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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「リブロの時代」への郷愁を超えて… 恐縮だが、のっけから昔話。80年代、90年代の僕は、東京・池袋といえば、「文芸座(現在の新 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年11月05日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月18日(火) 朝早く局に出て、雑務をこなす。今日中にやっておかなければ間に合わない件がいくつかある。「報道特集」の定例会議。午後、Mディ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年10月05日
政治・国際 グローカルに生きる
喜界島に生まれて 子供のころ、何度も出ていきたいと思った島に、ことしの夏も「ただいま」と言った。「はげ。だーちゃ、ゆくむどうてきたね。かんし … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年08月25日
出版を巡る一つのメルヘン ヴェネツィアの細い路地の奥にある、ひっそりとした古書店、すべてはここからはじまる。ベルトーニ書店の店主、アルベルト … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年07月20日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
本屋のない街にできた図書室 人は本を読んで未知の世界を知る。自我の芽生え、性への目覚め、愛するということ、女が仕事をもつこと、社会の不条理・ … [続きを読む]
前田礼 2018年07月20日
文化・エンタメ
貧困やいじめ、勇気といった普遍的なテーマに人間としてどう向き合うかをテーマにした歴史的な名著、『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著)を漫 … [続きを読む]
鉄尾周一 2018年06月18日
Journalism
「働き方改革」という言葉がニュースなどで聞かれるようになってからかなりの時間が経ったように思う。 しかし、何が達成されれば働き方改革なのか … [続きを読む]
赤木智弘 2018年05月28日
4月17日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週の特集も、もうやることがほぼ決まっているようで、会議の最後に財務事務次官のセクハラ問題 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月02日
紙屑の可能性、在野であることの自由 『貧しい出版者』というタイトルを書店で目にして、その前を素通りすることができなかった。 … [続きを読む]
西 浩孝 2018年02月05日
今まで私が見た朝ドラでいちばん熱中したのは『鮎のうた』だ。朝ドラ史の中ではあんまりメジャーに語られることもないし、タイトル聞い … [続きを読む]
青木るえか 2017年12月27日
昨年の秋頃、自店で展開しているAI=人工知能のフェアに並ぶ本たちを眺めているとき、ふと「これは、ただならぬことが起こりつつあるのではないか … [続きを読む]
福嶋聡 2017年12月26日
文化・エンタメ 図書館は出版業界の敵なのか
“文庫や新書も図書館で読めるという読者の意識を変えるきっかけとして、図書館での文庫の貸出しをやめていただきたい” … [続きを読む]
福嶋聡 2017年11月14日
社会・スポーツ
出版取次大手によると、香川県を除く全国46都道府県、420の自治体・行政区で、すでに書店が1店舗もないという。「無書店自治体」は全自治体約 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年09月29日
書店が減るなか、小規模でも特色のある本を売り出す「小商い」で、活路を見いだそうとする人たちがいる。小さな書店、1人で切り盛りする出版社―― … [続きを読む]
川本裕司 2017年09月28日
秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚約会見が一夜明けた9月4日、Amazonを見たら『月たった2万円のふたりごはん』(奥田けい著、幻冬舎 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年09月06日
4月4日(火) 朝の地下鉄がめちゃくちゃに混んでいて乗客がはじき出されそうになっていた。僕はいつも荷物が多い人間なのでちょっと大変だった。『 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月17日
昨年(2016年)6月に上梓させていただいた『書店と民主主義――言論のアリーナのために』(人文書院)で、テーマの中心のひとつとなったのが、 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年04月07日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月20日
松本一弥 2017年03月17日
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長) この対談は、2月19日に東京・下北沢の本 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月15日
スマートフォンとソーシャルメディアが急速に普及し、メディアをめぐる環境は大きく変化しています。新聞、テレビ、出版といった従来型メディアは、 … [続きを読む]
瀬尾傑(講談社)・中嶋太一(NHK)・愛宕康志(テレビ朝日)・八田亮一(日経新聞)・堀江隆(朝日新聞)・山腰修三(司会) 2017年02月22日
戦後的現実を背景にした刺激的なマンガ史だ! 日本の現代マンガは、手塚治虫を起点にして、それが太い幹に育ち枝葉を茂らせて隆盛期を迎えたとい … [続きを読む]
野上 暁 2017年01月18日
岩波ブックセンター(東京・神田神保町)が閉店したという報に触れたのは、昨年(2016年)11月も終わり頃だった。もうふた月近くも前の話で、 … [続きを読む]
大槻慎二 2017年01月16日
日本を代表する出版社の一つである岩波書店は、1913年8月、古本を中心に新刊書と雑誌も扱う書籍商として開店した書店であった。出版業を開始す … [続きを読む]
福嶋聡 2017年01月16日
突然の訃報 「今朝、柴田信さんが、亡くなられました」 訃報は、突然訪れる。報せてくれたのは、柴田さんへの聞き取りを縦糸に、柴田さんの生い立ち … [続きを読む]
福嶋聡 2017年01月13日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
南米のすすめやらない後悔よりもやる後悔をアンダーソン・毛利・友常法律事務所岩崎 大 2013年7月上旬より、2年間の米国カリフォルニア州ロサ … [続きを読む]
岩崎大 2017年01月09日
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
日本人はどういうふうに本を読んできたのか 書名に惹かれて読んでみた。「読書」をテーマにした本は多いが、ほとんどが読書術や読書論など方法や技 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年12月01日
大阪にOBOP(Osaka Book One Project)というプロジェクトがある。大阪の書店が集まり、ぜひ売りたい、多くの人にぜひ読 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年10月25日
いまさら「保守」と「リベラル」でもないだろう―。本稿「保守主義とリベラルを知るための10冊」を書くため机に向かった私の耳に、どこかからその … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2016年09月09日
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