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科学・環境
ヒッグス粒子発見という世紀の発表を欧州合同原子核研究機関(CERN)が2012年7月4日にしたとき、3000人を擁するATLAS実験グルー … [続きを読む]
高橋真理子 2013年12月19日
カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)がセルン(CERN、欧州合同原子核研究機関)の女性物理学者ファビオラ・ジャノッティ博士講 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年12月16日
11月21日に、カブリ財団の会長で創設者のフレッド・カブリ氏が逝去されたとの連絡があった。86歳だった。カブリ氏はノルウェー出身の発明家で … [続きを読む]
大栗博司 2013年11月28日
9月下旬から11月上旬まで、アメリカのプリンストン大学の宇宙科学教室に客員教授として滞在している。 すでに本欄において繰り返し述べてきたよ … [続きを読む]
須藤靖 2013年11月05日
今年のノーベル物理学賞は、万物に質量を与えるヒッグス粒子と、そのメカニズムのアイデアに贈られることが決まりました。ノーベル賞決定とともに大 … [続きを読む]
久保田裕 2013年10月16日
世界の気温を二酸化炭素による温室効果と結びつける考え方は100年以上も昔からある。例えば19世紀末にアルヘニウス(1903年ノーベル化学賞 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月07日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第5次評価報告書(第一作業部会分)が公表され、過去60年間の温度上昇(地表平均で0.7 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月05日
東大の国際化について、松田良一・東大教養学部生命環境科学系教授が『教養学部報第556号』で「もともと留学生に冷たい東大に国際化はできるのか … [続きを読む]
秋山仁 2013年10月02日
毎年この季節になると新聞社関係の知り合いから「今年のノーベル物理学賞は誰になりそうでしょうか?」という問い合わせが数件舞い込むのだが、予想 … [続きを読む]
須藤靖 2013年10月01日
アルフレッド・ノーベルは1896年に亡くなったとき、資産の大部分を「ノーベル賞」設立のために残した。それまで、特定な課題の解決に対して与え … [続きを読む]
大栗博司 2013年09月30日
今年のノーベル賞は、10月7日(月)に医学生理学賞、8日(火)に物理学賞、9日(水)に化学賞、11日(金)に平和賞、14日(月)に経済学賞 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年09月26日
物理の革命は、しばしば「思考実験」から生まれる。実際に実験をするのではなく、頭の中で実験や観測を設定して、どのようなことが起きるのかを理論 … [続きを読む]
大栗博司 2013年08月27日
すばる望遠鏡に新たに搭載された「ハイパー・シュプリーム・カム」と呼ばれるカメラが捉えたアンドロメダ星雲の姿が7月31日に公表され、テレビや … [続きを読む]
大栗博司 2013年08月14日
7月の終わり、私はアブラゼミの声があふれる大阪・豊中の大阪大学キャンパスを歩いていた。目的は、この日、理学部で開催される「南部コロキウム」 … [続きを読む]
内村直之 2013年08月13日
論文不正のような極端なケースでなくても、信じられてきた知見が「覆され、また積み上げられる」というところに科学の営みの本質がある。その上論文 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月08日
科学者が、存在しない実験成果を「捏造」し、「嘘」を論文として発表する。そのような信じられない事実を私が初めて知ったのは、2002年。物性実 … [続きを読む]
須藤靖 2013年08月06日
もうすぐ8月6日がやってくる。 夏休みの平和授業と、広島・長崎の平和記念式典の映像は、団塊ジュニアである私の世代だけでなく、私たちの次の世 … [続きを読む]
中村多美子 2013年08月02日
空や土壌や水域に放出された放射能が、複雑な地形や生態系の中でどのように分布し、どのように二次汚染していくのかを調べるのは地球科学の問題だ。 … [続きを読む]
山内正敏 2013年05月13日
暗黒物質が先週、脚光を浴びた。だが、新聞記事を読んでも、多くの方はおそらくピンと来なかっただろう。今回、国際研究グループが欧州合同原子核研 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年04月08日
太陽黒点数が約11年周期で増減することはかなり広く知られていると思う。それに伴い、太陽からの紫外線・電磁波も増減する。ここまでは、昔から短 … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月19日
科学・環境 チェルノブイリ報告
国連チェルノブイリ・フォーラム報告書『チェルノブイリ20年:原発事故の環境への影響とその対策』の日本語訳が、ボランティアの努力で事故から5 … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月11日
アイザック・ニュートン(1642年~1727年)といえば誰もが認める近代科学の祖。ニュートンの運動方程式、ニュートンの万有引力の法則、など … [続きを読む]
須藤靖 2013年01月23日
イタリアのラクイラで、2009年1月中旬から継続していた群発地震をめぐって、高リスク委員会(Commissione Grade Risch … [続きを読む]
北野宏明 2012年10月31日
京大の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞が発表された。日本人として、また京大出身者として素直に嬉しいと思った(特に今年は私が専門とす … [続きを読む]
湯之上隆 2012年10月27日
政治・国際
2012年のノーベル賞のシーズンが終わった。今年は山中伸弥・京都大学教授がノーベル医学生理学賞を受賞したことが大きく取り上げられたが、いず … [続きを読む]
鈴木一人 2012年10月20日
子どもの頃、10月という月には特別な意味があった。筆者自身の誕生月だったからである。しかし、やがて成長し、研究者を志すようになって、10月 … [続きを読む]
武村政春 2012年10月15日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
■花柳界の危機感 カフェーの隆盛によって、それまで花柳界に足をむけていた客がカフェーに通うようになった。客が激減した花柳界では「芸者学校」を … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月12日
福島原発事故から1年半が過ぎた。放出された放射性物質による不安は消えないままだ。国の各府省職員有志による講演会シリーズ「放射線について『知 … [続きを読む]
内村直之 2012年10月03日
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の「売り」の一つは、最高水準の実験設備である。だが、高価な設備が自慢の種なのではない。より重要な特色は、 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年09月15日
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の最初の学生の入学式典が9月6日に催された。はっきり言って、すったもんだを重ねてきた「特殊な大学」である … [続きを読む]
高橋真理子 2012年09月14日
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