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科学・環境
現在、生命科学や生命倫理の世界で最も注目を集めているテーマの1つとして「ゲノム編集」がある。ゲノム編集とは、遺伝情報すべてが書き込まれてい … [続きを読む]
粥川準二 2016年10月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
生命倫理学者のユニークな老後 加藤尚武は生命倫理学の方面で、患者の自己決定を尊重するという論陣を張り、森岡正博などとともにオピニオンリー … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年10月03日
人間の心臓を持つブタがいたら、あなたはそのブタを、人間とみなすだろうか? おそらくブタだとみなすだろう。しかしその心臓が人間のものであるこ … [続きを読む]
粥川準二 2016年08月29日
文化・エンタメ 不妊大国ニッポンのリアル
あっという間に高額に ネットに「代理母」、「エージェント」というワードを打ち込むと、驚くほどたくさんの「代理出産エージェンシー」のHPがあが … [続きを読む]
横田由美子 2016年07月12日
社会・スポーツ
科学技術の進歩は制御できるか? SF風「悪夢の未来」は「単なるおとぎ話」か? 科学技術がどんどん発達し、これまで想像もしなかったようなことが … [続きを読む]
島薗進 2016年02月05日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
年が明けて、来るものが来たな。そう感じさせる小さな囲み記事を見つけた。見出しは、「改憲『まず環境権や私学への公費支出』」(朝日新聞2015 … [続きを読む]
尾関章 2015年01月22日
脳のがんである悪性脳腫瘍に冒された米国人女性二人の二つの選択が、米国のみならず世界のメディアで生と死をめぐる論争を呼び起こしている。 一人 … [続きを読む]
尾関章 2014年11月12日
今年に入り、韓国の論文捏造事件の主役・黄禹錫(ファンウソク)元ソウル大学教授の報道が相次いでいる。ネイチャー2014年1月14日号の記事の … [続きを読む]
高橋真理子 2014年09月08日
社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
メディアで分かるその国の民度 尾関 今回のSTAP細胞をめぐってもそうですが、ネットこそ、さまざまな誹謗中傷が出やすいなと思って … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年06月18日
尾関 では次の質問です。どうぞ。 会場 いくつかあるんですけれども、マスメディアの特にニュースが非常にエンターテインメント化していて、視聴 … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年06月11日
STAP細胞をめぐる一連の騒ぎは混迷の色を深め、その動きをフォローするマスメディアの報道のあり方やインターネット上の情報発信でも様々な問題 … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月14日
ややクサいタイトルかもしれない。 あらためて記すのも陳腐かもしれないが、これはフィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢 … [続きを読む]
広井良典 2013年10月25日
---前稿に引き続き、日本新聞協会が発行する月刊誌『新聞研究』6月号に掲載された論考を転載する---倫理の問題をどう考えるか キリスト教国、 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年07月10日
---日本新聞協会が発行する月刊誌『新聞研究』6月号に掲載された論考を転載する--- おなかの赤ちゃんにダウン症などの染色体異常があるかどう … [続きを読む]
高橋真理子 2013年07月09日
女優アンジェリーナ・ジョリーが乳房をとったというニュースに一瞬驚き、そして納得した。この30年間の医学、生命科学の流れをたどると、そういう … [続きを読む]
尾関章 2013年05月28日
医療システムのなかでとらえているか 「上」編では、NIHを中心とするアメリカの医学・生命科学研究政策の流れとその背景を概観したが、しかし本稿 … [続きを読む]
広井良典 2013年05月16日
科学記者がどうして憲法問題を、と思われるかもしれない。だが、私にはこの10年余、いつも気にかかっていることがある。それは近年、タブーでなく … [続きを読む]
尾関章 2013年05月03日
ELSI(エルシー)とは、「倫理的・法的・社会的課題」の英語の頭文字をとった言葉だ。新しい科学技術や医療技術を取り入れる際、ELSIの検討 … [続きを読む]
中村多美子 2012年11月03日
いきなり楽屋落ちだが、新聞社内では「科学記者はラク」とよく言われる。事件記者は、当局や関係者が隠したがる話を聞き出さなくてはならない。それ … [続きを読む]
尾関章 2012年10月24日
政治・国際
小林正弥 「WEBRONZA白熱教室」の第1回目は、原発の再稼働反対は正しいのかというテーマです。皆さん、ご存じだと思いますけれども、7月1 … [続きを読む]
小林正弥 2012年10月03日
胎児がダウン症かどうか、これまでより精度よくわかる新型検査法が注目されている。米国の会社が開発し、昨年から米国内で使えるようになったもので … [続きを読む]
高橋真理子 2012年09月17日
■「政治改革」の失敗と民主主義の機能回復 野田政権は自公と合意して消費税増税をすることを決め、6月26日に社会保障・税一体改革関連法案が衆院 … [続きを読む]
小林正弥 2012年06月27日
去る4月1日に森亘(もり・わたる)氏が逝去された。東大医学部長、東大総長、日本医学会会長などを歴任し、文化勲章を受章した、文字通り日本医学 … [続きを読む]
米本昌平 2012年05月18日
首都直下地震の被害想定が大幅に見直された。 文部科学省の「首都直下地震防災・減災特別プロジェクト」が3月30日に東京都内の最大予測震度を「 … [続きを読む]
2012年04月30日
文化・エンタメ
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
高齢者の「胃ろう」をめぐり、新しい動きが出てきた。口から十分な栄養や水分がとれなくなったときの人工的栄養補給の手段の一つが、胃に穴をあけて … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月13日
【この論考の詳しいバージョンは、岩波書店刊『科学』3月号に掲載予定】福島第一原発の事故をめぐる問題に象徴されるように、「3・11」は、科学 … [続きを読む]
広井良典 2012年02月07日
●宗教界代表もメンバーに そもそも倫理委員会という名はどこか日本語ではなじみにくい。しかしドイツにおいて倫理委員会は国民により身近な存在だ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月24日
京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)が、基本技術としての地歩を確実に固めている。このほど、アメリカで特許が成立し … [続きを読む]
米本昌平 2011年08月27日
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