メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
280件中181~210件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
今年2月、バングラデシュを13年ぶりに訪問した。前回、訪問した2004年は、風水害対策に日本政府の途上国援助(ODA)で建設されたサイクロ … [続きを読む]
竹内幸史 2017年03月27日
政治・国際
「アゲンダ2010」の見直しを目指すシュルツ 2005年に社会民主党(SPD)がキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と大連立政権を樹立 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月10日
中東で4月に入って暴力が噴き出している。4月4日、シリアのアサド政権軍によるとみられる反体制地域イドリブへの化学兵器攻撃を受けて、トランプ … [続きを読む]
川上泰徳 2017年04月13日
科学・環境
ロンドンでの大型トラック無差別殺傷から2週間しか経たないうちに、ストックホルムの歩行者天国で4月7日に大型ローリーを使った無差別殺傷があり … [続きを読む]
山内正敏 2017年04月25日
Journalism
トランプ政権が成立すれば冷え込んでいた米ロ関係が大きく改善するのではないか、という見方は選挙戦の最中から繰り返し指摘されていたが、そこで焦 … [続きを読む]
小泉悠(未来工学研究所研究員) 2017年04月25日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
2022年のフランスでイスラム政権が誕生する顛末(てんまつ)を描いた、ミシェル・ウエルベックの『服従』(大塚桃訳、河出書房新社、2015、 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月08日
無意味な空爆 今さら時計の針を戻して誰が喜ぶのだろうか。 それがアメリカのシリア空爆の一報を受けた際の感想であった。確かに、アメリカ国内の … [続きを読む]
金恵京 2017年05月10日
求められる現実的な判断 前稿で述べたようにシリアにおける現状を概観すれば、国際社会が理想的かつ明確な方針を出せないことは明らかである。「イス … [続きを読む]
金恵京 2017年05月19日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月30日(火) 局で定例会議。この数年で、形式的な上意下達の寄り合いに成り果てたように思ったので、なぜこの場でもっと意見を出し合わないのか … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月13日
5歳の女の子が3年ぶりに両親の元へ イラクで過激派組織「イスラム国」(IS)に拉致されていた5歳の少女が、3年ぶりに両親の元に戻った――。そ … [続きを読む]
鎌田實 2017年06月27日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
洋装の若い女性、民族衣装の年配女性 サマルカンドの町を歩くと不思議な気がする。14世紀の古いモスクがそそり立ち伝統的な民族衣装を着た年配の女 … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月05日
7月11日(火) 今週は『報道特集』が、「音楽の日」とかの全局編成で休みになってしまったので(長い番組の歴史のなかで、オリンピックや世界陸上 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月25日
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
モスルへ――最も過酷で無残な風景8月8日(火) 朝3時起床。ホテルを6時半に出る。時差ボケどころではない。今日は非常に大事な取材の日だ。どう … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月21日
8月15日(火) ベイルートは何としのぎやすいことか。待つのがここでの仕事だ。今日は日本は終戦記念日。だがこの地ではごく普通の日常が続いてい … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月28日
マクロンはもうダメ? 日本からやってきたフランス通が、「マクロンはもうダメでしょ」と言った。本当にダメなのか。 確かに、エマニュ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月08日
「メルケル続投」の確信で緩んだ緊張感 一体なぜこのような事態が起きたのだろうか。 今回の選挙結果について、多くのドイツ人たちから「極右政党『 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月04日
難民問題の本質――難民とは何か、武装とは何か 「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなけれ … [続きを読む]
金恵京 2017年10月11日
地元アフガンと日欧の間で続く論争 アフガニスタンの世界遺産、バーミヤンの大仏を覚えているだろうか。 イスラム原理主義勢力、タリバーンによって … [続きを読む]
竹内幸史 2017年10月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
歴史は水に流せないけれど オスマン帝国のことはあまり知らない。それが600年以上つづいた東地中海の大帝国であったことも、そう言われてみて … [続きを読む]
木村剛久 2017年11月13日
10月31日(火) 午前、局で定例会議。その会議中に、神奈川県座間市のアパートから9人の遺体が発見されたとの第一報。クーラーボックスのなかに … [続きを読む]
金平茂紀 2017年11月14日
ドゴールばりの「強いフランス」前面に 2018年、フランスのエマニュエル・マクロン大統領には順風が吹きそうだ。 昨年5月の就任から間もなく急 … [続きを読む]
山口昌子 2018年01月12日
12月26日(火) イスタンブール空港でトルコ航空の国内線に乗り換えて、イラク国境の都市マルディンに向かう。マルディンはとても古い歴史をもつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月15日
「新難民法」めぐり激しい国内論争 ヨーロッパ大陸を彷徨(ほうこう)する難民問題は、「欧州の喉(のど)に刺さったトゲ」といわれ、ほとんど解決不 … [続きを読む]
山口昌子 2018年02月02日
「どうやって生計を立てているんですか?」「危険な目に遭ったことはないんですか?」。メディアの仕事に興味がある学生たちや、ジャーナリストを目 … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年02月16日
見事な一致団結と荘厳な葬儀 フランスで今、知名度が急上昇しているのは「アルノー・ベルトラム」だ。スーパー・マーケットを襲撃したイスラム過激派 … [続きを読む]
山口昌子 2018年04月10日
「成長社会」から「成熟社会」へ――。超高齢化に直面する日本は、さまざまな人と分かち合うことでしか豊かに暮らしていけない。「在住外国人と共生 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月24日
国会審議を聞いて吐き気を……5月29日(火) 午前中の「報道特集」定例会議の後、神保町で取材打ち合わせ。「週刊現 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年06月13日
拘束期間、過去40年で最長に ジャーナリストの安田純平さん(44)がシリアで消息を絶ってから3年が経った。「助けて下さい これが最後のチャン … [続きを読む]
石川智也 2018年07月01日
法と経済のジャーナル 深掘り
2017年5月、激動の欧州の現場から、突然の帰国命令を受けて、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のパラダイス文書取材班に放り込まれ … [続きを読む]
吉田美智子 2018年07月16日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.