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文化・エンタメ
「あさが来た」の平均視聴率が今世紀最高で、「あまロス」の次は「あさロス」とも言われているそうだ。 私個人としては、最初は「あまちゃん」「カ … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年04月06日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
Jリーグサポーターである私と契約の中の「リスク」 アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 寺﨑 玄 おかげさまで多忙な日々を過ご … [続きを読む]
寺﨑玄 2016年03月22日
仕事の都合で奈良・大阪に通うようになってはや2年が過ぎた。週の後半だけ奈良に拠点を置いて大阪との間を行き来する日々。 これまで関西を知る機 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年02月08日
墓地を巡るアンダーソン・毛利・友常法律事務所木村 栄介 1.墓地を巡る 私は神社仏閣巡りを趣味にしているが、もう一つ密かに趣味として楽しんで … [続きを読む]
木村栄介 2016年01月25日
社会・スポーツ
‘お墓のない人生ははかない人生どすなぁ’ 京都の人なら誰でも知っている墓石コマーシャルの名文句である。 京都には3 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年01月05日
戦後70年、そして安保法案の強硬な成立に揺れた1年だった。そんな節目の年、戦争や時代を見据えた舞台作品に強く心を揺さぶられた。「民族」では … [続きを読む]
小山内伸 2015年12月31日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
拙著『原節子、号泣す』(集英社新書、2014年)の「あとがき」に記したように、私は、原節子が主演した『晩春』と『麦秋』、『東京物語』とつら … [続きを読む]
末延芳晴 2015年12月14日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで10月19日に配信した記事を転載しています。 「うわあ、これは立派なお寺ですね」。思わず私は声を上げた。 福島県 … [続きを読む]
吉井美知子 2015年11月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ゴジラを生み出した監督の評伝および微細な作品分析 日本ではじめてアメリカで評価された監督は誰であろう。小津安二郎? 黒澤明? いやいや。 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年10月30日
今秋、京都はどこへ行っても「琳派」「琳派」である。 街のいたるところに琳派のポスターが貼られ、400年記念行事が行われ、ビール缶のラベルに … [続きを読む]
薄雲鈴代 2015年10月16日
中国の人権派弁護士である浦志強さんが、騒動を引き起こした罪、民族の恨みを扇動した罪の2罪で5月に北京市検察院に起訴されました。浦弁護士は、 … [続きを読む]
阿古智子 2015年06月29日
まさに諸行無常、ただしそれだけではない 5万2000と7万7000。全国のコンビニエンスストアと仏教寺院の数。「われわれはコンビニほど、 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年06月25日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
稲垣足穂とならんで日本の文壇の異端児ともいうべき龍胆寺雄も、ナンセンス文学を積極的に評価した。龍胆寺は『文芸時代』の出身ではなく雑誌『改造 … [続きを読む]
香取俊介 2015年06月03日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
課題図書「メインの3冊」池上彰『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(NHK出版新書)澤田昭夫『論文の書き方』(講談社学 … [続きを読む]
佐藤優 2015年05月28日
今朝、托鉢に向かう雲水さんの一行と出くわした。「ほぉ~っ(法)」と腹の底から唸る雲水さんの声が町に響き渡って清々しい。禅寺の傍に暮らす私に … [続きを読む]
薄雲鈴代 2015年05月11日
流浪の露天商たちが闘った反戦反軍と廃娼闘争の軌跡 テキヤとは香具師(やし)のことで、「的屋」とも書く。吹き矢で当てさせることや、いかがわ … [続きを読む]
野上 暁 2015年03月26日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
大日本帝国内では、奉天であれ、どこか別の都市であれ、いったん観光客が到着すると、地域のガイドつき遊覧バスが、便利で手ごろな旅行手段となって … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年03月13日
建築としての図書館 古代から現代までの図書館を写真と文章で紹介した大型本で、美しい写真が満載。やはりイギリスのこの種の本は質が高い。 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年02月19日
8年に及ぶ戦争体験が、核の落とし子・ゴジラに命を吹き込んだ 1954年に公開された世界初の怪獣映画『ゴジラ』は、その後現在まで続く怪獣ブ … [続きを読む]
野上 暁 2015年01月29日
Journalism
自殺を「自死」に言い換えよう、という当事者の運動が広がっている。 「自らを殺す」との表現が偏見や差別を生み、「人に語られぬ死」として家族を … [続きを読む]
寺島英弥 2014年12月11日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって … [続きを読む]
村山治 2014年10月31日
戦後が69年を数えた今年の8月は、戦闘参加に道を開く安倍政権の集団的自衛権の閣議決定によって記憶されるかもしれない。日本人だけで310万人 … [続きを読む]
寺島英弥 2014年10月29日
経済・雇用
日本にとって8月15日はこの上なく重い歴史的な日だ。もちろん、すぐ頭に浮かぶのは1945年だ。ソ連対日参戦と長崎原爆投下の6日後だった8月 … [続きを読む]
小原篤次 2014年10月03日
科学・環境
福島県に汚染土の中間貯蔵施設を受け入れると佐藤雄平知事が表明したとき、持ち出した条件の一つが「30年以内に汚染土を県外で最終処分する法案の … [続きを読む]
高橋真理子 2014年09月16日
三隅研次の『剣』においては、森一生の『薄桜記』同様、一つひとつの場面・ショットがじつに効果的に配列される。つまり、それらが互いに呼応しあい … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月25日
安倍晋三首相は9月の内閣改造に向けた動きを本格化させている。 そんななか思い出されるのが、『新潮45』が数カ月前、「政治家たちの耐えられな … [続きを読む]
榊原英資 2014年08月19日
今年の「祇園祭」は、49年ぶりの「後祭(あとまつり)」(7月21~23日)の復活や、幕末の「禁門の変」(1864年)で焼失して以来、150 … [続きを読む]
西岡研介 2014年08月08日
増税で歳入を50兆円に積み上げても、歳出は96兆円。これが今年4月に始まった2014年度予算の姿である。 安倍晋三首相がかつて官房副長官を … [続きを読む]
まさのあつこ 2014年07月10日
経営の立て直しを進める出版取次会社で、業界3位の大阪屋(本社・大阪市)は2月28日、臨時株主総会を開き、大手出版社の幹部5氏を招聘する役員 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年06月23日
新興芸術派の文士が脚本を執筆 第1回公演のプログラムは以下のようなものだった。 ○『猿の顔はなぜ赤い』(清水閨抽作) ○モダニズム・ナンセン … [続きを読む]
香取俊介 2014年06月13日
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