メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
423件中121~150件
最新順 │ 古い順
政治・国際
戦前と戦後の政治循環 安保法制の強行採決は憲法クーデターであり、戦前の政党内閣期が5・15事件で終止符を打たれたように、今の日本は平成デモク … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月03日
科学・環境
「ロボットは意識を持ち得るか?」を問う時に、二人称/三人称の問題、「つまり他者の意識をいかに推定するか」に問題を限定せざるを得ない理由を、 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月04日
参議院採決と8・30全国市民安保デモ 安保法案に関する参議院の審議では、政府の説明は次々と論理的に破綻しているにもかかわらず、政府は9月中旬 … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月01日
経済・雇用 ゴルフがある喜びと幸せ
「人とのつながり」が健康寿命を決める 日本は世界有数の長寿国である。2014年の日本人の平均寿命は、女性が86.83歳、男性が80.50歳で … [続きを読む]
山口信吾 2015年10月02日
文化・エンタメ
評論家の間であまり話題にならず、賞も取れなかった作品も、これまでの映画の枠にはまらないような野心的な試みが目立った。 ローリー・アンダーソ … [続きを読む]
古賀太 2015年10月05日
憲政の冒涜 安保法の「成立」によって失われたものは何か? それは憲法の精神であり、憲政の伝統である。 かつての穏健保守派から見ても安保法の「 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月07日
日本では今年のノーベル医学生理学賞に決まった大村智・北里大学特別栄誉教授(80)を讃える報道一色だ。 しかし、私としては米国の製薬大手メル … [続きを読む]
浅井文和 2015年10月16日
専制政権は国会を嫌う――国会開設要求と憲政擁護運動 安倍首相は内閣改造を行ったが、次々と新大臣の醜聞や疑惑が報じられている。 高木毅復興相は … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月23日
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
今回は、一人の男性を通してキューバの辿って来た道を顧みてみたい。 どこの国の人も、その国の社会と無関係に生きることはできないが、キューバほ … [続きを読む]
板垣真理子 2015年11月13日
Journalism
東北本線・雀宮(すずめのみや)駅から南に車で8分ほど。陸上自衛隊宇都宮駐屯地は、ごく普通の住宅地を抜けた先に現れる。 入り口に立つ、出動態 … [続きを読む]
森健(ジャーナリスト) 2015年11月15日
政治・国際 長谷部恭男さんと集団的自衛権を考える
「統治権ヲ総攬シ……」 まずは集団自衛権の行使という問題です。集団的自衛権の「行使」というふうにわざわざ申します … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月17日
多くの映画好きにとって、原節子ほどその死がショックだった女優はいないのではないか。田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、高峰三枝子、杉村春子など … [続きを読む]
古賀太 2015年12月04日
文化・エンタメ 『ミニオンズ』の逆襲―歴史的大ヒットとイルミネーションの軌跡
『ミニオンズ』DVD・ブルーレイが大ヒットを記録中 12月2日、『ミニオンズ』のDVD・ブルーレイが発売された。販売サイトamazonでは、 … [続きを読む]
叶精二 2015年12月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「石の言葉」を聴け この本を書店で手にしたとき、そんなにポピュラーでないテーマの本が手頃な値段で出ているなと思った。 たまには美術関係 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年12月11日
朝日新聞の科学面で「記憶を操作する」という記事を書いた。偽の記憶を作ったり、記憶を消したりするといえば、SFのようだが、動物を使った実験で … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年01月19日
何年前になるだろうか。サン・ラザロの教会に這って向かう人の姿を写した写真を見たのは。 「キューバでこんなことを?」 「五体投地」にも似た … [続きを読む]
板垣真理子 2016年01月20日
欧州のオタクが追跡したアニメの虚構と現実が面白い 日本人は名作物語が大好きだ。 「イソップ物語」は、「伊曾保物語」として江戸初期から翻案 … [続きを読む]
野上 暁 2016年01月22日
「カサ」とは、一般の家庭が――とは言えかなり広くないとできないことだが――部屋を旅行者に貸せるように作り変えているゲストハウスのことである … [続きを読む]
板垣真理子 2016年02月04日
それは「毒入りオレンジ」「疑惑の銃弾」からだった 私が「週刊誌」にハマったのは、ボクシングの金平会長が試合前に相手陣営に毒入りオレンジジュー … [続きを読む]
青木るえか 2016年03月02日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
AIと弁護士アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 宮野 勉 1.弁護士はAIに取って代わられる? 先日、AI(Artificial In … [続きを読む]
宮野勉 2016年03月07日
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月15日
ドキュメンタリーの存在感 目を引きやすいスター監督によるフィクション作品がカンヌに流れがちな現在、その穴埋めにもなっていそうなのがドキュメン … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月15日
最後のメッセージにこめられた願い 冒頭に置かれた編集部の注記によると、野坂昭如は2003年5月26日、72歳のときに脳梗塞で倒れたあと、 … [続きを読む]
木村剛久 2016年03月18日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年03月29日
「私はしょせん働きバチさ」と言ったら、「働く以外能なし男」という意味か。「働きアリ」に替えても意味は同じである。2月23日付の天声人語に「 … [続きを読む]
大谷剛 2016年04月01日
去る2月20日、長編人形アニメーション映画『ちえりとチェリー』が宮城県仙台市東北大学百周年記念館で上映された。たった1日限りの上映であった … [続きを読む]
叶精二 2016年04月14日
長編の人形アニメーションを作る意義――そもそも人形アニメーションの長編映画は日本では余り作られたことがありません。海外の作品も大ヒットの前例 … [続きを読む]
叶精二 2016年04月20日
マダニが媒介するウイルス感染症として、近年、注目を浴びているSFTS(重症熱性血小板減少症候群)。発熱や頭痛、吐き気といった症状から始まる … [続きを読む]
米山正寛 2016年05月06日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年05月18日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.