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文化・エンタメ
『シン・ゴジラ』が描く3・11後の戦慄(上)――庵野秀明は「この国」の怪獣をどう演出したか抑制される悲鳴――初代『ゴジラ』との比較 ゴジラの … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
行く先を見定めろ! 「属国民主主義論」。刺激的なタイトルだと思う。と言うより、この言い方は、普通だったら成り立たないのではないか。 「 … [続きを読む]
今野哲男 2016年08月05日
その後、「団地」は映画から姿を消す。 いや正確にいえば、「団地」が戦後日本社会で発揮していた意味が、映画の世界から削げ落ちてしまったという … [続きを読む]
菊地史彦 2016年08月03日
憲法を見る目はさまざまに この本は副題に「民主主義を考える四つの問い」とある。それはこういうことだ。1. 通勤電車で割り込んでくる人と、関 … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年07月28日
Journalism
その日の広島は、朝からお天気に恵まれ、オバマ米大統領が市内に到着する2時間前(午後3時前)までには、気温がじりじりと上昇して30・8℃の最 … [続きを読む]
金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授) 2016年07月21日
社会・スポーツ
都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(上)都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(中)――秋葉さんには、都市と都市の連携で国の政策を変えて … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年07月13日
都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(上)被爆者の三つの「足跡」――秋葉さんの著書の『報復ではなく和解を』などの中で、被爆者の果たしてきた … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年07月11日
政治・国際
ナルイシキン・ロシア下院議長が先の訪日時に日ロのメディアに対して行った記者会見(2016年6月17日)は、いろいろな意味で興味深かった。 … [続きを読む]
大野正美 2016年06月30日
原爆投下から71年、アメリカのオバマ大統領は現職の大統領としては初めて、被爆地・広島を訪問した。オバマ大統領は演説で、「核なき世界」を目指 … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年06月30日
政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
PTSDの源流としての「ヒロシマ」 なぜ、原爆とリフトンの話を持ちだしたのか。 それはリフトンを通じて、広島からふたたび「ベトナム」とPTS … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月22日
つねに科学の向こう側を見据えていた科学者 名著『免疫の意味論』(青土社)や『生命の意味論』(新潮社)で知られた免疫学者・多田富雄が逝去し … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年06月16日
直視できないものを横目で捉えること 反戦帰還兵たちがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を成立させたのは、自分たちの苦痛を社会に認知させ、アメ … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月14日
科学・環境
原爆投下後71年目にオバマ大統領は広島を訪問した。原爆資料館を見学し、原爆慰霊碑に献花し、原爆の悲惨さを認識して核兵器なき世界を追求する勇 … [続きを読む]
長瀧重信 2016年06月06日
去る5月27日、オバマ氏が米国の現役大統領として初めて広島を訪問した。当地スウェーデンの新聞はいずれもかなりの紙面を割いて「歴史的訪問」と … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月03日
1945年8月に広島と長崎に原子爆弾が投下されてから71年の年月が流れた。現職のアメリカ大統領として初めて、オバマ大統領が被爆地・広島を訪 … [続きを読む]
児玉克哉 2016年06月02日
5月27日のアメリカのバラク・オバマ大統領の広島訪問は、日米関係の新しい1ページを切り開いた。犠牲者に深い追悼の意を表した「広島演説」は、 … [続きを読む]
前嶋和弘 2016年06月02日
米国のバラク・オバマ大統領が被爆地広島で改めて「核なき世界」への決意を表明した。初夏の夕日が差し込む平和記念公園で、被爆者の代表らを前にし … [続きを読む]
尾関章 2016年06月02日
政治・国際 キューバは今
ハバナから車で東の海岸を目指すと、ほんの20分足らずでサンフランシスコ・デ・パウラだ。白亜の平屋建ての邸宅が立つ。米国のノーベル賞作家アー … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月25日
2016年5月27日にオバマ大統領が現職の米国大統領として初めて被爆地広島を訪問する。長年、被爆者をはじめ、核軍縮・不拡散専門家・市民団体 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年05月17日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年04月18日
経済・雇用
現ロンドン市長ボリス・ジョンソンが書いたチャーチルの伝記本『チャーチル・ファクター』の日本語版が3月末、プレジデント社から刊行された。 第 … [続きを読む]
小林恭子 2016年04月15日
入学式の異様な光景 2004年10月28日、恒例の園遊会はちょっとしたことで注目された。当時、東京都の教育委員を務めていた棋士の米長邦雄氏が … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年04月04日
東日本大震災と福島原発事故から5年がたち、日本は原発再稼働に向けた動きが急である。そこで、原発と再稼働に伴う問題を5つにわけて考察したい。 … [続きを読む]
吉田文和 2016年03月10日
『1945 予定された敗戦――ソ連侵攻と冷戦の到来』(小代有希子、人文書院、2015年) 日本の指導者たちがソ連の参戦を待っていたのは何故か … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月08日
白井聡の『永続敗戦論』(太田出版、2013年)は、刊行3年後の現在、19刷、累計7万7000部で、今なお売れ続けている。人文社会書としては … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月07日
東京電力福島第一原発事故からまもなく5年、1986年4月のチェルノブイリの原発事故からは30年になります。福島では県民健康調査の甲状腺検査 … [続きを読む]
長瀧重信 2016年03月07日
東日本大震災が起きて5日後の2011年3月16日、初めて足を踏み入れた宮城・石巻で見たのは、津波で破壊された街、道を埋めた海底のヘドロと交 … [続きを読む]
寺島英弥(河北新報社編集委員、早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員) 2016年02月10日
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が「水爆実験に成功」との声明を発表したのは2016年1月6日(水)だった。各地で人工地震が探知されていたこ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年01月20日
《原爆の図》はこうして“大衆の絵画”となった 《原爆の図》は水墨画家・丸木位里(1901-1995)と油彩画家 … [続きを読む]
西 浩孝 2016年01月16日
政治・国際 21世紀のリベラル
もう一つの系譜 近代のリベラリズムについて、私はもう一つの系譜をあげてみたいと思う。それは、「札幌農学校」発のリベラリズムである。 札幌農学 … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月30日
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