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Journalism
2015年は戦後70年の節目として以上に、戦後日本の政治文化が変容を被った年として歴史に刻まれることだろう。「平和安全法制関連法(安保関連 … [続きを読む]
吉田徹(北海道大学法学研究科教授) 2015年12月10日
文化・エンタメ
「報道ステーション」は“普通のニュース番組”に? 年末のメディア界を襲った一番衝撃のニュースといえば「報道ステーショ … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2016年01月12日
SMAP騒動ったって、もはや意見は出尽くしてるんではないか。 あと、出てくるとしたら飯島三智元マネジャーの独占インタビューぐらいしかない。 … [続きを読む]
青木るえか 2016年01月27日
オーナー会社の厳しさ 新聞社の経済記者として、小売業界を取材していたのは20年以上前だった。 ダイエーの中内㓛さんをはじめ、創業者が現役社長 … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年01月27日
社会・スポーツ
元プロ野球選手清原和博容疑者は覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されてから3週間が経った2016年2月23日、同法違反(使用) … [続きを読む]
久田将義 2016年02月25日
つい先日、神保町の古書店に行ったら、ラジオが流れていて、FMのようだった。 しばらくすると、「私以外私じゃないの」が聞こえてきた。最初から … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年03月01日
「週刊文春」(文藝春秋)の勢いが止まらない――。年明け1発目のベッキー&ゲス禁断愛を皮切りに、甘利大臣の口利きスキャンダル、イクメ … [続きを読む]
山口一臣 2016年03月01日
『週刊文春』が飛び抜けている理由 年明けから『週刊文春』(文藝春秋)の勢いが止まらない。 ベッキーの不倫騒動、甘利大臣の金銭授受、宮崎謙介 … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年03月01日
それは「毒入りオレンジ」「疑惑の銃弾」からだった 私が「週刊誌」にハマったのは、ボクシングの金平会長が試合前に相手陣営に毒入りオレンジジュー … [続きを読む]
青木るえか 2016年03月02日
政治・国際
スキャンダルや失言の続発 このところ、政権政党に関するスキャンダルや失言が相次いでいる。 たとえば甘利明経済再生担当大臣やその秘書が建設会社 … [続きを読む]
小林正弥 2016年03月07日
「自分の書いた記事が読者に届いていない」。多くの新聞記者がこう嘆く。この言葉は、かつては読者からの反応が乏しい、共感が得られないという意味 … [続きを読む]
大石裕(慶応義塾大学法学部教授、日本マス・コミュニケーション学会会長) 2016年03月14日
ぶっぱなした文春vsネッチョリ乙武砲の新潮 ショーンK氏についてどう思いますかと言われても……。 週刊文春やっぱ … [続きを読む]
青木るえか 2016年03月25日
特定秘密保護法や安保法制など、国論が分かれる政策を進めながら、底堅い支持率を維持している第2次安倍政権。ネット右翼などに詳しい著述家の古谷 … [続きを読む]
川本裕司 2016年04月21日
まるで双子のような雑誌が店頭に並ぶ。ビックリ、ニヤリ、ため息、顰(しか)め面、笑い。朝早く、到着した雑誌の梱包を開けた書店員の表情は、その … [続きを読む]
福嶋聡 2016年05月13日
保守系の月刊論壇誌『WiLL』(ワック)の名物編集長だった花田紀凱(かずよし)さん(73)が飛鳥新社に移籍して新雑誌『月刊Hanada』を … [続きを読む]
山口一臣 2016年05月13日
涙を流してきた清原 現在公開中の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の主人公、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、その昔、 … [続きを読む]
西森路代 2016年05月30日
映像が、大きく揺れている。カメラが揺れているからだ。それは、森達也の心の揺れにも見える。佐村河内守の自宅に入る、その最初の瞬間。 佐村河内 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年06月10日
「週刊文春」が政治、社会、芸能、スポーツなど幅広いジャンルでスクープを連発している。ネットの興隆で紙媒体やテレビなど既存メディアが苦戦する … [続きを読む]
新谷学(週刊文春編集長) 2016年06月13日
このたびの舛添要一・東京都知事の突然の辞任劇は、日本のマスコミの特徴と見られてきた集中豪雨型報道とメディアスクラムが、実に見事な相乗効果を … [続きを読む]
柴山哲也 2016年06月21日
週刊文集の記事により、甘利明・経済再生大臣(当時)とその秘書が、都市再生機構(UR)に対する「口利き」の報酬として業者から現金を受け取った … [続きを読む]
河合幹雄 2016年07月08日
AV出演強要問題が世間を騒がせています。弁護士や研究者等を中心に構成される国際人権NGOの「NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(以下「HRN … [続きを読む]
勝部元気 2016年07月13日
科学・環境
チェスのファンでなくても、天才ボビー・フィッシャー(Robert James Fischer, 1943-2008) の名は聞いたことがあ … [続きを読む]
下條信輔 2016年08月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
大都市の孤独が鍛え上げた洞察力 一気に読んでしまう面白さだ。 書名からは一見、底の知れた取り合わせに思える。 気の早い漱石好きなら、『 … [続きを読む]
松澤 隆 2016年08月18日
東京都政の無責任体制と石原氏の「虚言」 猪瀬直樹知事、舛添要一知事と続いて東京都知事は任期途中で不祥事によって辞任に追い込まれ、小池百合子都 … [続きを読む]
小林正弥 2016年09月28日
大きく変わった世間のまなざし ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSド … [続きを読む]
三橋麻子 2016年10月12日
読み飽きない逸品が詰まった《お重》 これぞ落語エッセイの神髄というべき好著。執筆歴は半世紀に及び、昭和の名舞台の虚実を伝え得る書き手によ … [続きを読む]
松澤 隆 2016年10月14日
事件ものvs高齢者向け企画もの 2016年は、週刊誌の歴史に残る年かもしれない。1月から『週刊文春』のスクープ連発が始まり、「文春砲」という … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月03日
“読者高齢化”週刊誌はどこへ向かうのか(上)――「文春砲」に対抗した(?)『週刊現代』医療特集の反響 『週刊文春』も … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月04日
8月8日に発表された「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」は、「生前退位」の意思表明という意味合いだけではなく、象徴天皇とは何 … [続きを読む]
河西秀哉(神戸女学院大学准教授) 2016年11月14日
年末に読むには刺激が強すぎるかも 知る人ぞ知る月刊雑誌『選択』。書店売りなし。毎月購読を頼むと、月初めに送られてくる。もちろん購読料はかか … [続きを読む]
小林章夫 2016年12月15日
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