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政治・国際
英国の欧州連合(EU)離脱を決めた陰の立役者、英ポピュリスト政党「英国独立党」(UKIP)の党首だったナイジェル・ファラージ氏をメディアで … [続きを読む]
国末憲人 2016年07月27日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・三浦まり教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月4日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
三浦まり 2016年07月06日
経済・雇用
「ブローバック」……意図せざる反動・結末 日本、中国などの東アジア研究で知られたカリフォルニア大学(サンディエゴ … [続きを読む]
齋藤進 2016年06月25日
Journalism
今夏は参院選があり、その後は国民投票を要する憲法改正が議論になるという。秋にはアメリカ大統領選が行われる。いずれも有権者による多数決の選挙 … [続きを読む]
坂井豊貴(慶應義塾大学経済学部教授) 2016年06月15日
予備選から異常だった大統領選 最大の要素は、今残っている大統領候補の共和党ドナルド・トランプ、民主党のヒラリー・クリントン、バーニー・サンダ … [続きを読む]
山下一仁 2016年05月25日
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
「共産党は破防法の調査対象団体」という閣議決定 政府は鈴木貴子衆議院議員(無所属)の質問趣意書に答えて、政府は共産党を「警察庁としては『暴力 … [続きを読む]
小林正弥 2016年04月13日
民主党と維新の党との合併がとうとう本格的に動きだした。新しい党名は民進党である。背景には、7月に予定されている参議院選挙、そして場合によっ … [続きを読む]
野中尚人 2016年03月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ヨーロッパの危機の本質 本書を読むまであまり意識しなかったのだが、世界でこの数年に澎湃(ほうはい)として湧き上がった怒れる若者たちのデモ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年03月24日
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月15日
スキャンダルや失言の続発 このところ、政権政党に関するスキャンダルや失言が相次いでいる。 たとえば甘利明経済再生担当大臣やその秘書が建設会社 … [続きを読む]
小林正弥 2016年03月07日
選挙戦序盤の展開は意外な方向へ 2月1日のアイオワ州党員集会に始まった大統領予備選は、2月9日のニューハンプシャー予備選、2月20日のネバダ … [続きを読む]
冷泉彰彦 2016年02月27日
文化・エンタメ
仕事の都合で奈良・大阪に通うようになってはや2年が過ぎた。週の後半だけ奈良に拠点を置いて大阪との間を行き来する日々。 これまで関西を知る機 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年02月08日
ジハーディストに振りまわされる西欧世界 昨年11月13日のISによるパリ同時多発テロは、世界に衝撃を与えた。これに追い打ちをかけたのが、12 … [続きを読む]
吉松崇 2016年01月12日
先日『週刊女性』で発表された「抱かれたい男グランプリ2015」。これまでこの企画では木村拓哉氏と福山雅治氏が1位2位を独占し、長い間二人の … [続きを読む]
勝部元気 2015年12月18日
2015年は戦後70年の節目として以上に、戦後日本の政治文化が変容を被った年として歴史に刻まれることだろう。「平和安全法制関連法(安保関連 … [続きを読む]
吉田徹(北海道大学法学研究科教授) 2015年12月10日
科学・環境
スウェーデンの公安はテロ警戒レベルを5段階中の3から4に引き上げた。4は過激派がテロを起こす手段と意思を持っていると判断されるレベルで、導 … [続きを読む]
山内正敏 2015年11月26日
メルケルに背を向ける有権者 第二次世界大戦後最大の難民危機をきっかけに、ドイツの有権者のメルケル首相に対する風当たりも強くなっている。公共放 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月08日
長期的な世界の人口予測を眺めれば 中東やアフリカの難民がEUに殺到している。人道主義に立って難民・移民を大量に受け入れれば、一時的に治安悪化 … [続きを読む]
木代泰之 2015年10月30日
政治・国際 難民急増とドイツの苦悩
亡命権を憲法で保障するドイツ さてメルケル首相は、なぜ多数の難民を受け入れることを決めたのだろうか。 8月下旬には、難民危機がエスカレートし … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月28日
稀有なジャーナリスト魂と〈精神のリレー〉 ふと気になって、安倍晋三と同じ1954年生まれにどういう人がいるのか調べてみた。 主だったとこ … [続きを読む]
大槻慎二 2015年08月07日
借りた側が悪いのか、貸した側が悪いのか 2002年にユーロ圏への加盟が認められて以降、ギリシャ政府は「強い通貨」ユーロの低金利を利用して大量 … [続きを読む]
吉松崇 2015年07月11日
英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のティム・ハント博士が国際的な場で女性研究者を侮辱した事件は瞬く間に世界に広がった。ハント … [続きを読む]
山内正敏 2015年06月20日
社会・スポーツ
パリで大きなテロ事件が起きた。ムハンマドを「風刺」した週刊新聞の編集部がカラシニコフ銃で武装したイスラム教徒に襲撃され12人死亡、同時に、 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年01月24日
2014年末から総選挙後に野党には幾つかの重要な動きが生じており、民主党は代表選を行っている。新年にあたり、ここ2、3年の中期的な展望のも … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月10日
憲政の決壊――解釈改憲と明文改憲 総選挙の結果を憲政との関係で考えてみよう。 今回の解散総選挙は、もし与党が大敗して野党が大勝すれば、集団的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月19日
民主主義の危機下の低投票率 第47回総選挙の結果、自公が合計325議席と「大勝」し、3分の2(317議席)以上を維持した。他方で、野党第1党 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月18日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
憲法侵犯に賛成するか? 経済的争点・政治的争点の他に、この総選挙で、問われなければならない第3の大争点がもう一つある。 それは、憲法との関連 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月08日
55年体制と「政治改革」による政権交代 日本政治を少し振り返って、総選挙を考えてみよう。戦後日本においては、「55年体制」と言われたように、 … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月27日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
ノーベル平和賞候補となった「第9条を保持する日本国民」 今年のノーベル平和賞はパキスタンの女子学生マララ・ユスフザイさん(17歳)やインドの … [続きを読む]
小林正弥 2014年10月20日
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