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文化・エンタメ
逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須 … [続きを読む]
叶精二 2017年01月06日
政治・国際
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
「重要時期に指導力を発揮できた首相だったか」で17人を選出 戦後七〇年余に登場した首相は、敗戦直後の東久邇首相から今の安倍首相ま … [続きを読む]
増田弘 2017年01月03日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米国のバラク・オバマ大統領が5月27日、広島の平和記念公園で原爆死没者慰霊碑に献花し、日本の安倍晋三首相が12月27日(日本時間では28日 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年12月28日
経済・雇用
オバマ外交の導師(グル)と呼ばれるベン・ローズ米大統領副補佐官(国家安全保障担当)は、8年間のオバマ政権で、重要な外交政策すべてにかかわっ … [続きを読む]
尾形聡彦 2016年12月28日
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
科学・環境
12月21日、政府の「原子力関係閣僚会議」は、「高速炉開発の方針」、並びに「『もんじゅ』の取り扱いに関する政府方針」を発表し、もんじゅは廃 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年12月26日
原子力規制委員会は2015年11月、日本原子力研究開発機構が運営する「もんじゅ」について、別の運営主体へと移行するように、所管する文部科学 … [続きを読む]
宮崎慶次 2016年12月26日
外交政策を動かす最重要人物=オバマ外交のグル(導師) 安倍晋三首相とバラク・オバマ米大統領が27日、真珠湾を訪れる。1941年12月の真珠湾 … [続きを読む]
尾形聡彦 2016年12月24日
安倍晋三首相が12月26、27の両日、真珠湾を訪問する。今回の訪問の意味や、安倍首相はどんなメッセージを発信すべきなのかを、作家で昭和史研 … [続きを読む]
竪場勝司 2016年12月23日
2016年7月以来、アサド政権軍による包囲攻撃が続いていたシリア北部アレッポ東部の反体制地域が陥落した。アレッポでは、2012年7月に自由 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年12月22日
ベスト5 『キャロル』(トッド・ヘインズ) 1950年代のアメリカを舞台に女性同士の恋愛を繊細、かつ官能的に描いた超傑作。息をのむドラマ展開 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月22日
原子力に詳しい外国の友人が日本の原子力政策について、「『継続という神』を信仰している宗教のようだ。God of Continutyだ」とい … [続きを読む]
竹内敬二 2016年12月22日
いま、日本のエネルギー政策は大きな岐路に立たされている。 パリ協定の発効で、CO2削減のために「省エネ」と「再エネ」が各国の政策の柱となっ … [続きを読む]
吉田文和 2016年12月16日
Journalism
大方の予想に反して、共和党の大統領候補だったドナルド・トランプが次期大統領に決まった。日本中、いや世界中が「トランプ・ショック」を受けてい … [続きを読む]
横江公美(ヘリテージ財団元上級研究員・政策アナリスト) 2016年12月15日
今年11月の自衛隊音楽まつりは印象的であった。 最終演奏で「今日の日はさようなら」を日米の軍楽隊が演奏したのである。 言うまでもなく、この … [続きを読む]
部谷直亮 2016年12月15日
昨年、防衛省が大学等への競争的資金の公募を開始し、両義性(「デュアルユース」」が問題となったことで記事を書いた。書いたのは、私が20年近く … [続きを読む]
高部英明 2016年12月09日
先天的な病気の回避や不妊治療を目的として、第三者の女性に由来する卵子を利用して妊娠・出産させるという方法が相次いで報告されている。今年9月 … [続きを読む]
粥川準二 2016年12月06日
「夢よ、もう一度」ということか? 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに続いて、「2025年大阪万博」に向けての動きが本格化して … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月05日
日米関係に大きな変化は起きない可能性が高い トランプ氏は、「駐留経費を日本が全額支払わねば米軍撤退」「日本の核武装容認」など、過激な発言を繰 … [続きを読む]
猿田佐世 2016年12月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
いつの間にか動いているもの 昨今のインドはどのような国かと問われたら、旧来の「東洋の神秘」的な返答にとどまる人が、日本にはまだまだいるよう … [続きを読む]
今野哲男 2016年12月01日
広島と長崎に核兵器が落とされ、多くの人が「生き地獄」を経験したのは70余年前のことだ。日本は核兵器を許さないという決意と平和への思いを固め … [続きを読む]
児玉克哉 2016年11月29日
多国間核軍縮交渉の前進を求める「L41」の採択 2016年の国連総会第一委員会で最も注目された決議案は、オーストリアやメキシコなど34カ国が … [続きを読む]
戸崎洋史 2016年11月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月15日(火) アメリカ取材の時差ぼけが出て危うく遅刻しそうになる。今日は福井県敦賀の高速増殖炉もんじゅの内部取材だ。家を出る前に朝日新 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月25日
ほとんどが「クリントンが小差で勝ち抜く」と予想した 「どう思う?」、「正直言って心配」、「同じく」 「でも、彼女がギリギリで勝つよ」、「本当 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年11月25日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
法相の諮問機関「法制審議会」がまとめた相続法制見直しの中間試案に対するパブリックコメント(意見公募)の結果が公表された。婚外子の相続分を結 … [続きを読む]
柴原多 2016年11月24日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
メディアの万博翼賛体制 6250万人は、日本全国から砂粒のように吹き寄せられたわけではない。 集客の背景には第一に、大量の情報の散布によるブ … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月21日
社会・スポーツ
百貨店のお得意さまというほどではないけれど、関西在住で、食品売り場中心に、たまには百貨店で買いものをする一消費者として気になる … [続きを読む]
菘あつこ 2016年11月17日
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、立候 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
真に受けすぎた過激発言 私を含めて、多くのアメリカの、いや世界中のメディアや専門家の予想が外れた、そんな選挙だった。では、我々は何を間違え、 … [続きを読む]
冷泉彰彦 2016年11月11日
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