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社会・スポーツ
24日、2020年東京オリンピック・パラリンピック開会式3年前を迎えにあたって、東京都、組織委員会はこの日、都庁で夜7時半から … [続きを読む]
増島みどり 2017年07月20日
政治・国際
何かが起こる予感―香港の街はざわめいていた 2017年7月1日、香港はイギリスからの返還20周年を迎えた。この記念式典に出席するために、習近 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月14日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月23日(火) 局で『報道特集』の定例会議。気になっているのは加計学園の問題の進展だが、「共謀罪」をやる方向に。もう1本はアメリカのトラン … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月05日
Journalism
肩書は「編集委員」。そのあとに「大衆文化担当」がつく。芸能や社会風俗だけでなく日本各地に残る怪異伝承や「UMA」と呼ばれる(未確認生物も追 … [続きを読む]
小泉信一(朝日新聞編集委員(大衆文化担当)) 2017年02月21日
かつて「政治家ヒラリー」誕生を小著にまとめたことがある。2000年上院選本部の集票戦略部門で、筆者がスタッフとして見聞したことの記録だ(『 … [続きを読む]
渡辺将人(北海道大学大学院准教授) 2016年12月19日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
1970年3月14日の朝、大阪北摂の千里丘陵は前夜の雪もやみ、からりと晴れあがった。それでも例年にない寒さは居すわったままで、春の訪れはず … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月18日
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、立候 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イラク戦争後の泥沼化の中で、イラク情勢はほとんど顧みられなかった。2011年に「アラブの春」が始まっても、イラクは舞台の外だった。それが2 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年09月29日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
世界で一番映画を見る人々 「これは、あんまりだ」と皆が言うほど、韓国も今年の夏は暑かった。連日の猛暑警報、人々のやり場のない怒りは、「暑さは … [続きを読む]
伊東順子 2016年09月07日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
ネルソン・ドミンゲスは、日本で一番知られているキューバのアーティストかもしれない。来日回数も作品展示回数もダントツで多いのではないか。また … [続きを読む]
板垣真理子 2016年07月25日
誤解を恐れずに言えば、五輪には麻薬のような作用がある。 スポーツ記者として、今夏のリオデジャネイロ大会で7回目となる五輪取材に携わり、「五 … [続きを読む]
稲垣康介(朝日新聞編集委員) 2016年07月14日
科学・環境
鳴く虫といえば秋を連想するだろうが、実際は初夏から鳴き始める。5月の末に結構たくさん鳴いているコガタコオロギなどは、コオロギらしからぬ「ビ … [続きを読む]
大谷剛 2016年05月20日
4月14日昼すぎ、作家、建築家など多岐にわたって活動する坂口恭平さんと偶然の再会をした。彼は東京で東日本大震災を経験のあと、熊本に移住。「 … [続きを読む]
田中敏恵 2016年04月27日
不合理な選考基準 オリンピックや世界選手権のマラソン代表の選考基準が毎回のように話題になっている。リオ五輪をめぐっては、大阪国際女子マラソ … [続きを読む]
山内正敏 2016年03月18日
何年前になるだろうか。サン・ラザロの教会に這って向かう人の姿を写した写真を見たのは。 「キューバでこんなことを?」 「五体投地」にも似た … [続きを読む]
板垣真理子 2016年01月20日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
国家公務員の「ゆう活」が始まって1カ月余。働き方を朝型にして早期退庁を促すことで、夕方の時間を仕事以外のことに有効活用できるようにし、ワー … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年08月13日
4強を決めたオーストラリア戦は暑さより、熱さとの戦いだった。人工芝が熱を吸収し、ピッチに置いた温度計はあっという間に50度に。運営側は散水 … [続きを読む]
増島みどり 2015年07月01日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
マレーシアでの日々 ~ Saya sangat suka Malaysia ~アンダーソン・毛利・友常法律事務所小杉 綾 夜明け前、それは始 … [続きを読む]
小杉綾 2015年04月20日
10月24日、カリフォルニア工科大学(カルテック)9代目新学長の就任式がにぎにぎしく行われ、筆者も参列した。 学長就任式に参加したのは初め … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月04日
米国西海岸・東海岸、そして東京に暮らしてアンダーソン・毛利・友常法律事務所久保田 淳哉 私は2011年から2012年にかけて、米国カリフォル … [続きを読む]
久保田淳哉 2014年11月17日
関東では、連日、猛暑と熱帯夜が続いている。昼、外を出歩くのは生命の危険を感じるほど、暑い。「熱中症患者が○○人、うち重体が□人」というニュ … [続きを読む]
湯之上隆 2014年08月12日
「この外国人は何者だ。身分証明書を出せ。日本人か」ーー自動小銃を持った兵士が車の窓ごしに鋭く問う。バグダッド市内には、いたるところに軍と治 … [続きを読む]
川上泰徳 2014年06月29日
法と経済のジャーナル 調査・検証
3 どれくらい時間がたったのだろうと、中島は思った。白い天井がぼんやり見える。身体を起こそうとして、背中に強い痛みを覚え、苦悶の言葉 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年01月15日
1 太陽が西に傾いているというのに、新神戸駅のホームに立つと、熱風が体に貼りついてきた。中島光男は、ふーっと、息を一つ大きく吐き出した … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2013年12月10日
赤い体に丸い目玉と透明な羽。秋に群れ飛ぶ赤とんぼは、トンボの仲間のうちアカネ属約20種類を指す言葉とされる。その中の代表格はまぎれもなくア … [続きを読む]
米山正寛 2013年10月18日
科学・環境 琉球弧北端から
8月下旬、屋久島南部の沿岸でサンゴの白化(はっか)を確認した。白化現象を最初に目撃したのは1990年代初め。それ以来、これで3度目か4度目 … [続きを読む]
星川淳 2013年09月05日
インドはいかがですか?アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 山田貴彦 はじめに 朝7時、誰かがドアをノックする音で目を覚ます。もう少し寝 … [続きを読む]
山田貴彦 2013年08月12日
全国各地の裁判所を歩いて感じるそれぞれの特色アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 赤川 圭 7月17日に当事務所が元赤坂に移転した。赤坂 … [続きを読む]
2013年07月29日
メールが届いた。「最近、こっちに来ないね。寂しいじゃないか」という意味のものである。「こっち」とはいわき市の事で、差出人は福島第一原発事故 … [続きを読む]
久田将義 2013年03月11日
インドでの修行の日々アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 琴浦 諒 1.インド到着 2007年から2008年にかけて、インドのムンバイ … [続きを読む]
2012年10月07日
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