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社会・スポーツ
2022年5月、沖縄は本土復帰50年を迎える。東京から那覇に通い、風景を見つめ、人と語り合っているノンフィクションライターが、沖縄のいまを … [続きを読む]
橋本倫史 2022年04月05日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
物憂げな甘いメロディーは別れを告げる歌 ハワイに行くとほぼ必ず見られるのが、夢かと思えるほど美しく雄大な虹だ。 スコールが降ったあとカラッと … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
新型コロナウイルスで日々、小さな混乱が続いていた4月、私にとって大きな出来事があった。折りに触れて立ち寄る少しだけ離れた駅にある本屋さん。 … [続きを読む]
堀由紀子 2020年06月30日
韓国の新型コロナウイルスの封じ込め対策が世界から賞賛を浴びている。 当初は韓国第三の都市である大邱でのアウトブレイクが深刻な状態になってい … [続きを読む]
清義明 2020年04月23日
文化・エンタメ
1. 増補されたリンの物語 この映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、2016年11月に公開された『この世界の片隅に』をベースに約 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年01月09日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2020年01月02日
政治・国際
太平洋戦争の中でも、住民を巻き込んだ壮絶な地上戦として広く知られている沖縄戦。その一方で、同じく沖縄県民が多数亡くなりながら、あまり知られ … [続きを読む]
山本章子 2019年10月06日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
日本に生まれ、今は韓国で暮らす「日韓境界人」である私の歩みは『日本人よ、韓国人よ、在日コリアンよ、私は私だ!』をご参照いただきたいが、そん … [続きを読む]
藏重優姫 2019年09月01日
政治・国際 基地の島・OKINAWAの今と未来への展望
6月23日、沖縄中が鎮魂に包まれる「慰霊の日」が巡り来た。沖縄戦の組織的戦闘が終結したのは22日だったとの説がほぼ確定的になっているものの … [続きを読む]
松元剛 2019年06月23日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
作家・司馬遼太郎(1923~1996)は半世紀前、長編小説「坂の上の雲」で日露戦争を描いた。講和反対の「国民大会」に端を発する東京都心での … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月20日
グアムの道路が整備されている理由 海岸と並行に伸びた、広いアスファルトの道路が、垂直に降り注ぐ太陽光で白く輝いている。アメリカのグアム島は、 … [続きを読む]
山本章子 2019年03月27日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
「世界」を把捉しうる“スモールワールド” 先に結論を言ってしまえば、人々を惹きつけたのは、「世界」と「未来」である。 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中東の戦争はいつまでつづくのか イスラム世界をめぐって痛ましいできごとが頻発するたびに、茫然と立ちすくむほかない日々がつづいている。 ぼ … [続きを読む]
木村剛久 2016年07月14日
無告の民の言葉を伝える 「人生の選択」なんて言うけれど、人は本当に生きる道を自分で選ぶことができるのだろうか。ぼんやりとそんなことを思いなが … [続きを読む]
奥 武則 2016年03月24日
実質的な改憲が強行された戦後70年目の危機 先般、「安全保障法案」が与党単独で衆議院で強行採決された。「違憲」であるとの憲法学者らの指摘をも … [続きを読む]
大友麻子(游学社) 2015年07月24日
文化・エンタメ カジノはなぜ日本で非合法だったのか?
もうずいぶん昔の話となる。 アメリカのダウ工業株平均が、2003年4月初頭以来8000ドルをはじめて割った日(2008年10月10日)に、 … [続きを読む]
森巣 博 2015年01月06日
今回のフィルムセンターの特集で、11月10日、19日に上映される成瀬巳喜男監督の戦後第1作、『浦島太郎の後裔(こうえい)』(1946、東宝 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月07日
中国における反日教育に顔を歪める人々は多いかもしれない。それが根拠のない反日運動の原因であるというのだ。だが、よく考えてみようではないか。 … [続きを読む]
三島憲一 2013年01月19日
科学・環境
〈上〉の話を前提に、本題に入っていこう。 それは現代生命論との関わりという点につながるのだが、そうしたテーマを考えるにあたり、先ほどのアマ … [続きを読む]
広井良典 2012年11月16日
毎年夏、各紙に登場する「戦争もの」。「8月のジャーナリズム」などと揶揄されようと、欠かせない定番記事だ。中日新聞で昨年夏から1年間にわたっ … [続きを読む]
2012年09月10日
東日本大震災の大津波は、東北地方太平洋岸の水産業に大きな影響を与えた。被災からまもなく1年半になり、漁や養殖は再開されつつあるが、沿岸の冷 … [続きを読む]
米山正寛 2012年08月25日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
1)関与主体は誰なのか 満州事変以来、日本は最終的には300万もの兵士たちを朝鮮や中国大陸や「南洋」においていました。 それは兵士たちにとっ … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月23日
「畳の目を描かせたら世界一」と賞賛を集めるギネス級のマイナーマンガ家、東陽片岡先生はまた、趣味と実益とを兼ねた風俗産業のレポートマンガの分 … [続きを読む]
鈴木繁 2011年11月03日
筆者は、此度の震災に際して震度七の最高震度を記録した宮城・栗原に生まれ、十メートル近い高さの津波が押し寄せた青森・八戸で高校卒業までの歳月 … [続きを読む]
櫻田淳 2011年04月18日
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