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政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
PTSDの源流としての「ヒロシマ」 なぜ、原爆とリフトンの話を持ちだしたのか。 それはリフトンを通じて、広島からふたたび「ベトナム」とPTS … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月22日
経済・雇用
選挙を有利にするため大衆迎合に陥った政党 安倍首相は2017年4月に予定していた消費増税の再延期を表明し、選挙戦に入った。民進党はじめ野党も … [続きを読む]
木代泰之 2016年06月20日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年06月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
エッセイでもなく雑文でもない「随筆」 エッセイでもなく雑文でもない、正真正銘の「随筆」である。 2007年秋、「冷蔵庫理論」から始まっ … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年06月02日
熊本地震をめぐり、女性被災者への対応の立ち遅れが報じられている。着替えやトイレの不便、性犯罪への不安など、女性であるがゆえの悩みがあっても … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年05月26日
民主主義の衰退の「始まり」 書店の本棚を見ても、「大正史」というような本は「昭和史」に比べれば圧倒的に少ない。私たちは歴史の授業で習った … [続きを読む]
東海亮樹 2016年05月26日
Journalism
筆者は、2015年2月、扶桑社系WEBメディア『ハーバービジネスオンライン』(http://hbol.jp)で、安倍政権の背後に蠢うごめく … [続きを読む]
菅野完(著述家) 2016年05月18日
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
政治・国際
大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を新たに憲法に盛り込むべきかどうかが、改憲論議の焦点として浮上 … [続きを読む]
松本一弥 2016年05月08日
文化・エンタメ
このCDを買うのもたいへんだぞ 誰も別にこんなことに興味ないだろう。どこかに何かの火ダネでもあれば探しだして覗きたいっていうモノ好きな人にし … [続きを読む]
青木るえか 2016年05月06日
2016年4月13日に発売されてオリコン1位を獲得したHKT48の7thシングル『74億分の1の君へ』。そのTYPE-Cにカップリング曲と … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月06日
村山治 2016年05月05日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
一見すると効率が良さそうだが、危険性の方が高い 昨年11月に安倍総理大臣は災害を理由に憲法に緊急事態条項、すなわち国家緊急権を … [続きを読む]
永井幸寿 2016年04月29日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
『晩春』に次ぐ『麦秋』は、小津安二郎が、山中貞雄の無念の思いに報いるために、再び原節子を主役に据えて撮ったという意味で、画期的な作品である … [続きを読む]
末延芳晴 2016年04月25日
社会・スポーツ
新年度もあっという間に20日間が経ってしまいました。今年の夏から選挙権年齢が18歳以上へと引き下げられるということで、各高校において今年度 … [続きを読む]
原田謙介 2016年04月22日
「内なる戦争」に決着をつけないまま 佐藤忠男監修の『永遠のマドンナ 原節子のすべて』(出版協同社、1986年)に掲載されている「原節子主演全 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年04月11日
2月17日、岐阜大学は、国歌「君が代」を入学式・卒業式で斉唱しない方針を表明、これに対して、馳浩文部科学相が「運営交付金が投入されているの … [続きを読む]
福嶋聡 2016年04月07日
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
豊秀一 2016年04月05日
松本一弥 2016年04月01日
人間の〈ゼロ磁場〉に贈るレクイエム 本書の冒頭に著者がむかし取材先で撮った一枚の集合写真が載っている。若い頃の著者ときだみのる、写真家の … [続きを読む]
大槻慎二 2016年03月31日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月11日
1.認知症高齢者が線路内に立ち入り電車にはねられて死亡した事故をめぐり、JR東海と高齢者の家族が争った事件に関する最高裁判決が注目を集めてい … [続きを読む]
吉村良一 2016年03月11日
文化・エンタメ 不妊大国ニッポンのリアル
「浦安市が全国自治体初、社会性不妊治療研究に補助」 「浦安市、卵子凍結保存に補助金! 市内に住む女性は3割負担」 2015年、千葉県浦安市 … [続きを読む]
横田由美子 2016年03月09日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
著名デザイナーがデザインした幼児用椅子をめぐる著作権侵害訴訟の判決で、知財高裁は昨年春、「家具も美術の著作物となり得る」との判断を示した。 … [続きを読む]
宍戸充 2016年03月02日
二度潰滅した「町」の思い出 川本三郎は東京を「ノスタルジー都市」と呼んだ。 震災と空襲で二度潰滅した「町」。未曾有のカタストロフィから二 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年02月26日
元プロ野球選手清原和博容疑者は覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されてから3週間が経った2016年2月23日、同法違反(使用) … [続きを読む]
久田将義 2016年02月25日
占領下の「民主化」で名称が変更に 「国民の祝日に関する法律」、いわゆる祝日法は占領下の1948年(昭和23年)7月20日に公布され、即日施行 … [続きを読む]
榊原英資 2016年02月25日
以下、私自身が「死刑はできればなるべく早期に廃止することが望ましい」と考える理由、より穏やかにいえば、「死刑に疑問を感じる理由 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年02月22日
小津安二郎と原節子自身の意図や思惑をはるかに超えたレベルで成し遂げられた激越、かつ根源的な「号泣」の演技、そしてそのことによって獲得された … [続きを読む]
末延芳晴 2016年02月19日
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