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文化・エンタメ
物語、とりわけテレビドラマは、主人公の活躍を軸に話が展開する。ところが好評のうちに9月に終了し、油断すると今も朝8時から桑田佳祐の声が聞こ … [続きを読む]
大西若人 2017年10月26日
政治・国際
使う人によって意味が違う? 今回の衆院選で話題になった言葉の一つに「リベラル」がある。「立憲民主党はリベラルなのか、保守なのか」「希望の党に … [続きを読む]
宇野重規 2017年10月31日
平凡な人生の、予測できないおもしろさ 女が単身で生きる。 人生でいつ始まってもおかしくないけれど(というか、わたしはずっとそうだけれど)、自 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年01月16日
社会・スポーツ
憲政史上初めての天皇の生前退位による皇位継承儀式の準備が本格化した。新天皇の即位と改元の日付も新元号も前もって決められ、現天皇陛下の退位儀 … [続きを読む]
岩井克己 2018年01月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
1970年代におきた経済の地殻変動 20世紀後半の経済史は「世界の多くの地域で異常なほどの好景気が見られた」戦後期と、「繁栄のぬくもりが冷た … [続きを読む]
木村剛久 2018年02月08日
科学・環境
日本本土の場合、高度経済成長の時代に深刻な環境問題をもたらしたのは主として製造業であった。しかし沖縄には製造業らしい製造業はない。戦後沖縄 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年04月04日
Journalism
このところ「働き方」をめぐる議論が、注目を集めているらしい。「働き方改革」という言葉も耳にするようになった。私個人としては、「働き方」にせ … [続きを読む]
中村安希 2018年05月26日
「国体」はどこへ行ったのか 「国体論」という書名にひかれて読んでみた。辞書で「国体」を引くと、「①その成立の事情や主権のあり方などによって異 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年05月28日
問題にならないはずが…… 最初は特に問題になるようなことはないと考えていたにもかかわらず、次第に周囲から疑問の声 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年05月31日
「時代」がたどり着いた「誰もいない世界」 昭生(62歳)、豊生(52歳)、常生(42歳)、夢生(32歳)、凪生(22歳)、凡生【なみお】(1 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年06月04日
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
経済・雇用 「平成の財政」を語る
交錯する財務官僚としての矜持とあきらめ 財務省(旧大蔵省)の事務方トップの事務次官。1年で交代するのが一般的だが、中には「10年に1度」と言 … [続きを読む]
大日向寛文 2018年07月14日
「安倍三選」確実は望ましいのか? 今年9月に行われる自民党の総裁選挙では、現職の安倍晋三首相の三選が確実視されている。 もちろん、いわゆる森 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年08月01日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
WHOが精神的な病気と認定 ゲームにはまりすぎた状態を「ゲーム障害」という精神的な病気として世界保健機関(WHO)が6月に認定した。アルコー … [続きを読む]
神尾陽子 2018年08月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
「死刑合憲判決」から70年 ―裁判官たちが前提とした日本はかわったか弁護士 六 車 明1 1948年(昭和23年)の最高裁判所大法廷判決 … [続きを読む]
六車明 2018年09月06日
経済・雇用
「余生」ではなくなった「老後」 総務省の『社会生活基本調査』は、1日の生活時間を1次活動(睡眠、食事など生理的に必要な活動)、2次活動(仕事 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2018年09月17日
「戦争経済大国(上)」では、朝鮮戦争、ベトナム戦争と“アメリカの戦争で大儲けした国”としての戦後日本の歩みを紹介し … [続きを読む]
斎藤貴男 2018年09月23日
「戦争経済大国(中)」では、イラン・イラク戦争や湾岸戦争、ペルー日本大使公邸人質事件などを経て、日本経済の利益擁護者としての軍事力増強を求 … [続きを読む]
斎藤貴男 2018年09月30日
「公共財」の出血大セール! 「日本が売られるとは、一体どういう意味ですか?」 先月刊行した新刊『日本が売られる』(幻冬舎新書)のタイトルを書 … [続きを読む]
堤未果 2018年11月15日
「1970年の夢よ、再び」 2025年の万国博覧会の開催地が大阪に決まった。 「うれしいニュース」「1970年の夢よ、再び」といった前置きと … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年11月28日
「現場はウソをつく」――という仮説がある。昨今、大手企業の不正会計や顧客データの流出など、不祥事が次々と発覚している。目に余るのは、製造業 … [続きを読む]
片山修 2018年12月11日
朝ドラ『まんぷく』と安藤百福 現在、NHKの朝の連続テレビ小説『まんぷく』は、ヒロイン福子を演じる安藤サクラによる、マーチ調の主題歌に沿った … [続きを読む]
木村涼子 2018年12月13日
7月上旬の西日本豪雨により、広島、山口両県内のJR山陽線(三原~海田市間、柳井~徳山間)で、線路への土砂の流入や路盤の流出といった被害が発 … [続きを読む]
米山正寛 2018年12月14日
「宗教ブーム」が雲散霧消した平成 平成という時代がはじまった頃は、「宗教ブーム」と言われた。 私を含め、宗教を専門に研究している人間は、その … [続きを読む]
島田裕巳 2018年12月23日
平均1%の低成長時代 5月の改元まで残り半年を切った。新しい時代のスタートを迎えるにあたり、約30年間に渡った平成という時代を経済の側面から … [続きを読む]
武田淳 2018年12月29日
建造物の寿命はどのくらいに見積もられているのかと、知人の建築家に尋ねたら、「永遠を夢見て」と答えられた。たしかに、寺院建築や教会建築のなか … [続きを読む]
中沢けい 2019年01月14日
2019年1月29日、『教養としての現代漫画』(日本文芸社)を刊行する。漫画がこれだけ出版され、読まれていても、その文化としての明確な位置 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年01月16日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
ファーストコンタクト 昭和天皇がマッカーサーを訪ねたのは、炎暑がややおさまった9月27日である。アメリカ大使館に着いたのは午前10時、共奉し … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月23日
慶応義塾大学名誉教授の物理学者、米沢富美子さんが今月17日、80年の生涯を閉じた。その訃報を受けて私の脳裏に蘇ったのは、30年前の物理学の … [続きを読む]
尾関章 2019年01月28日
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