メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
608件中181~210件
最新順 │ 古い順
科学・環境
放射線を測る単位はわかりにくい。そのわかりにくさが混乱に輪をかけた。現地支援に入った放射線安全フォーラム理事の多田順一郎氏は、国際放射線防 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年06月01日
社会・スポーツ
無事、死にたどり着かれた いろんな死がある。 戦地での空爆や自爆テロによる死。平和国家での自然災害死。自死。他殺。病死。老いによる死。平和の … [続きを読む]
徳永進 2016年06月28日
☆6.土木作業員 2月10日に他界された元大学教授とは5日間の関わりだったが、もっと短い人もあった。総合病院の外科医からの紹介である。 「多 … [続きを読む]
徳永進 2016年06月29日
☆12.タイヤ屋さん 人はいろんな場所で死を迎える。 郊外の、全国チェーン店が並ぶ通りに、大きな倉庫風の建物がある。車のタイヤが積み上げてあ … [続きを読む]
徳永進 2016年06月30日
「不都合な事実」? 7月13日付でWEBRONZAに掲載された「米国とドイツでSTAP細胞関連の論文発表」(著者は湯之上隆氏)という記事を読 … [続きを読む]
粥川準二 2016年07月20日
経済・雇用
争点なき東京都知事選 東京都知事選挙の投票日まで一週間を切った。各種の世論調査によれば、鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3氏が激しく争って … [続きを読む]
吉松崇 2016年07月26日
福島支援を続けている放射線安全の専門家、多田順一郎さんのインタビュー(WEBRONZA2016年6月1日)で出た「文科省が出している放射線 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年08月22日
シーベルトの意味 シーベルトは放射線の線量(実効線量)を表す単位として、福島事故後、広く社会に知られるようになった。シーベルトは放射線による … [続きを読む]
甲斐倫明 2016年08月23日
2016年11月12日にアメリカのハーバード大学講堂で、ボストン在住の日本人研究者たちによって作り上げられたサイエンスフォーラム … [続きを読む]
北原秀治 2016年08月26日
千代の富士が残した数多くの記録の中で、優勝決定戦6回を全勝したことは特筆すべきで、うち4回は本場所で負けた相手に優勝決定戦で勝 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年08月26日
今年の参議院議員選挙で、「医療用大麻」という耳慣れない言葉が公約の中にあった。新党改革(当選者が出なかったため、参議院選挙後に解党)が、脱 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月02日
野村総合研究所では、英オックスフォード大学マイケル A. オズボーン准教授およびカール・ベネディクト・フレイ博士との共同研究で、国内601 … [続きを読む]
岸浩稔 2016年09月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
伝説の闘士の生涯 プロローグに「心無い中傷で人生のどん底に突き落とされながら、愚痴一つ言わず生き抜いた唐牛の強靱な精神は、私をどれだけ勇 … [続きを読む]
木村剛久 2016年09月15日
細胞の低酸素感知・応答メカニズムの解明 昨年、筆者はGregg L. Semenza (グレッグ・セメンザ:米国ジョンズホプキンズ大学)とP … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年09月28日
介護には誰もが通る“修羅の道”があります。「どんな状態でもいいから一日でも長生きして欲しい」と願いながらも、思い通 … [続きを読む]
町亞聖 2016年10月11日
近年、がん免疫療法が再び脚光を浴びている。がんの治療法と言えば、手術、抗がん剤を使う化学療法、放射線療法の三つが未だ揺らぐことのない三大治 … [続きを読む]
北原秀治 2016年10月20日
女性で史上初めて世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂を果たした登山家の田部井淳子さんが、10月20日、77歳で死去した。2007 … [続きを読む]
増島みどり 2016年10月28日
文化・エンタメ
事件ものvs高齢者向け企画もの 2016年は、週刊誌の歴史に残る年かもしれない。1月から『週刊文春』のスクープ連発が始まり、「文春砲」という … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月03日
“読者高齢化”週刊誌はどこへ向かうのか(上)――「文春砲」に対抗した(?)『週刊現代』医療特集の反響 『週刊文春』も … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月04日
長瀧重信さんが11月12日に急逝した。来客に備えて自宅で身支度しているときに急に椅子に倒れ込み、救急搬送したものの胸部動脈瘤破裂のため帰ら … [続きを読む]
高橋真理子 2016年11月21日
肌につけた化粧品やスキンケア用品はどこまで浸透し、どのように作用するのか。筆者は解剖学(顕微解剖学)が専門であるので、この点については純学 … [続きを読む]
北原秀治 2016年11月22日
近赤外線を照射してがん細胞を死滅させる オバマ大統領が2012年2月に行った一般教書演説の一節を覚えている人はいるだろうか。「米政府の研究機 … [続きを読む]
木代泰之 2016年12月09日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月06日(火) 街中に師走気分が出てきた。定例会議でもろもろあり、気が滅入るのをこらえてランチを食べに外に出たら、昼間っから会食で酒が入 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月16日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
組織の不正を内部告発した人を法的に守るための公益通報者保護法について、消費者庁の有識者検討会「公益通報者保護制度の実効性の向上に関する検討 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年12月31日
政治・国際
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
法と経済のジャーナル 深掘り
リクルート事件の捜査が終わってまもなく、佐渡賢一氏は、本格的な市場犯罪に遭遇する。国際航業、蛇の目ミシン工業などの上場会社の株を買い占めた … [続きを読む]
村山治 2017年01月15日
細胞を使った実験で有望な物質が見つかったら動物実験をし、次に人間で安全性と有効性を調べ、結果が良ければ新薬誕生――長年続いてきたこの生命医 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月17日
今、科学の世界では「再現性の危機」と呼ばれる状況がよく話題になる。 2014年に世間の注目を浴びたSTAP細胞論文では、「研究不正の有無」 … [続きを読む]
粥川準二 2017年01月20日
水素水について、健康にいいことを示す信頼性が高い科学的なデータがないと国立健康・栄養研究所が発表し、健康を保持増進させる効果がないと国民生 … [続きを読む]
唐木英明 2017年01月24日
ISが制圧したイラク・モスル すべての戦争に反対してきた。13年前にイラク戦争が始まる時も、もちろん反対した。 戦争が始まってしまった。戦争 … [続きを読む]
鎌田實 2017年02月02日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.