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科学・環境
「日本の絶滅の恐れのある野生生物」(レッドリスト)の海洋生物版が2017年3月21日に環境省と水産庁から公表された 。陸域や淡水生物のレ … [続きを読む]
松田裕之 2017年05月16日
日本近海のマグロが激減し、国際社会から乱獲の責任が問われているなか、「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウムが5月16、17 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年06月01日
「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウム(5月16、17日、早稲田大学)で研究者の立場から講演した筆者は、水産物の持続性には認 … [続きを読む]
阪口功 2017年06月02日
ニホンオオカミ絶滅後の近代の日本では、シカなどの野生鳥獣の「天敵」は狩猟者と猟犬だった。狩猟の衰退とともにシカは各地で激増し、農林業被害だ … [続きを読む]
松田裕之 2017年06月26日
日本政府が、豊かな生物多様性があるとして奄美・琉球の世界自然遺産登録を目指し、2月1日にユネスコ世界遺産委員会に推薦書を提出したことは、す … [続きを読む]
桜井国俊 2017年06月27日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月15日(火) ベイルートは何としのぎやすいことか。待つのがここでの仕事だ。今日は日本は終戦記念日。だがこの地ではごく普通の日常が続いてい … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月28日
グリーンランド観測史上で最大の山火事が話題になっている。これは7月末に発生し、3週間燃え続け、雨でようやく鎮火した。 場所が場所だけに、グ … [続きを読む]
山内正敏 2017年09月08日
政治・国際
排ガスの少ない車への買い替えに補助金 「風が吹けばおけ屋が儲(もう)かる」とは意外な相乗効果のたとえだが、マクロン政権の目玉であるニコラ・ユ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月26日
奄美・琉球はその豊かな生態系と生物多様性とにより世界自然遺産登録に値する。このため環境NGO諸団体は、IUCN(国際自然保護連合)総会など … [続きを読む]
桜井国俊 2017年10月05日
台湾では絶滅し、フィリピンでも絶滅の危機にあるジュゴン(Dugong dugon)は、西太平洋、インド洋、紅海に分布するカイギュウ目に属す … [続きを読む]
松田裕之 2017年12月18日
経済・雇用
訪日外国人と国立公園 南北に長い国土と起伏に富んだ地形を持つ日本には多様な自然が存在する。また、ほとんどの土地を国が所有するアメリカなどの国 … [続きを読む]
柘植隆宏 2018年01月12日
型破りな人生を送りながら、自然や文化の幅広い分野の調査を続けた南方熊楠(1867〜1941)。「森羅万象の探究者」「近代を乗り越える思想家 … [続きを読む]
米山正寛 2018年01月31日
沖縄の地元紙や朝日新聞などは、2016年12月に返還された米軍北部訓練場の跡地において、絶滅危惧種のヤンバルホオヒゲコウモリが22年ぶりに … [続きを読む]
桜井国俊 2018年05月02日
ユネスコの諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)は、5月4日未明(日本時間)、日本政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年05月11日
日本で5番目の世界自然遺産を目指した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(以下,奄美・沖縄遺産)は、残念ながらユネスコの諮問機関の国 … [続きを読む]
松田裕之 2018年05月22日
ユネスコの世界自然遺産への登録を目指してきた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)が、ユネスコの諮問機関の国際自然 … [続きを読む]
杉本崇 2018年05月30日
4月27日の南北首脳会談に続いて、6月12日にはシンガポールで史上初の米朝首脳会談が予定されるなど、朝鮮半島の非核化と朝鮮戦争の終結に期待 … [続きを読む]
関根健次 2018年06月06日
2008年に生物多様性基本法が成立してから10年がたつ。日本の主要な環境団体が共催する「生物多様性基本法制定10周年記念シンポジウム~レッ … [続きを読む]
松田裕之 2018年06月13日
多くの沖縄県民の反対の声を押し切って強行されている辺野古新基地建設事業には、1600万立方米超の埋め立て用の土砂が瀬戸内、門司、五島、天草 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年06月19日
米国では、授業の責任を果たす傍ら、いくつかの地方都市を巡った。トランプ政権の逆風下でもしたたかに続けられている、創意工夫ある環境取り組みを … [続きを読む]
小林光 2018年08月02日
沖縄県民は、辺野古の海での米海兵隊新基地の建設に反対との民意を繰り返し示してきた。しかし国は、県民の声に全く耳を傾けようとしていない。多く … [続きを読む]
桜井国俊 2018年08月06日
文化・エンタメ 「北海道150年」事業への疑問
前回、先住民の権利にふれた。だが、そもそも先住民の権利とはいかなるものか。国連の「先住民族の権利宣言」(2007年)に見るように、それは多 … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月15日
日米韓など10カ国・地域が太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理を話し合う「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の北小委員会が9月3 … [続きを読む]
松田裕之 2018年08月27日
生物多様性が高く、同時に人間活動による大きな絶滅圧力にさらされている地域を生物多様性のホットスポットと呼ぶ。コンサベーション・インターナシ … [続きを読む]
桜井国俊 2018年10月22日
法と経済のジャーナル 深掘り
「環境基本法」制定25年 ―SDGs時代にどう対応すればよいか弁護士 六 車 明1 環境基本法はどのような法律か 2018年(平成30年) … [続きを読む]
六車明 2018年10月26日
沖縄県は8月31日、名護市辺野古での新基地建設にかかわる埋め立て承認を撤回した。そして9月30日、玉城デニー氏が8万票余の大差で沖縄県知事 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年11月21日
菅義偉官房長官は、11月2日午前の記者会見で、2020年の世界自然遺産候補として「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を国連教育科学 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年12月20日
社会・スポーツ
冬の朝、虫籠窓(むしこまど)から陽が射し、囲炉裏の間にふりそそぐ。 妻籠宿(長野県木曽郡南木曽町)にある脇本陣奥谷にみられる光景である。 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年12月31日
文化・エンタメ
『こんな夜更けにバナナかよ』が再び脚光を浴びるノンフィクションライター、渡辺一史さんは、寡作の人である。2011年に刊行された2作目の『北 … [続きを読む]
渡辺一史 2019年01月06日
批判が大きいIWC脱退 日本は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を2018年12月26日に表明した。全国紙5紙も多くの地方紙も、これを批判 … [続きを読む]
松田裕之 2019年01月12日
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