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社会・スポーツ
ETC2.0というキャッチコピーで、この8月から自動車向けの新たな公的情報提供サービスが、国民の誰にも知られることなく、スタートしている。 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2015年08月12日
政治・国際 難民急増とドイツの苦悩
亡命権を憲法で保障するドイツ さてメルケル首相は、なぜ多数の難民を受け入れることを決めたのだろうか。 8月下旬には、難民危機がエスカレートし … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月28日
経済・雇用
安倍晋三首相は、9月24日夜、自民党総裁に再選されたことを受けた両院議員総会で、次の3年間に取り組む「新三本の矢」を発表した。「一億層活躍 … [続きを読む]
若田部昌澄 2015年10月13日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
北欧からノンストップで一挙にやってきた南米大陸。着いたのはベネズエラだ。その昔、コロンブスに続いてやってきたスペインの航海者が「水の都イタ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年11月25日
文化・エンタメ
『暗殺の森』では、マルチェッロが恩師のクアドリ教授を裏切るという形で、<父殺し>のモチーフが端的に表れるが、事実、<裏切 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月10日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2011年1月14日、チュニジアでベンアリ大統領が政権を放棄して空港から出国した。前年の12月から続いていた若者たちのデモが首都チュニスで … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月25日
ドライバーが自動運転に介入する時に事故が起きやすい 自動運転をめぐる競争がし烈になってきた。 技術進歩がもっぱら報じられるが、大切なのは自動 … [続きを読む]
木代泰之 2016年03月04日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年04月06日
政治・国際
今年4月に沖縄県で起きた米軍属(元海兵隊員)による女性会社員死体遺棄事件(強姦・殺人の疑い)では、容疑者の軍属が犯行時に公務外で、沖縄県警 … [続きを読む]
前泊博盛 2016年07月01日
自動運転車の死亡事故が日本の主要報道機関で大きく採り上げられたのはおそらく初めてだろう。去る5月に米国フロリダ州で起きた交通事故は、運転補 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年07月19日
科学・環境
「銃撃事件が多過ぎて、すぐ忘れてしまう」「いちいちショックを受けなくなった自分に、ショックを覚える」。カリフォルニアのあるラジオ番組で、パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月25日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
1年前は泡沫候補だった 悪夢が正夢となった。かなりの数の米国民は、そんな気分に違いない。実業家のドナルド・トランプ氏が共和党全国 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年08月04日
2016年7月に新しく東京都知事になった小池百合子氏は、「満員電車をゼロに」を重点公約として掲げて選挙戦を戦っていました。 高度成長期に … [続きを読む]
勝部元気 2016年08月31日
前回に引き続き、満員電車対策について論じて行きたいと思います。 前回は、新しく都知事になった小池氏が掲げた2つの満員電車対策(時間差通勤と … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月01日
私が阪大大学院の学生だったころ、英国から若手研究者が1年間滞在し、離日の際に書いた報告書が物議を醸した。体験を通して日本の研究は「watc … [続きを読む]
高部英明 2016年09月06日
1. 高齢多死社会がやって来た 日本の65歳以上の高齢者数は、今、3,300万人。4人に1人がいわゆる高齢者。すごい数だ。 75歳以上の、い … [続きを読む]
徳永進 2016年09月19日
自動運転技術をめぐり、世界を舞台に企業間の攻防が激しさを増している。いったい、自動運転は、いつ、どんな形で実現するのか。完全自動運転の時代 … [続きを読む]
片山修 2016年09月22日
Journalism
8月8日のビデオメッセージによる明仁天皇の私的感想なる「お気持」は、国民の多くに好意的に受けとめられているようである。しかしながら、日本国 … [続きを読む]
横田耕一(九州大学名誉教授、憲法学者) 2016年11月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
未来に向けた「社会的共通資本」の構想 ふつう経済学者といえば、どうすれば経済活動が活発になり、国の経済規模を大きくできるかを考えている人 … [続きを読む]
木村剛久 2017年01月18日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
万博会場が、未来都市のイメージをかたどるものであったことは重要である。会場基本計画のコンセプトである「未来都市のコアのモデル」は、基本調査 … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月01日
今、“超豪華夜行列車”による富裕層向けのプレミアムな旅が注目を集めている。しかしながら、それだけでは夜行列車の復権 … [続きを読む]
岸田法眼 2017年06月12日
重要になる「オリンピック・レガシー」 オリンピック・レガシーとは、オリンピックの開催都市や国が長期にわたり継承・享受できるオリンピックの社会 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年06月16日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
なぜウエルベックはSF的構想を好むのか ウエルベック的文明批評/社会観察はしばしば、SFとの親和性を帯びるが、前記『素粒子』では、フランス … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月02日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
国際建設・インフラ契約約款FIDICとは何か西村あさひ法律事務所弁護士・ニューヨーク州弁護士宇野 伸太郎1 はじめに 新興国を中心とした世界 … [続きを読む]
宇野伸太郎 2017年08月30日
所有者不明の不動産や、地価の下落に伴い引き取り手のなくなった不動産が「負の遺産」(負動産)と化していることに注目が集まっている。しかし、解 … [続きを読む]
山内正敏 2017年12月01日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
5カ月を5年に感じる ワシントンに着任して5カ月がたった。私にとって、それは「5年」の長さにも感じられる喧騒(けんそう)の連続であった。 な … [続きを読む]
沢村亙 2017年12月06日
日本のような「自己責任社会」とは異なる政策のドイツは自立した国民が高い税を納め人生を豊かに暮らしている。実は、2年4カ月前、ドイツに移住し … [続きを読む]
高部英明 2018年01月10日
東海地震の発生を予知して「警戒宣言」を出す体制は終わり、昨年11月から気象庁が臨時情報を出す暫定的な体制が始まった。情報の受け … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月19日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
大震災と呼ばれる3つの地震がある。1923年関東地震、1995年兵庫県南部地震、2011年東北地方太平洋沖地震である。それぞれ、関東大震災 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年03月27日
JR北海道(以下「JR北」)の路線見直しの動きがハードルを越えた。対象とされた沿線自治体との関係で議論は膠着していたが、本年2月、北海道庁 … [続きを読む]
杉田聡 2018年04月09日
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