … [続きを読む]
田中敏恵 2017年05月01日
社会・スポーツ 貧困の現場から
10万人が集まった「東京レインボープライド」 LGBTなどの性的少数者が差別や偏見にさらされず自分らしく生きていける社会の実現をめざす「東京 … [続きを読む]
稲葉剛 2017年05月25日
経済・雇用
英国で同性カップルにのみ認められている「シビル・パートナーシップ制」を、異性カップルにも認めるべきだとして、ある男女が訴訟を起こしている。 … [続きを読む]
小林恭子 2017年06月08日
文化・エンタメ
1930年代前半(経済恐慌期)のアメリカ中西部で強盗を繰り返した実在のアウトロー・カップル、ボニーとクライド。このアベック強盗を主人公にし … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月10日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
政治・国際
今回の総選挙で民主主義が活性化するか? 安倍政権が任期を1年以上残して解散した。民進党が瓦解(がかい)状態で野党が弱体というタイミングをとら … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年10月18日
Journalism
「同性を好きになる」ということを自分の中で肯定的にとらえられるようになるまでに、私の場合は12年の歳月とフランス留学という大きな転機が必要 … [続きを読む]
増原裕子 2017年10月27日
サンローランのエスプリがぎっしり 美術の秋、芸術の秋とあって、フランス各地で様々な展覧会が開催中だが、「シック・ボヘミアン」と呼ばれるパリジ … [続きを読む]
山口昌子 2017年10月30日
大統領選から1年目の出来事 「民主党がついに復活した!」 米民主党の全国委員長トーマス・ペレズ氏が、観衆に向かって叫んだ。 これは、トランプ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年11月28日
調査対象となった国会議員は十数人に 今秋、英政界では、政治家あるいは政界関係者による性的嫌がらせ(セクハラ)及び性犯罪(レイプ)疑惑が次々と … [続きを読む]
小林恭子 2017年11月28日
大統領のアジア歴訪を絶賛したバノン氏 先月、トランプ大統領が日本を含む東アジアの主要国を歴訪、ベトナム・ダナンではアジア太平洋経済協力会議( … [続きを読む]
松本佐保 2017年12月05日
文化・エンタメ 女装文化と「ジェンダー規範」
最近、女装の話題がネット上に散見される。それは、根強い「ジェンダー規範」に対する社会的寛容が増している事実の現れとも、寛容それ自体を広げる … [続きを読む]
杉田聡 2018年02月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
無自覚な「妬み」は制御できない 惹きつける本だ。「シャーデンフロイデ」とは、「害=シャーデン」と「喜び=フロイデ」が合体したドイツ語。い … [続きを読む]
松澤 隆 2018年03月19日
基本的な状況を知るために2017年7月にアンケート調査を実施した。結果は10月に記者発表しているが、枠組みができて新たな参加者も多数加わっ … [続きを読む]
河合幹雄 2018年03月29日
平成時代は、フジテレビが絶好調の頃に始まり、絶不調の時に終わろうとしている。 平成元年(1989年)は、ビートたけし、タモリ、明石家さんま … [続きを読む]
吉野嘉高 2018年04月18日
英国で成人男性による同性愛行為が犯罪ではなくなったのは1967年。19世紀の文豪オスカー・ワイルドは刑法改正法第十一条に規定されていた男同 … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月10日
文化・エンタメ テレビめし
GWの昼下がりに『弟の夫』(NHK)が地上波で3話一挙放送があった。 ゲイ漫画家(ゲイ・エロティック・アーティスト)の田亀源五郎が、ゲイ雑 … [続きを読む]
青木るえか 2018年05月17日
科学・環境
ハラスメント(嫌がらせ)、とりわけセクシャルハラスメントが告発され続けている。米国の映画プロデューサーによる女優たちへの性的暴行の発覚から … [続きを読む]
粥川準二 2018年06月12日
LGBTのリアルな現実 斯道の門外漢にとっては知るよしもない世界をチラとでも覗いてみたい、というのが本書を手に取った主な理由である。 一方 … [続きを読む]
大槻慎二 2018年07月20日
自民党の杉田水脈衆議院議員(比例中国ブロック)が、「LGBT支援の度が過ぎる」「LGBTのカップル(中略)は子供を作らない、つまり『生産性 … [続きを読む]
勝部元気 2018年07月31日
杉田水脈衆議院議員が『新潮45』に寄稿した「『LGBT』支援の度が過ぎる」という論稿が、ネットで大炎上している。「LGBTのカップルは子供 … [続きを読む]
増原裕子 2018年08月02日
皇室は、究極のイメージ産業。 そう表現していたのは、元朝日新聞記者の岩井克己氏だ。1986年に皇室担当記者になり、2005年に「紀宮さま、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年08月10日
思考は悲観的に、行動は楽観的に “Think pessimistic, Act optimistic(思考は悲観的に … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年09月08日
高橋さんの文章に唸った 「新潮」11月号で、高橋源一郎さんの「『文藝評論家』小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた」を読んだ。本人のツイッ … [続きを読む]
大槻慎二 2018年10月10日
10月24日、第197臨時国会が開幕した。 衆議院本会議に出席するために国会に現れた自民党の杉田水脈議員は、記者団の取材に応じ、「新潮45 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年10月31日
政治・国際 エンタメde憲法
マリー・アントワネットの政略結婚 読者の皆さんの中で政略結婚をさせられたという方はいらっしゃるでしょうか? ま、当然、いらっしゃらないかと思 … [続きを読む]
内山宙 2018年11月14日
もし生まれてきた自分の子どもが障がいを抱えていたら、どうしただろうか? もし自分の子どもがLGBTだと告白してきたら、どうしただろうか? … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年11月15日
“運命の悪意”の恐ろしさ のっけから当たり前のことを書くようで恐縮だが、日々の生活は「不意打ち」の連続だ。大病や事故 … [続きを読む]
高橋伸児 2019年02月04日
女性はやはり「弱き者」なのか 3月8日は「国際女性デー」。今年も世界中で「男女平等」が声高に叫ばれた。 だが、実態はどうだろう。依然として女 … [続きを読む]
山口昌子 2019年03月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
外出先で本を読める場所はどこだろう。かつては電車が格好の場だったけれど、いい歳になったせいで、つまり老眼のせいで、なかなかつらい。はずした … [続きを読む]
高橋伸児 2019年04月22日
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