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科学・環境
困った症状があっていくつもの病院をまわっても、何年かかっても、病気の診断がつかない人たちがいる。本人や家族はどんなに苦しく心細いことだろう … [続きを読む]
浅井文和 2015年08月10日
文化・エンタメ
もはや、「不妊産業」とも呼べる環境が、水面下で出来あがっているのではないか――。 朝、7時。東京・新宿にある有名クリニック「K」の前には、 … [続きを読む]
横田由美子 2015年08月20日
今年もノーベル賞発表の時期がやってきた。ノーベル医学生理学賞の発表は10月5日に予定されている(ちなみに、この日は筆者の誕生日である)。そ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年09月28日
シリーズ物のむずかしさは、それ以前の作品の趣向や設定をふまえつつ、マンネリに陥らずにシリーズをいかに面白くアップデートできるかにある。 つ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月13日
前回も述べたが、“ジュラシック・ワールド”の最大の売りは、凶暴な肉食恐竜を安全な場所から眺めて楽しむ、驚異的なスペ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月14日
社会・スポーツ
ロシアの組織ぐるみのドーピングへの最新の処分が11月26日、モナコで行われた国際陸上連盟理事会で正式に決定した。 すでに13日、WADA( … [続きを読む]
増島みどり 2015年12月02日
今年も日本のサイエンス分野では様々なことが起こった。筆者の今年最後の論考では、代表的な出来事を振り返り、それらが浮き彫りにした日本社会に潜 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年12月24日
朝日新聞の科学面で「記憶を操作する」という記事を書いた。偽の記憶を作ったり、記憶を消したりするといえば、SFのようだが、動物を使った実験で … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年01月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
アメリカ人だってグルメになれる? 日本の読者向けの序文で思わず吹き出した。 「日本の読者にお伝えしたいことが一つあります。私の祖国アメリ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年01月28日
科学技術の進歩は制御できるか? SF風「悪夢の未来」は「単なるおとぎ話」か? 科学技術がどんどん発達し、これまで想像もしなかったようなことが … [続きを読む]
島薗進 2016年02月05日
大阪大学にいました高部です。9月に早期退職し、ドレスデンにあるヘルムホルツ研究機構に新たな職を得、ドイツに移住しました。旧知の先生が理化学 … [続きを読む]
高部英明 2016年02月17日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
高脂肪食が肥満や糖尿病などの代謝疾患、またそれらにともなう脳卒中、心臓疾患といった循環器系疾患の原因であることはよく知られている。一方、が … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年03月17日
サクラ前線はいま東北地方を北上中である。サクラ便りが聞こえたら、ぜひホタルの観察に出かけて欲しい。サクラの季節にはゲンジボタルはまだ幼虫で … [続きを読む]
大谷剛 2016年04月20日
マダニが媒介するウイルス感染症として、近年、注目を浴びているSFTS(重症熱性血小板減少症候群)。発熱や頭痛、吐き気といった症状から始まる … [続きを読む]
米山正寛 2016年05月06日
人間活動の環境負荷を評価するさまざまな指標がある。一人当たり二酸化炭素排出量やより総合的な生態フットプリントが有名だ。生態フットプリントと … [続きを読む]
松田裕之 2016年05月12日
政治・国際 キューバは今
キューバが世界に誇るものが二つある。教育と医療を無料にしたことだ。誰でも幼稚園から大学院の博士課程まで無料で教育を受けられる。病気になった … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月20日
経済・雇用
太平洋を囲む12カ国の閣僚が2月に署名した環太平洋経済連携協定(TPP)が足踏みを続けている。TPPは、米国と日本の議会で承認されないと発 … [続きを読む]
小山田研慈 2016年06月14日
つねに科学の向こう側を見据えていた科学者 名著『免疫の意味論』(青土社)や『生命の意味論』(新潮社)で知られた免疫学者・多田富雄が逝去し … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年06月16日
「日本のノーベル賞」をめざして1985年に創設された国際科学技術財団の日本国際賞を今年、受賞した米コーネル大のスティーブン・タンクスリー名 … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年06月23日
文化・エンタメ 不妊大国ニッポンのリアル
あっという間に高額に ネットに「代理母」、「エージェント」というワードを打ち込むと、驚くほどたくさんの「代理出産エージェンシー」のHPがあが … [続きを読む]
横田由美子 2016年07月12日
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
社会・スポーツ 人は罪を犯さずにいられるのか?
こうした脳神経科学者の見解は、実は、裁判官であった私の実感にも沿うものである。私は民事の専門家だったので、刑事裁判官の経験はわ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年08月12日
人間の心臓を持つブタがいたら、あなたはそのブタを、人間とみなすだろうか? おそらくブタだとみなすだろう。しかしその心臓が人間のものであるこ … [続きを読む]
粥川準二 2016年08月29日
医療行政を一元的に監督指揮する医務総監を置こうという構想が動きだしたようだ。厚生労働省サイトにある「大臣会見概要」をみると、塩崎恭久厚労相 … [続きを読む]
尾関章 2016年09月13日
WEBRONZA恒例(?)のノーベル賞予想のときがやってきた。今年もまた、物理学者の大栗博司さん、生命科学者の佐藤匠徳さんがそれぞれの専門 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月27日
細胞の低酸素感知・応答メカニズムの解明 昨年、筆者はGregg L. Semenza (グレッグ・セメンザ:米国ジョンズホプキンズ大学)とP … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年09月28日
政府の総合科学技術イノベーション会議や日本学術会議で、「ゲノム編集」技術の取り扱いについて検討が続いている。中国でヒトの受精卵にこの技術が … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年10月17日
現在、生命科学や生命倫理の世界で最も注目を集めているテーマの1つとして「ゲノム編集」がある。ゲノム編集とは、遺伝情報すべてが書き込まれてい … [続きを読む]
粥川準二 2016年10月18日
世界的ベストセラーはベジタリアンへの導きだった? 上下巻の本。中途半端な編集者として20余年を過ごしてきた私にとっては、あこがれの存在で … [続きを読む]
井上威朗 2016年10月28日
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