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政治・国際
民主主義の運命がかかる選挙 「トランプ大統領の信任投票」、さらには「アメリカの民主主義の運命がかかる選挙」とも言われていた米中間選挙。投票か … [続きを読む]
芦澤久仁子 2018年11月12日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
衝撃的なイラク軍のクウェート侵攻 1990年8月2日のイラク軍によるクウェート侵攻は、世界に大きな衝撃を与えた。 ブッシュ(父)米大統領は直 … [続きを読む]
星浩 2018年11月10日
深刻な二つのトランプ批判 トランプ米大統領は10月14日放送の米CBSのインタビューで、マティス米国防長官の交代について「可能性はある」とし … [続きを読む]
園田耕司 2018年10月20日
深い分断を肌身で実感 今のアメリカは、「冷戦(Cold War)」と「内戦(civil war)」を掛け合わせた、言ってみれば「冷たい内戦( … [続きを読む]
梅原季哉 2018年10月04日
「戦争経済大国(上)」では、朝鮮戦争、ベトナム戦争と“アメリカの戦争で大儲けした国”としての戦後日本の歩みを紹介し … [続きを読む]
斎藤貴男 2018年09月23日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月4日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。超大型の台風が接近しているというので、そこに話が集中。昼、ワシントン在住のIさんと久しぶりにお … [続きを読む]
金平茂紀 2018年09月22日
『米朝の行方(1)トランプに「失敗」の文字はない』では、ポンペオ米国務長官の訪米が突然中止となり、米朝交渉の行方が不透明感を増している現状 … [続きを読む]
園田耕司 2018年08月29日
社会・スポーツ
報道の自由度国際ランク11位から72位へ急落の意味 長らくメディアにかかわってきた者として、日本のメディアは大丈夫か、という思い … [続きを読む]
柴山哲也 2018年08月26日
児童11人含む17人死亡、200人超が重軽傷 およそ60年前に米軍が作成した公文書を取材の過程で入手したのは偶然のことだった。米軍統治下の沖 … [続きを読む]
島袋夏子 2018年07月08日
文化・エンタメ
“時間との競争” 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に描かれるように、米政府は、泥沼化するベトナム戦争の実態を … [続きを読む]
藤崎康 2018年05月30日
「マッドマンセオリー」の使い手らしい一手「手の内を見せるのは最悪の失策だ。相手の意表をつけば戦いに勝てる。だから相手に行動パターンをさとらせ … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年05月25日
泥沼化していたベトナム戦争に関して、米国防総省/ペンタゴンが1967年に作成した機密文書の存在を、ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポス … [続きを読む]
藤崎康 2018年05月18日
科学・環境
トランプ時代の米国で記者たちは医療・健康をどう報じているのだろうか。 この4月、全米の医療・健康ジャーナリストが集まる大会「ヘルスジャーナ … [続きを読む]
浅井文和 2018年05月17日
4月17日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週の特集も、もうやることがほぼ決まっているようで、会議の最後に財務事務次官のセクハラ問題 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月02日
政権発足直後から北朝鮮政策をレビュー 「トランプの米朝首脳会談。その内実を探る(上)」では、トランプ大統領が史上初の日朝首脳会談に踏み出した … [続きを読む]
山本章子 2018年04月20日
3月27日(火) 国民注視の中で、佐川宣寿・前財務省理財局長の国会での証人喚問が午前9時半から始まる。午前中が参議院、午後が衆議院。早めに局 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年04月10日
47年前の事件がなぜ映画になったのか 話題の映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を見た。超一級の国家機密書類を入手したワシントン・ポ … [続きを読む]
竹内敬二 2018年04月10日
1兆5000億ドル規模のトランプ政権のインフラ建設計画は、米国内外で大きく注目されてきた。 米国にとっては、老朽化したインフラを近代化し、 … [続きを読む]
西村六善 2018年03月14日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
暴露本が物議を醸す よく1年間、持ちこたえたものだ。 トランプ大統領の就任1年を迎えての実感である。 この時期に合わせてアメリカでも多くの新 … [続きを読む]
沢村亙 2018年02月21日
1月2日(火) 午後一番でイラク・アルビルの馴染みのホテルをチェックアウト。何だか名残惜しくなっているのだから、おかしなものだ。今日は、今回 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月22日
5カ月を5年に感じる ワシントンに着任して5カ月がたった。私にとって、それは「5年」の長さにも感じられる喧騒(けんそう)の連続であった。 な … [続きを読む]
沢村亙 2017年12月06日
Journalism
奇々怪々の狂おしい夏だった。2017年7月、半年ぶりに目の当たりにした日本の政治は、私欲と保身があられもなくサルサを踊っている … [続きを読む]
小笠原みどり 2017年10月19日
1.「フェイクニュース」概念の整理 フェイクニュースが問題視されている。「フェイクニュース」の確立した定義は存在しないが、ひとまずは、SNS … [続きを読む]
板倉陽一郎 2017年10月04日
国連デビューしたトランプ大統領 「ロケットマンは自爆行為に走っている」、「イラン政府は、偽民主主義の皮を被った腐敗した独裁」、「世界の一部は … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年09月23日
「投獄は覚悟したが、やる価値はあると思った」 日本で「内部告発」の話が出るたびに、かつてインタビューをした米国人を思い出す。1971年に、ベ … [続きを読む]
竹内敬二 2017年07月12日
今回の米国のパリ協定離脱を予見して、世界的に著名な温暖化問題専門の三つの研究機関が、その場合の温度目標との関係を分析していた。 その結論は … [続きを読む]
西村六善 2017年06月21日
法と経済のジャーナル 深掘り
米連邦捜査局(FBI、Federal Bureau of Investigation)のコミー長官が電撃的に解任された。ホワイトハウスは当 … [続きを読む]
北島純 2017年06月08日
事実の裏付けのない発言を連発し、主流メディアを敵に回しながらも、米大統領選挙に勝利したドナルド・トランプ政権の誕生は、世界に「ポスト・トゥ … [続きを読む]
渡部恒雄(笹川平和財団特任研究員) 2017年05月19日
現代世界を読み解くキーワードは、「ポスト・トゥルース」と「ポピュリズム」である。確かにそうかもしれない。とはいえ、この二つの言葉を口にする … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2017年05月18日
18世紀欧州の戦争では、敵の将軍を殺害しない、という不文律があったそうだ。敵の最高司令官を殺せば、撤退ないしは降伏を命令する者がいなくなり … [続きを読む]
春名幹男 2017年04月24日
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