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経済・雇用
多死社会のQOD 日本は人口減少時代を迎えている。死亡数が出生数を上回る人口の自然減が続いているからだ。少子化が進み出生数が減る一方、高齢 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年08月01日
政治・国際 小泉進次郎自民党衆院議員 VS 権丈善一慶応大学教授
日本の少子化傾向に歯止めをかけようと自民党の若手議員グループが提唱した「こども保険」が、賛否両論の議論を呼んでいます。耳慣れないこの提案を … [続きを読む]
浜田陽太郎 2017年07月31日
生まれる子どもの数がどんどん少なくなっている今の日本。この傾向に歯止めをかけようと、子育てがしやすい環境をつくるために必要なお金を、社会保 … [続きを読む]
浜田陽太郎 2017年07月28日
事実婚や同性婚、共働き世帯の増加など「夫婦関係」が多様になっている。「男女による法律婚に基づく専業主婦世帯」といったステレオタイプな夫婦像 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年07月19日
経済・雇用 私は非正規公務員
2016年2月。韓国を訪れた私は、ソウル市中心部の光化門前広場に、白いテントが広がっている光景を眺めていた。 氷点下2度。ビジネス街の高層 … [続きを読む]
上林陽治 2017年07月18日
科学・環境
オバマケア(安価な公的医療保険への加入を国民に義務付ける制度)廃止についての議論など、医療費のあり方について注目が集まるアメリカで、ハーバ … [続きを読む]
北原秀治 2017年07月05日
政治・国際 立憲デモクラシー講座2017・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年1月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
山口二郎 2017年06月21日
世界一の少子化国「日本」 今年も「こどもの日」にちなんで、総務省統計局が統計トピックス『我が国のこどもの数』を公表した。2017年4月1日 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年05月17日
社会・スポーツ
「給付型奨学金の導入」は、これまで貸与のみであった日本の奨学金制度を改善していく重要な一歩である。しかし、政府案は対象人数、給付額も極めて … [続きを読む]
大内裕和 2017年03月02日
人口の東京一極集中が止まらず、若い世代を中心に毎年7~8万人の転入超過になっている。その流れを止めようと、文部科学省は2年前から、地方大学 … [続きを読む]
木代泰之 2017年01月23日
政治・国際
安倍晋三首相が12月26、27の両日、真珠湾を訪問する。今回の訪問の意味や、安倍首相はどんなメッセージを発信すべきなのかを、作家で昭和史研 … [続きを読む]
竪場勝司 2016年12月23日
「少子化」を止める「共働き社会」 政府は、「一億総活躍社会」の実現に向けて、「名目GDP600兆円」、「希望出生率1.8」、「介護離職ゼロ」 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2016年12月21日
日本の大学のダメぶりを米国人が指摘 米国Foreign Affairs誌に10月31日付けでカーネギー評議会のDevin Stewart氏が … [続きを読む]
高部英明 2016年11月24日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
電通女性社員の過労自殺は、電通への厚労省による強制捜査にまで発展した。メディアでは、ネット広告という分野の過酷さや、広告業界の体質、電通の … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年11月11日
「グローバル化」の潮流が世界に広がる中で、日本の高等教育も「世界大学ランキング」という格付けを突きつけられている(その歴史や概要を以前の記 … [続きを読む]
高部英明 2016年10月24日
Journalism
この春、《保育園落ちた日本死ね!!!》と題した匿名のブログ(注)が世間の注目を集めた。共感する母親たちを中心に保育制度の充実を求める署名の … [続きを読む]
山尾志桜里(民進党衆院議員・前政調会長) 2016年10月17日
1 棚上げされた社会保障・税一体改革 安倍晋三首相は6月1日に「新しい判断」に基づいて消費税引き上げの再度の先延ばしを表明した。デフレからの … [続きを読む]
駒村康平(慶應義塾大学経済学部教授(経済学博士)) 2016年10月14日
女性も高齢者も輝ける「一億総活躍社会を目指す」と高らかに掲げる安倍総理。だが振り返ると私の周囲にいる女性達は昔から働きながら生き抜いてきた … [続きを読む]
町亞聖 2016年09月20日
2012年の日本の子ども(0歳から17歳)の貧困率は16.3%。子どもの6人のうち1人は、貧困世帯の子どもということになる。30人学級であ … [続きを読む]
上林陽治 2016年09月20日
文化・エンタメ 最も身近な犯罪「痴漢」はなぜなくならないのか?
痴漢問題の連載第2回目の今回は、痴漢がいかに社会の課題として扱われていないかについて見て行きたいと思います。 第1回でも触れましたが、痴漢 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月14日
学者が論壇でものを書き、発言をするのはとても危ういことだ。一見すると華々しく見えるかもしれない。しかし、少なくとも僕に関する限り、自分の知 … [続きを読む]
井手英策(慶応義塾大学教授) 2016年09月09日
2016年11月12日にアメリカのハーバード大学講堂で、ボストン在住の日本人研究者たちによって作り上げられたサイエンスフォーラム … [続きを読む]
北原秀治 2016年08月26日
文化・エンタメ
「マタニティマークはいやだ」現象は決して一様ではない。前回、この現象を3つのパターンに分類してみたが、ここでは、最近注目を集めている、嫌が … [続きを読む]
木村涼子 2016年07月25日
ベテランの臨時保育士 彼女は、兵庫県のある市の公営保育所に勤務するベテランの臨時保育士である。1999年に採用され、期間6カ月の任期を繰り返 … [続きを読む]
上林陽治 2016年07月12日
マタニティマークに対する社会的反発があることについて、「マタニティマークはいやだ」現象と勝手に名づけてみた。類似の事柄として、「ベビーカー … [続きを読む]
木村涼子 2016年07月04日
今回は少子化を克服したフランスの家族政策からヒントがないものか、かなり我田引水的に引きつけて考えてみたい。 なぜ日本の妊婦さんはマタニティ … [続きを読む]
林瑞絵 2016年06月28日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・三浦まり教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月4日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
三浦まり 2016年06月27日
選挙を有利にするため大衆迎合に陥った政党 安倍首相は2017年4月に予定していた消費増税の再延期を表明し、選挙戦に入った。民進党はじめ野党も … [続きを読む]
木代泰之 2016年06月20日
前回の(上)に引き続き、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が、女性蔑視かつ女性差別的として話題になった問題を … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月09日
参加申込みの際に頂いた65名分のアンケートで、「仕事の場とそれ以外の場(学校・家庭・地域など )で、「女性が抱える生きづらさ」を最も感じて … [続きを読む]
勝部元気 2016年04月09日
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